今年も夏のわくわくするイベント、花火大会がやってきますね。
観客動員数が最も多いといわれている花火大会が、江戸川区花火大会。
花火の打ち上げ数は決して多くはないものの、なぜ人が集まるのか。
それは、河川から間近で見る迫力満点の花火だからです。
今年で44回目を迎える本大会では、募金箱が設置されており、区民や見にきた人々の募金によって支えられています。
今年の開催日時は、2019年8月3日土曜日19時15分から20時30分まで。
雨天は翌日の4日日曜日に順延されます。
今年は趣の異なるテーマ、8つの構成で盛り上げてくれそうです!
楽しみの一つなのが、オープニングの「いざ開幕!新生EDOGAWA花火!」
5秒間に1000発の花火が打ちあがるオープニングは江戸川花火大会の名物ともいえます。
とっても楽しみですね!
車で行くなら要確認!江戸川区の花火大会への会場アクセス方法
この大会は名前のごとく、
江戸川の河川敷でおこなわれているので、
さまざまなエリアから観ることができます。
ここでは、千葉県から、埼玉県から、東京都内からの
アクセス方法について書いていきます。
到着予想時間はあくまでも目安です。
大会当日はおそらく道路も激混みが予想されますので、
たっぷりと余裕をもって移動してくださいね!
●千葉県から
一番簡単なのが、ひたすら14号線を走るルートです。
千葉駅から約30分で到着するので、
あっという間に到着しますね!
●埼玉県から
首都高速湾岸線、首都高速埼玉新都心線へ。
その後東京外環自動車道に乗り、
首都高速中央環状線に入ります。
そして平井大橋から都道315号線に入り、14号線へ。
50分程度で着きますよ。
●東京都から
首都高速都心環状線に入り、
首都高速7号をひたすら走ります。
一の江ランプで左折したら、318号線に入ります。
その後14号線を進みます。
約25分で到着します!
当日は交通規制により、随時迂回等の状況も考えられます。
動員数が最大級で毎年注目されている
花火大会ということもあり、
毎年規制もかなりも厳しくなっていますので、
余裕を持って出かけてくださいね!
こっそり教えます!江戸川区の花火大会の駐車場の穴場とは
当日、会場付近は交通規制がかかっているので
会まで車で行くことはできません。
もし、車で行く場合は少し遠くに停めて歩いて行く、
もしくは途中から電車に乗ることをおすすめします!
●アルバ篠崎Ⅰ駐車場
花火大会までは徒歩10分で着きます。
また、1日400円という驚きの安さで停められます。
ただし、軽自動車専用駐車場なので、注意してください!
●本八幡西第1駐車場
花火大会まで、1時間程かかります。
こちらも軽自動車専用ですが、先程の駐車場より駐車可能台数は多いです。
少し離れていますが、歩いても良し、
車を停めてから都営新宿線で篠崎まで行っても良し。
アクセスの幅が広いので、状況に応じて行けるメリットもあります。
料金は1日800円からとなっています。
●松本駐車場(Cブロック)<江戸川区大杉5丁目31番先>
1日648円からと比較的安く停められます。
徒歩約30分程度で会場に着きます。
この近辺では、
軽自動車専用の駐車場がいくつかあります。
これからレンタカーを予約する人は、
人数に応じて軽自動車をレンタルするのが
いいかもしれませんね♪
いかがでしたか?
日本最大級の花火大会を存分に楽しめるよう、
どこでどう見るか、
何人で何に乗って行くかなど、
早めに計画を立てて準備しておきましょう!
そして、人混みで熱中症や体調不良に
なる人もいるかもしれません。
体調を整えて、水分も忘れずに持って行ってください!
思いっきり満喫してくださいね♪