チャイルドシートをレンタル!頻繁に使わないなら短期レンタルで!

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車があって、6歳未満のお子様がいらっしゃるのならチャイルドシートが必要です。

お子様が生まれる前にこれがいいかな、あれがいいかな、と購入を検討される方は多いことでしょう。

 

ただ使用頻度によっては買わなくてもいいかもしれません。

 

乳児用のチャイルドシートは購入した場合、平均して15,000円くらいかかります。

しかしレンタルの場合はひと月で2,500円くらいです。

 

単純に考えてひと月1回以上、それを6か月以上使う場合は購入した方がお得ですが、それ以下の短期間ならレンタルがお得ということになります。

 

今回は他にもチャイルドシートが年齢でどう変わるのか、どういったチャイルドシートがいいのかをまとめてみました。

チャイルドシートについて知りたい方、見ていってください。 

 

チャイルドシートは年齢で種類が変わる!正しいものを選ぶポイント

 

チャイルドシートの使用頻度の次は

使用年齢や種類についてご紹介したいと思います。

体の小さい50cmくらいの乳児と、

元気いっぱいの100cm幼児が

同じチャイルドシート、という訳にはいきません。

チャイルドシートにも

大きく分けて次の4つの種類があります。

・新生児期から1歳くらいまで使える「乳児用」

・新生児期から34歳くらいまで使える「乳児・幼児兼用」

14歳ごろまで使える「幼児用」

3歳以降を対象にした「学童用」

 

「乳児用」はゆりかごのようなものが多いです。

寝ている子を起こさないよう持ち手がついていたり、

そのままベビーカーに装着させたりすることが

可能なものもあります。

「乳児・幼児兼用」は成長や状況に合わせて

リクライニングの角度が変えられたり、進行方向に対して

後ろ向きに使えたり、前向きに使えたりします。

「幼児用」はチャイルドシートについているハーネスで

子の体をとめて支えます。

「学童用」は子どもの座高を上げる

クッションのようなものです。

車のシートベルトは大抵140cm以上を対象としているため、

安全性を確保させるためにはこれが必要です。

 

 

チャイルドシートは乗せやすさが大事!おすすめは回転式!

 

チャイルドシートの価格を大きく左右する

3つのポイントがあります。

シートベルト装着とISOFIX装着、

リクライニング機能の有無、回転式かどうかです。

この3つをよく知ることによって、

大分選択肢が絞れると思います。

 

まずチャイルドシートをシートベルトで車に装着した場合と

ISOFIXという器具に装着した場合の

使用感の違いをお話します。

シートベルト固定は仕組みを理解して慣れれば簡単です。

3秒くらいで固定ができます。

ただISOFIXを使う場合は乗せるだけ、

「カチッ」でおしまいです。

そして安全性能面でもISOFIXのほうが上です。

 

次にリクライニング機能の有無についてです。

これは車の利用頻度、子の状況によります。

長時間車に乗せる場合はあったほうが良いですが、

短時間なら不要です。

また車で子が寝ているときと起きているとき、両方の状況に

対応したいと思うのでしたらリクライニング機能は必要です。

 

最後に回転式かどうかです。

回転式は特におすすめしたいです。

いつも広い駐車場で

時間に余裕を持っていられるわけではありません。

雨が降っていたり、虫が飛び交う夜の駐車場だったり、

隣の車が近くに停まっていたりする場合、

速やかに正確に子を車に乗せなくてはいけません。

こういった焦っているとき、緊張しているときは

回転しないと乗せにくいのです。

予算が許すようでしたらぜひ回転式を選んでみてください。

 

 

まとめ

 

以上がチャイルドシートの種類や購入するポイントについてでした。

要約すると…

・チャイルドシートは短期間しか使わないのならレンタルがおすすめ

・チャイルドシートは年齢によってその種類が変わる

・価格を大きく左右するのは3

(シートベルト装着とISOFIX装着、

リクライニング機能の有無、回転式かどうか)

 

様々なチャイルドシートがあります。

価格や安全性を重視している人もいれば、

ボタンの固さを気にしている人もいます。

お子様とつけてあげる親にとって

何が最善かを見極めるのは大変だと思います。

それでも妥協せず良いものを選んでくださいね。

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