決心がついて自動車を買ったものの、もし事故をしたらどうしよう?
保険料が高いと家計が圧迫されちゃうし……でも、きちんとした保険に加入しておいて、いざという時のために備えておきたい!
家の次に大きな買い物となる自動車ですが、大きな買い物をした後も悩みはつきもの。
自分の生活に見合った保険を探さないといけませんよね。
そこで今回は30代にスポットライトを当てて自動車保険を見ていきましょう。
自分の暮らしを考えてうまく自動車保険と付き合うことができたらいいですね!
年代別比較!自動車保険料って若い方が安いの?会社の値段別ランキング3
今まで保険料など、そこまで気にしていなかったけれど、
年代ごとにどれくらい変動があるのか、確認したうえで、
今後のライフプランを立てて
暮らしていくことが大切だと思います。
それでは、年代別に自動車保険料を見ていきましょう!
・20代
1位 SBI損保 59,710円
2位 アクサダイレクト 65,490円
3位 三井ダイレクト損害保険 62,100円
免許を取ってまだ間もない年代。
事故も考えられるため、全体から見ると、
少し高い値段設定ですよね。
また、社会人になってまだ年数が経っていないことから
比較的安いダイレクト型の保険が人気となっています。
・30代
1位 アクサダイレクト 34,710円
2位 SBI損保 20,240円
3位 ソニー損保 29,810円
30代になると、家族が増えてファミリーカーにしたり、
乗車の頻度も多くなったりと、生活環境も変わり、
仕事や家庭で責任が増えてくる年代だと思います。
一人や夫婦だけとは違い、
さまざまなところでお金がかかってきますね。
これらの保険会社は、
補償内容やロードサービスが
充実しているのが魅力的な保険です。
30代になると、20代に比べ
事故率も減ってくることから、安い保険料となっています。
補償と価格を見ながら、
自分に合う保険を見つけなければいけませんね。
・40代
1位 おとなの自動車保険(セゾン自動車火災保険) 27,280円
2位 三井ダイレクト損害保険 24,080円
3位 SBI損保 29,900円
事故率が低いといわれる40代。
自動車保険業界の中でも、この年代は激戦区です。
走行距離等も参考にしながら、
保険を見直していく必要もありますね。
・50代
1位 おとなの自動車保険(セゾン自動車火災保険) 27,650円
2位 チューリッヒ保険 25,000円
3位 三井ダイレクト損害保険 23,630円
同じく、事故率の低いベテランドライバーの年代です。
加入者の等級もかなり高くなってきているので、
最も安く自動車保険に加入できる年代ともいえます。
また、お子さんが運転免許を持ちだす年代にもなってくるため、
保険の見直しをしていく必要があるかもしれません。
・60代
1位 おとなの自動車保険(セゾン自動車火災保険) 31,660円
2位 イ―デザイン損保 29,140円
3位 ソニー損保 32,320円
50代に比べて、少し保険料は高くなりますが、
昨今では、まだまだ元気に働いている世代です。
また、お子さんが自立して、
保険から外れる場合もあるので、
しっかり見積もりを立ててプランを変更することも
考えていかなければいけません。
掛け捨て無しの自動車保険で安い車種ってやっぱり軽自動車?車種別オススメランキング5
1位 クーペオープンカー 81,860円~
(日産 GT-R)
2位 ハイブリットカー 85,550円~
(トヨタ ヴォクシー)
ワゴン ミドルサイズ 85,550円~
(スバル レヴォーグ)
3位 コンパクトカー 90,460円~
(ホンダ フィット)
ミニバン 90,460円~
(トヨタ シエンタ)
セダン 90,460円~
(トヨタ クラウン)
輸入車 90,460円~
(フォルクスワーゲン ゴルフ)
4位 SUV 95,240円~
(スバル フォレスター)
5位 軽自動車 97,640円~
(ほぼ全て同一料金)
いかがでしたか?
参考にして、自動車保険に加入し、
快適なカーライフを過ごしてくださいね♪