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まさかの雨漏り?梅雨が始まる前の事前対策・応急的な処置方法とは?

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雨漏りは突如訪れ、部屋を腐らせてしまう厄介者。

よくバケツで部屋が水たまりにならないようにしているところを見ます。

 

雨漏りをしてしまったらどう対処すればいいのでしょうか。

その場ですぐできる対処法があるのです。

 

 

まずは王道のバケツで対処していきます。

そして漏れてきているところに防水テープ、または建物の隙間などを埋めるのに使うコーキング剤で雨漏りしている所を埋めましょう。

 

1度雨漏りがおさまれば、応急処置完了です。

防水テープなどでは耐久性がなくすぐまた雨漏りをしてしまう可能性があります。

 

また、台風など自然災害が起こってしまった時のために、雨漏りの原因を追求しなくてはいけません。

 

屋根の老朽化や、雨どいにゴミが詰まっている可能性、鳥の巣ができていることが原因かもしれません。

 

しかし、素人には判断が難しいことが多いため、プロの力に頼りましょう。

 

今回はそんなプロに頼るときの、業者の選び方や見積もりの出し方、費用について紹介していきます。

 

急な雨漏りの修理って何処に連絡したらいいの?正しい業者選びと見積もりはどうすれば?

 

雨漏りをしてしまったとき

どこに修理をお願いしたらいいか

分からなくなってしまった時は、

場所別で考えましょう。

 

屋根から雨漏りしている場合は、

屋根の修理が得意な屋根職人などが頼りになります。

 

壁のヒビなどから雨漏りしている場合は、

外壁の塗装や工事を得意とする施工会社に相談しましょう。

 

最後に窓の隙間から雨漏りしている場合は、

サッシ屋が修理してくれます。

 

そんな職人近所にいるかわからないという方は、

「雨漏り 地域名」で検索してみてください。

修理できる会社が出てくるので、

該当する箇所のところに連絡を取ってみましょう。

 

その次に気になるのは見積もりです。

見積もりを取る手順としては、

まず雨漏りの発生場所と規模を確認します。

 

築年数が10年以内である場合は、

法律上では施工不良となることがある為、

無料で対応してくれることもあります。

1度業者に確認してみましょう。

 

そして、何社か業者を絞り、現地調査をお願いします。

調査中の業者の対応や、帰った後の対応にも注意しましょう。

 

態度はどうだったか、

細部まで確認してくれているか、

写真などで状況を収めているか、

原因の説明はあったか、

などを確認していきます。

 

また、終わった後の連絡もあったか、

プランの提案書もあったか、

なども細かく確認します。

 

見積書の説明も受け、納得できるところがあれば、

その業者に決定です。

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雨漏りの修理って一体いくらぐらい?知らないと損をするかも?適性な費用算出方法は?

 

雨漏りといっても規模が様々です。

足場を設置しないといけない場所なのか、

瓦の差し替えも必要なのか、

などと条件は様々あります。

 

業者によってピンキリの為、

一概には言えませんが5〜30万程度です。

棟板金の修理なら3〜10万ほど。

雨樋であれば、3千円〜10万もの差があります。

 

業者によって単価が違いますし、

業者が使っている機械によっても料金が変わってきます。

さらに、ベテランかそうでないかでも

変わってくるのです。

 

ベテランにお願いした方が

経験値の違いから安心できることは

間違いありませんが、

費用はその分かかってきます。

 

ベテランの方にお願いして

その1回で直してもらうのか、

その時の費用を抑えて

ベテランではない方にお願いして、

また修理することになるのか。

 

そう考えると

最初は高くてもきちんと直してもらい、

再修理をなくした方がお得かもしれません。

 

また、屋根が歪んでしまっていた場合などは、

雨樋の修理も必要になってくる為、

さらに費用がかさみます。

 

さらに、雨漏りの原因が

シロアリによるものだった場合、

駆除料金として15〜25万ほど

かかってしまいます。

 

このように、業者によって料金が変わってきて、

決して安いものではないため、なるべく抑えたいものです。

 

 

そこで、比較できる相見積もりがオススメです。

 

業者を何社か比較できることで、

安い業者が見つかり費用を抑えられるかもしれません。

どこにお願いしたらいいかわからないという方、

安く抑えたいという方は、ぜひ活用してみてください。

 

しかし、中には修理が疎かで、

直らずまた修理をお願いすることに……

なんてこともなくはありません。

 

費用だけでなく、

実績のある業者か、現地調査の際の対応はどうだったか

など、様々な観点から決めてください。

 

 

きちんと修理してもらい梅雨の雨を乗り切ろう

 

雨漏りといっても、

雨漏りの状況や、業者によって値段は様々です。

 

適当に選んでしまうと損します。

必ず何社か選び、現地調査をしてもらい、

業者の対応や見積もりなどを比較して決めてください。

 

選ぶのが大変という方、

値段を安く済ませたい方はぜひ

相見積もりを試してください。

 

ここで注意してほしいことが、

値段だけで決めてしまうと

再修理の可能性が高まるということです。

 

きちんと業者の対応や実績なども

踏まえて選んでいきましょう。

1回は高くても、

再修理のことを考えるとお得になります。

 

また、雨漏りを防ぐために、

屋根などの定期点検の依頼やメンテナンスなどを

怠らず、きちんと行いましょう。

 

雨漏りの修理は難しいものが多いです。

事前に防げるものは防ぎ、

梅雨や台風の雨を乗り越えましょう。

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