ビオトープの底床に敷くおすすめな素材5種類とは?メリットやデメリットを紹介

スポンサードリンク
スポンサードリンク

 

 

この記事では、

  • ビオトープの底床に敷くおすすめな5種類の紹介
  • ビオトープの容器を選ぶポイントとは?
  • ビオトープを置く場所は何処が良い?
  • ビオトープと一緒にメダカや植物を育ててみよう!

といった内容をまとめてみました。ビオトープの底床に敷くのは何がおすすめなんだろう?と気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

ビオトープの底床に敷くおすすめな5種類の紹介

 

飼育する水生生物や植物によって、それぞれ過ごしやすい環境は違います。

理想的な環境を整えるために適切な床底材を選びましょうね。

 

ビオトープといえばメダカが代表的。

メダカは角のある底床材で飼育すると、体が傷だらけになってしまいます。

そうなってしまうと、かわいそうですし、やはり長生きできません。

 

そうしたトラブルを少なくするために、底床材は多くの種類の中から選べるようになっています。

 

あなたはどのようなビオトープの姿を思い浮かべていますか?

その思い浮かんだビオトープを最高の形で再現しましょう!

 

まず初めに、基本となる底床材選びのポイントをおさえましょう!

代表的な底床材5種類についてメリット・デメリットも含め、ご紹介していきますね。

 

ソイル

ソイルは栄養を含んだ土を粒状に焼き固めたものです。

水草を飼育するには必須といわれるほど人気のある底床材。

 

ソイルの特徴

  • 水草に必要な栄養(肥料)を含んでいる
  • 水質の調整剤を含んでいるので、水質が安定する
  • 水が濁りにくい
  • 柔らかいので、水草が根を張りやすい

メリット

自然の土を利用しているので、水草の成長がスムーズ。

底床材の中でも柔らかい種類なので、細く小さい水草でもしっかりと根を張ることができます。

水生生物は弱酸性を好むことが多く、基本的にソイルは中性~弱酸性で調整されているので水草と生体の共存にも適していますよ。

デメリット

中性~弱酸性で調整されているものが多いので、弱アルカリ性を好む生体を育てるときは注意が必要。弱アルカリ性で調整されているソイルを探しましょう。

栄養が豊富なためコケが生えやすいのもデメリットの一つでしょうか。

また、長期間使用すると、栄養が無くなり、粒状だった土が崩れてしまいます。

そのため1年に1回は交換しなければいけません。

 

田砂・富士砂がよく使われています。

水質への影響が少ないので使いやすいですよ。

 

砂の特徴

  • 水質に影響が少ない
  • パウダー状~砂利未満の大きさで種類が多い
  • 耐久性が高い

メリット

とにかく価格が安く、きれいに洗えばずっと使えます。

パウダー状のものを選べば、砂に潜る性質のある魚を観察することができますね。

デメリット

水草の植え付けが非常に難しいです。肥料も別途必要になります。

マツモやホテイソウなどの浮かせられる水草や浮き草を選択したほうが良さそうですね。

砂は部分的にアクセント付けとして使用してもいいですね。

 

砂利

底床材としては非常にポピュラーなのが砂利。

 

砂利の特徴

  • 水質への影響が少ない
  • 丈夫で重さもあるので、メンテナンスしやすい
  • 色やサイズが豊富

メリット

通水性が良いため、底面フィルターとの相性が良く水質が悪化しにくいです。

明るい色から暗い色まで選択できるので、見栄えを良くすることができます。

デメリット

海水域でとれた砂利は貝殻などが含まれることがあり、それが溶け出すと水質がアルカリ性に傾くことがあるので注意。

 

軽石

砂利と特徴が似ています。メンテナンス性が高く、メダカビオトープなどでは軽石をおすすめする人が増えてきていますね。

 

軽石の特徴

  • 濾過バクテリアが住み着きやすいため水質が安定する
  • 安い
  • 水が濁らない

メリット

アクアリウム界でもろ材として使いやすく評価されています。

水質を長く安定させメンテナンス回数を減らしたい場合はおすすめですね。

デメリット

購入後は粉の付着が多いため、洗浄する手間がかかります。

軽石なので、水に浮いてしまう石もあるので、選別の手間もかかりますね。

 

メダカビオトープでは大定番となっているのが赤玉土

 

土の特徴

  • 水生植物の育成に適している
  • 濾過バクテリアが住み着きやすいため水質が安定する
  • 安い

メリット

水生植物の植え込みに適しているため、青々としたビオトープを作ることができます。

ソイルよりもはるかに安いため、いろいろな挑戦がしやすいですね。

デメリット

メンテナンス性の悪さ。園芸用の土なので、水の入れ替えや底面の掃除の際に、すぐ濁ってしまいます。メンテナンスをサボるようになる原因ナンバー1なのではないでしょうか。

   

ビオトープの容器を選ぶポイントとは?

好きなデザインの容器を選びましょう!

ビオトープは鑑賞物です。見るたびにワクワクしたり、癒されたりすることが醍醐味ですからね。

 

作りたいビオトープによって多少の向き不向きはありますが、工夫次第でどのような容器でもビオトープは作ることができます。

おすすめとしては直径40cm以上の容器ですね!

 

容器探しの目安として広く使われている容器を4つご紹介していきます。

 

陶器の睡蓮鉢

「和」の風情を感じるにはベスト。お庭に設置すると素敵です。

サイズも小ぶりなものから大きなものまでありますよ。

表面がつるつるしたものは掃除がしやすいので、きれいな状態を長く維持できます。

 

重たいのが欠点で、メンテナンスの際に落下させて割ってしまうことがあるので注意が必要です。

 

軽量睡蓮鉢

陶器の睡蓮鉢の「重さ」という欠点を排除したものが軽量睡蓮鉢。

陶器製よりもほんの少しだけデザイン性が劣る気がしますが、取り扱い易さが段違いです。

 

トロ舟容器

左官用品というだけあって耐久性抜群です。メダカの育成とも相性が良く、広く愛用されています。水量を多く確保できるので、多くの生き物を飼育するのに適しています。

サイズもたくさんあるので、お庭やベランダの広さに合わせた選択ができますよ。

大きなトロ舟をお庭に埋めて池にしてしまうアイディアマンまでいます。

 

発泡スチロール

無料で手に入れられる容器ながら発泡スチロールは優秀です。

水温が変化しにくいので水生生物の飼育にも適しています。

 

ビオトープを置く場所は何処が良い?

設置場所のポイントは2つだけです。

  • 日中に直射日光が当たりにくく、日陰がある
  • 雨水が入らない

 

直射日光にさらされると水温が上昇してしまい、生態系に悪影響が出てしまいます。適度な日光は必要なので、朝や夕方の日光はそこまで気にしなくて大丈夫です。

雨水は少しなら大丈夫ですが、強い雨だとビオトープの水が溢れてしまい、魚が外に流れ出てしまうので注意が必要です。

 

日光や雨水を避ける場所がなければ、簡単な日除け雨除けの屋根を設置できれば大丈夫!

 

ビオトープと一緒にメダカや植物を育ててみよう!

実際にビオトープを作ってみましょう!

あなたが初めてビオトープを作る場合はメダカから飼育してみるのをおすすめします。

メダカは丈夫な魚で夏冬の10~30度前後の水温変化に対応できるので、初心者でも安心して飼育できますね。

 

メダカや植物の種類や選ぶポイントについてまとめていきます

 

メダカの種類

メダカの種類はたくさんあります。どの種類のメダカを選んでも大丈夫です。

代表的な3種類をご紹介します。

 

黒メダカ

メダカと言われて想像するのは白色と思う人が多いのですが、実は黒っぽい黒メダカが本来の野生のメダカなのです。「本物のメダカ」ですね。

絶滅危惧種に指定されていることもあり、希少なメダカなので人気も高いです。

本物志向のあなたにおすすめ。

 

白メダカ

品種改良により純白な姿となったメダカ。色だけ白くなっているだけなので、他のメダカと飼育方法は変わりません。一部では「白メダカは弱い」という口コミも目にしますが、特に弱い印象は受けたことがありませんので安心してください。

非常に映えるので、鑑賞性を高めたビオトープを作りたい時にはおすすめ。

 

ヒメダカ

初心者が最も多く購入するのがヒメダカです。

薄く黄色がかった色はビオトープ内でもでも存在感があります。

品種にそこまでこだわりがなければヒメダカが一番入手しやすいですよ。

 

植物の種類

植物を選ぶにはいくつかポイントがあります。

 

  • 水質適応幅が広いもの(マツモ・アカナリスなど)
  • 水温適応幅が広いもの(マツモ・アカナリス・ウィローモス・ウォーターマッシュルームなど)
  • CO2無添加
  • 肥料無添加

 

この4つのポイントを意識して選ぶことで、メンテナンスが非常に楽になります。

もちろん、このポイントに当てはまっていないものでも自由に選んで大丈夫です。

 

今回はメダカとの相性が良い水草・浮草をメインにご紹介します。

 

アカナリス

メダカとの相性バツグン。冬でも凍らなければ育ちます。

アカナリスは沈水植物という分類で、根や葉から有害物質をキャッチしてくれるので、水を透明なままの状態に維持してくれます。

 

ウォータークローバー

抽水植物という分類の植物ですが、水中でも水上でも育ちます。

どちらかというと水上で育てたほうがきれいですね。

 

カボンバ

メダカの産卵場所として使われることの多い水草。

良く育つため、定期的なトリミングが必要。

 

ミズトクサ

よほど寒い地域でない限り一年中育ちます。

おしゃれなビオトープにはだいたい使われていますね。

 

ホテイアオイ

浮き草の代表です。

よほど環境が悪くない限り、どんどん成長していきます。

直射日光を遮るので水温上昇対策には最適です。

 

スイレン

「和」の調和を追い求めるビオトープにはぜひ使用してほしいのがスイレン。

ビオトープの環境が良くないと花が咲かないので、咲かすことで得られる感動もありますね。

 

植物の植え付けポイント

底床材にはソイルか赤玉土を使いましょう。

予算があれば、植物が根を張りやすく肥料も含んでいるソイルがおすすめです。

植え付け方には二通りあります。

 

鉢に土をいれて植物を植える方法

前面に土が見えるので自然な仕上がりに。

植え替え、水替え、掃除には手間がかかります。

 

プランターなどに土をいれて植物を植え、プランターごと鉢の中に入れる方法

どうしても底床材に軽石などを使いたい場合は、この方法で水草を入れることができます。植え替え頻度の多い植物はこっちの方がメンテナンスしやすいですね。

 

タイトルとURLをコピーしました