今度の休みにどこに行こうか悩んでいませんか?
近場は行き尽くした、混雑はもう嫌だ、そう考えている方におすすめレジャーがあります。
東京観光です。
東京って実は穴場が多いのです。
今回、色々調べたり、旅マニアの協力も得たりして、
予約制や混雑度が低い、いわゆる穴場スポットを見つけてきました。
たまには都会に行きたい方、子供が楽しめる東京の観光スポットを探している方、ぜひ参考にしてみてください。
混雑してない場所なら! 東京観光でマイナーで空いてる場所5選
まず、東京観光でも
比較的マイナーで空いているところを
5か所ご紹介します。
せっかく東京に来たのだから、
自然を楽しむというよりは、
東京らしいところ、もしくは
東京らしさと自然の調和を
感じられるようなところを
おすすめします。
1.浅草花やしき
日本最古の遊園地です。
浅草という東京らしい街並みを
楽しみながら、
遊園地に向かうことができます。
年代物の乗り物は見ているだけでも
ノスタルジックな気持ちになります。
入園料:
中学生以上から64歳まで1,000円、
小学生は500円、小学生未満無料
別途乗り物料金がかかります。
4歳以下のお子様がいる場合、
付き添いの方は無料で乗り物に乗れる
というサービスもあります(例外の乗り物もあります)。
住所: 東京都台東区浅草2-28-1
浅草花やしき公式サイト:
- 東京トリックアート迷宮館
トリックアートという施設は
珍しくないものですが、
東京トリックアート迷宮館は
一味違います。
世界初となる「江戸エリア」や
「愉快な忍者とお化けの屋敷」
などが見どころです。
入館料:高校生以上1,000円、
4歳から中学生まで600円、
3歳以下無料
住所:東京都港区台場1-6-1
デックス東京ビーチシーサイドモール 4F
東京トリックアート迷宮館公式サイト:
3.江戸東京博物館
東京名物の一つ
「江戸っ子」が楽しめるところです。
詳細なところまでこだわった
江戸の建物や江戸っ子の
模型や展示があります。
文化的なひとときを過ごせるはずです。
観覧料:一般600円、
大学生・専門学生480円、
中高生・65歳以上300円、
小学生以下無料
住所: 東京都墨田区横網1-4-1
江戸東京博物館公式サイト:

4.浜離宮恩賜庭園
都会と自然の調和を
観たいと思ったらここです。
豊かな自然の向こう側に見える
高層ビル群は、まさにそれでしょう。
入園料: 一般300円、
65歳以上150円、
小学生以下または
都内在住か在学の中学生無料
住所: 東京都中央区浜離宮庭園
東京公園協会公式サイト:
5.はとバス
土地勘がなくても、
穴場を調べなくても大丈夫!
なぜなら
バスが連れていってくれるから!
東京の観光名所のツボを押さえた
プランが多数あります。
料金:1,800円から
発着所:プランによります
はとバス公式サイト:

家族で東京観光するなら! 子供と一緒楽しむ最高の思い出を
次に家族で東京観光する場合の
おすすめスポットをご紹介します。
さすが東京!
子供がいても問題ありません。
むしろお子様メインな施設は
たくさんありますので、
厳選した3つをご紹介します。
1.東京おもちゃ美術館
赤ちゃんからお年寄りまで楽しめる
というコンセプトのもと、
様々な木のおもちゃを
楽しむことができます。
月齢や年齢ごとに
分かれたスペースがあるため、
小さなお子様も安心して遊べます。
入館料:おとなこどもペア券1,200円、
中学生以上800円、65歳以上500円、
6ヶ月から小学生500円、
6ヶ月未満無料
住所: 東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
東京おもちゃ美術館公式サイト:
2.カフェ「プラたく」
プラレールを楽しめる喫茶で、
畳一畳分の巨大レイアウトが
見どころです。
乗り物好きなお子様、
保護者の休憩にもなりおすすめです。
住所:東京都葛飾区高砂3-8-16
入店料:なし(飲食した場合の代金はかかります)
プラたく公式サイト:

3.キッザニア
子供がいるなら一度は訪れたいのが
職業体験ができるキッザニアです。
人気施設ですが、予約ができます。
料金:3歳以上有料、
プランによってかなり幅があります
住所: 東京都江東区豊洲2-4-9
アーバンドックららぽーと豊洲ノースポート3階
キッザニア公式サイト:
まとめ
以上が東京観光のおすすめ穴場スポットでした。
まとめます。
・マイナー穴場スポットは5つ
(1.浅草花やしき、2. 東京トリックアート迷宮館、
3.江戸東京博物館、4.浜離宮恩賜庭園、5.はとバス)
・お子様メインおすすめスポットは3つ
(1.東京おもちゃ美術館、2.カフェプラたく、3.キッザニア)
ご紹介したスポットは
どこもとても楽しいところです。
ぜひ下調べもして、
楽しみ尽くしてくださいね!