楽しくて建設的な趣味をお探しですか?
それなら夏野菜の家庭栽培がおすすめです
育てる楽しさはもちろん、食費の節約にもなりますなぜ夏野菜かというと、比較的栽培に手間がかからず簡単で収穫が早いものが多いからです
たとえばトマトやキュウリ、ピーマン、オクラ、ゴーヤなどは春頃植えれば夏に食べられますかぼちゃ、インゲンなどは育てているときは水やりをせず、雨任せでも大丈夫ですただ慣れるまでは、種ではなく苗から育てるのが良いでしょう
今回はそんな夏野菜のお酒のアテになるレシピ
栄養効果も期待できるレシピなどをご紹介します
自家製夏野菜を使っていざ料理!今夜のお酒のお供の簡単アレンジ方法。
夏野菜の栽培と収穫で体力を使ったのですから
料理はパパっと済ませてしまいたいですよね
簡単おつまみメニューを2つご紹介します
・なんちゃってトマトピザ 2人前(調理時間10分以内)
材料:餃子の皮6~8枚くらい、トマト1つ
チーズもしくはマヨネーズ適量
餃子の皮1枚ずつにスライスしたトマトを乗せ
チーズまたはマヨネーズをかけて、オーブントースターで
餃子の皮がパリッとするまで焼きます
トマトの水気ですぐ餃子の皮がふにゃふにゃになるので
具材を乗せたらすぐにトースターに入れるのがコツです
・ゴーヤのツナ炒め 2人前(調理時間10分以内)
材料:ゴーヤ半分、ツナ1缶、ごま油大さじ1、めんつゆ大さじ1
ゴーヤを縦に半分に切り、3~5mmくらいに切ります。
ごま油をフライパンで温め、ゴーヤを炒めます。
ゴーヤに火が通ったらツナを入れ、ツナが少し乾燥してきた
タイミングでめんつゆを入れ、なじんだら完成です。
ゴーヤの苦みが苦手な人は、加熱する前に塩もみをしたり、
油揚げやきのこなどの野菜を足したりしてください
旬の夏野菜は栄養の宝庫!我が家の簡単アテレシピを大公開。
我が家にも畑があるので結構野菜を作っています
そのため自然と夏野菜のレシピが増えてきました
その中でも家族に人気のアテレシピを大公開します
栄養効果もかなり期待できるレシピです!
こちらのレシピもかなり簡単です
…というのも実は色々凝ったものも作っていたのですが
結局は簡単レシピのほうが人気でした
やはりシンプルなほうが色んなお酒に合うこと
素材のうまみが活かされるようです
・キュウリの塩こんぶ乗せ 2人前(調理時間5分)
材料:キュウリ2本、塩こんぶ大さじ1、ごま油適量、輪切り唐辛子
キュウリは浅漬けにしてあるものでもいいです
その場合は塩こんぶを気持ち少なめにしてください
キュウリを漬物サイズに切ります
その上に塩こんぶを乗せ
ごま油をかけて輪切り唐辛子を乗せたら完成です
キュウリの皮には多くの水分、カルシウム
ビタミンCなどが含まれています
美肌効果、血液サラサラ効果が期待できる上
塩こんぶから塩分も摂取することで熱中症対策にもなりますよね
・オクラのせ冷ややっこ 2人前(調理時間5分)
オクラ2~3本、絹豆腐一丁、ごま油・おかか・醤油お好み
オクラは切る前にサッとゆでます
茹でたら輪切りにします
豆腐の上にオクラとごま油をかけて、おかかを乗せ
お好みで醤油をかけたら完成です
オクラに含まれるβカロテンは、老化を防止する効果に期待ができ
油と合わせるとさらに吸収されやすくなります
まとめ
以上が夏野菜のお酒のアテになるレシピについてでした
簡単にまとめます
・建設的な趣味を求めているのなら、夏野菜の家庭栽培がおすすめ!
・夏野菜は手間が少なく、収穫できるまでの期間が短いものが多い
・トマト、キュウリ、ピーマン、オクラ、ゴーヤ、
かぼちゃ、インゲンなどがおすすめ
・お酒のアテレシピにも最適
(なんちゃってトマトピザ、ゴーヤのツナ炒め、
キュウリの塩こんぶ乗せ、オクラのせ冷ややっこ等)
暑くてしんどいことも多い夏
でも夏野菜のアテレシピで一杯というお楽しみがあれば
きっと夏が待ち遠しくなるはずです
ぜひ家庭栽培、始めてみてください