専業主婦をしているそこのあなた!
空いた時間でこの夏は野菜を育ててみませんか?
今回は、初心者でも手軽に家庭菜園できる
とっておきの夏野菜の紹介をします。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
夏野菜を栽培するなら!簡単に育てられる夏野菜10種
夏野菜の栽培と言えばこれ!
1つ目は、プチトマト。
学校でも授業の一環として育てているところが多く、
非常に育てやすい夏野菜の一つです。
2つ目は、キュウリ。
キュウリは、歴史のある食べ物で
昔から育てられている王道の夏野菜です。
育て始めて、1~2か月で育ち、食べごろを迎えます。
3つ目は、枝豆。
私も初めての家庭菜園をしたとき、枝豆を育てました。
成長がとても早く、きちんと間引きを行えば
立派な枝豆が出来ます。
私も簡単に育てることが出来ました。
4つ目は、ニラ。
ニラも比較的育てやすい野菜です。
一度植えてしまえば、毎年育ってくれるというのが、
家庭菜園の中でも人気の理由です。
5つ目は、ゴーヤ。
物凄い勢いで育つので、間引きがとても大変ですが、
それさえきちんと行えばたくさん育ちます。
つるがしっかり伸びるように支柱をつくるのがコツです。
6つ目は、ベビーリーフ&サラダミックス。
私も最初育てました。
放っておいても育つというイメージです。
超簡単ですが、リーフにきちんと栄養が回るように
育てる事がコツです。
なぜなら、食べる時に水負けしてしまうからです。
7つ目は、ピーマン。
育てる時に、手間が少々かかりますので
几帳面な人に向いていると思います。
手間暇かけて育てたら立派な野菜になりますよ。
8つ目は、オクラ。
もともと乾燥地帯で育っているオクラは、
水やりの回数が少なく済むので手軽にできると思います。
9つ目は、ネギ。
何の料理にも相性抜群のネギはおすすめです。
私は、ペットボトルで育てていました。結構育ちます。
10つ目は、バジル。
とても簡単で、一度育てると放っておいてもたくさん出来ます。
10つの中でも一番簡単だと言っても
過言ではないかもしれません。
夏野菜の栽培はいつから?最適な時期を把握しよう
夏野菜の栽培は、基本的には4~6月頃です。
地域によって気温差がありますので
九州・沖縄では4月頃、北海道では6月頃といった感じです。
植え付ける時期が少しズレたからと言って
育たなくなるという事はありませんので、大体で大丈夫です。
しかし、梅雨時期などもありますので、
乾燥したところで育つような野菜(ゴーヤなど)は、
育てにくくなります。
ですので、梅雨時期に種まきは遅すぎてしまいます。
育てる時に気をつけないといけない事は、野菜の性質です。
また、育てる時に一番難しいのは、種まき~植え付けです。
植え付けてしばらくすると安定していきますので、
それまでが勝負です。
特に種に芽が出るまでは、しっかりと意識しなければなりません。
私が育てる時は「発芽率」というのを気にしていました。
初心者でも比較的簡単に出来るものは、
発芽率の高いものだと考えたからです。
基本的には、発芽率が良いとされている
枝豆は育てやすかったです。
適切な時期は、地域によっても変動がありますので、
種や苗を購入する際に専門スタッフに相談すると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
初心者でも出来るおすすめの夏野菜の紹介をしましたが、
気になるものはありましたか?
個人的には、枝豆はもちろんのこと、
ネギとプチトマトもおすすめです。
ネギは、スーパーで買ったネギの根元を切って、
その部分を土に植える又は水に挿しておくとグングン伸びます。
どの夏野菜も育て方のポイントさえ掴めば、
初心者の方でも出来ると思いますので
空いた時間でぜひトライしてもらいたいです。
家計の助けにもなりますので、
空いた時間を有効的に使いつつ育てれば一石二鳥ですよ。