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ホットプレートで美味しく焼肉食べたいなら!温度を見直そう

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我が家では最近、ホットプレートでよく焼肉をやっています。

なぜなら焼肉をおいしく焼くコツ、上手に片付けるコツを知ったからです。

 

お肉を美味しく焼く3つのコツ

おいしく焼くコツは3つのことに気を付けるだけです。

  1. 肉を常温に戻しておく
  2. ホットプレートの温度を200度くらいに設定してちゃんと温まるまで待つ
  3. 肉をひっくり返すのは一度だけ

 

ということです。

厳密にいうとひっくり返すタイミングは、焼いていない側の肉の周りの色が少し変わり、肉汁が少々浮いてきたときです。

 

ぜひ試してみてください!

 

油や煙の処理、後片付けなどにもちょっとした工夫があります。

今回はその工夫もご紹介します。

 

ホットプレートで快適に料理がしたい方、面倒な後片付けを簡単に済ませてしまいたい方、参考にしてみてください。 

 

ホットプレートで焼肉!気になる煙や油の対策法

 

いくらホットプレートでおいしく焼肉ができても、

煙が出て家具に臭いがついてしまったり、

油臭くなってしまったりしたら台無しです。

一番良い対策は焼肉専用のホットプレートを買うことです。

煙が出ないもの、油が落ちる穴があるものなどがあります。

「無煙 ホットプレート」もしくは

「消煙 ホットプレート」で調べると出てきます。

 

安いもので1,000円くらいから入手できますが、

性能が確かとは言い難いかもしれません。

レビューや売れ筋を調べたところ、

3,000円以上16,000円くらいが相場でした。

煙や油を吸ってくれる卓上換気扇というものもあります。

ただ置く場所も必要になりますし、

ホットプレートより高くつくかもしれません。

やはり専用のホットプレート、

もしくは専用プレートや波型プレートなどに

差し替えたほうが効果的といえるでしょう。

 

ただ収納スペースや使う頻度のことを考えると、

新しいホットプレートの購入に

踏み切れない方もいるかと思います。

そういった方には

換気を工夫してみることをおすすめします。

簡単なのが換気扇と反対側の窓や扉を開け、

空気が換気扇に向かうようにするという方法です。

扇風機やエアコンをつけ、換気扇に向けた風を

強制的に作るというのもアリです。

 

部屋に充満することで臭いがつくので、

なるべく臭いを逃がすことを

意識して換気してみてください。

あとは臭いがつきそうな布製品は

予め焼肉をする部屋から避難させてくださいね。

 

 

ギトギト汚れが一瞬できれいに!?ホットプレートで焼肉後の洗い方!

 

ホットプレートで楽しく焼肉をしたあと、

ギトギトの油にまみれたプレートを見ると、

後片付けが大変だと憂鬱になる人もいるかと思います。

でも大丈夫です。

一瞬できれいになる洗い方があります。

熱湯を入れればいいのです。

手順をご紹介します。

まずホットプレートの上の残りかすや油を

布巾やキッチンペーパーなどで

ふき取れる分だけふき取ります。

次に200度くらいのお湯をホットプレートに入れ、

スポンジで軽くこする、以上です。

もししつこい汚れがある場合は、

このお湯の中に洗剤を数滴だけ垂らす、

もしくは重曹を溶かしておけばOKです。

ただ大抵はお湯だけでも十分落ちます。

残りかすや油が一瞬できれいになるのは爽快ですよ。

ただホットプレートにテフロン加工がされていて、

この加工を落としたくないという場合は

洗剤や重曹でなくセスキ炭酸ソーダがおすすめです。

重曹は研磨剤が入っているため、

こするとテフロン加工が

剥がれ落ちてしまう場合があるためです。

 

まとめ

 

以上がホットプレートで焼肉をする際の焼き方、洗い方でした。

まとめます。

・ホットプレートで焼肉するときの温度は200度くらいが適温

・一番のおすすめは煙や油が出ないホットプレートを使うこと

・換気をする場合は換気扇と反対方向の窓や扉を開ける、

エアコンや扇風機などをつけて換気扇への風をつくる

・ホットプレートの汚れは熱湯を入れるとすぐにとれる

・しつこい汚れは洗剤、重曹、セスキ炭酸ソーダなどを

お湯と併用すると落ちる

 

ホットプレートで作れるものはたくさんあります。

その多くの料理で今回ご紹介したコツが活かせると思います。

楽しくておいしくて、後片付けも楽、

そんなホットプレートパーティーができるといいですね。

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