仕事が忙しくても夏休みくらいは家族サービスがしたい!
そんなあなたには、都内近郊のキャンプ場をおすすめします。
山もしくは海、バーベキュー、星空、野生の動物たち、ハンモック等…
夏のキャンプ場には楽しみが数えきれないほど!
そして都内近郊ならばアクセスもしやすいです。
また、都内近郊のほうが、準備をしなくても思い立ったらすぐ手ぶらでも行けるキャンプ場が多いです。
今回は、しっかり家族サービスしつつも、保護者の方への負担は最小限にできる都内近郊のオートキャンプ場と、キャンプ場を全部で5つご紹介します。
夏休みに子供を連れてキャンプに行こうと思っている方、手ぶらキャンプに興味がある方、参考にしてください。
夏休みの思い出作りに! 子供が喜ぶ旅行先はココだ。
まず夏休みの子供が喜ぶ旅行先を
3つほどご紹介します。
3つとも都内にあり、
アクセスもしやすく
設備も充実しているようです。
城南島海浜公園キャンプ場
東京都港湾局の管理する公営キャンプ場です。
2015年にはレンタルもしている売店
「城南島アウトドアセンター」が
オープンしました。
また人口渚も完成したため、
ビーチの利用が可能です。
「手ぶらでキャンプ」「手ぶらでバーベキュー」
のサービスもあります。
空港からも近く、飛行機を見ながらする
バーベキューは爽快です。
住所: 東京都大田区城南島4-2-2
城南島海浜公園キャンプ場公式サイト:

山田大橋キャンプ場
オートキャンプはもちろん、
ログハウスもあります。
夏のキャンプが気に入ったら、
冬はログハウスというのも素敵ですね。
有料ではありますが
ペットも連れていけます。
全天候型屋内プールがある
東京サマーランドからも近いため、
まさかの悪天候のときも
遊ぶところに困りません。
住所: 東京都あきる野市網代字西峰312
山田大橋キャンプ場公式サイト:
WILDMAGIC
日帰りでもキャンプ気分を味わいたい、
手ぶらでバーベキューしたい
と思ったらここがおすすめです。
ファミリー向けのエリアには
バーベキュー設備やハンモックが、
ウォーターエリアにプールもあるという、
お子様が飽きることなく楽しめる施設です。
ゆりかもめ新豊洲駅から徒歩1分
という驚異のアクセスの良さに加え、
冬でも営業しています。
何度も訪れて全エリアを攻略する、
というのも楽しそうです。
住所:東京都江東区豊洲6-1-23
WILDMAGIC公式サイト:
夏休みはイベントが盛りだくさん! 今日にでも行ける関東圏内のスポットはこちら。
夏休みのイベント性が突出している
キャンプ場も2つほどご紹介します。
関東圏内のキャンプ場なので、
行こうと思えば今日にでも
行けそうな場所にあります。
THE FARM
アスレチック要素のあるコテージや
2階建てのテントといった
ワクワクドキドキが止まらない
キャンプ場です。
小さなお子様でも安心して遊べる
深さ30cmの川や、
温泉、カフェなどもあります。
貸農園を利用するのも楽しそうです。
フィンランドの遊牧民の間に
古くから伝わる木製マグカップ
「ククサ」作りもできます。
お子様の自由研究にいかがでしょうか。
住所: 千葉県香取市西田部1309-29
THE FARM公式サイト:

白浜フラワーパーク
都内から直通のバスが出ています。
海の見えるキャンプ場で、
ウォータースライダー付きプールが
子供に人気です。
バーベキューは雨天でも行えるよう
屋外と屋内両方の場所が
用意されています。
お風呂は提携の温泉施設ホテル
「ジャングルパレス」の
「ジャングル風呂」がおすすめです。
住所:千葉県南房総市白浜町根本1454-37
白浜フラワーパーク公式サイト:
まとめ
以上が夏休みを遊び尽くせる
オートキャンプ場とキャンプ場でした。
まとめます。
・都内では城南島海浜公園キャンプ場、
山田大橋キャンプ場、WILDMAGIC
・関東圏内ならTHE FARM、
白浜フラワーパーク
どの施設でも
お子様が大喜びすること間違いなしです。
あとは保護者のあなたが
どこまで頑張れるかにかかっていますよ。
予算、日程、体力の全てが
丁度いい施設を選び、
一緒に楽しんできてくださいね!