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【美味しいりんごの見分け方】しゃきしゃきりんごを見分けられる3つのポイント

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美味しいりんごの見分け方として、シャキシャキした食感の良いものは下記の3つの特徴があります。

  1. 色が赤く濃いが、お尻が青い
  2. ワックスが出過ていないかどうか
  3. 重さと硬さがあるかどうか

しゃきしゃきと食感の良いりんごは硬いので叩いてみると机をたたいたようにコンコンと鳴ります。反対に、ボクボクと鳴るのが柔らかいりんごになり食感はあまりよくありません。

この記事では、

  • 美味しいりんごの見分け方とは?しゃきしゃきりんごを選ぶポイント
  • しゃきしゃき食感のりんごの品種と蜜入りりんごの品種
  • りんごの食感が悪かった時に美味しく食べる方法

といった内容をまとめてみました。〇〇〇が気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

 

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美味しいりんごの見分け方とは?しゃきしゃきりんごを選ぶポイント

美味しくてシャキシャキしたりんごの見分け方は次の3つです。

  1. 色が赤く濃いが、お尻が青い
  2. ワックスが出過ていないかどうか
  3. 重さと硬さがあるかどうか

一つずつ見ていきましょう。

 

色が赤く濃いが、お尻が青い

りんご全体の色が赤く、お尻が青いものは甘味があり、シャキシャキしている。

りんごの甘みを作る材料となるのは日光になるため、たくさん日光を浴びたりんごはその分、甘みを感じることができます。

 

また、日光と熟成の関係が食感に影響します。りんごはアントシアンという色素が太陽に当たることで増えていきます。この色素が増えていくことで色が赤くなっていくのです。

 

つまり、濃い赤みのあるりんごは太陽の光をたっぷり浴び、熟されたりんごなのです。

一方、お尻まで色に赤みがあると熟しすぎていて食感が悪い場合があります。

 

青みがあるものを選ぶことで熟成が進みきっていない、果肉がシャキシャキした食感が得られるでしょう。

 

ワックスが出過ぎていないかどうか

このワックスというのはりんごの表面にあるベタベタしているものです。

これはりんご自身が乾燥から守るために出しています。

 

りんごの表面は透明な、ろう物質の膜で覆われています。これはりんごの水分の蒸発を防ぐ等の効果があります。そして熟成するにつれて、その効果を調整するために膜を溶かす

脂肪酸が分泌されます。

 

これが表面のベタベタしたワックスのようなものになります。あまりこのワックスが出過ぎたものだと、既に水分の大量な漏出を防ごうとして出たものになります。

 

つまり、すでに水分が抜けすぎて食感が悪いものになってしまいます。

食感がシャキシャキしたりんごを選びたい場合は、ワックスが出過ぎてないものにしましょう。

 

重さと硬さがあるかどうか

リンゴを持ってみて重みと硬さがあるりんごはシャキシャキした食感の良いりんごです。

 

見分け方は、持ってみて重さを比較する他にリンゴを叩いてみることが挙げられます。

具体的には叩くことでコンコンと鳴るのが硬いりんご。反対に、ボクボクと鳴るのが柔らかいりんごになります。

 

しゃきしゃき食感のりんごの品種と蜜入りりんごの品種

具体的にはどんな品種が当てはまるでしょうか?

2つに分けて以下で説明していきます。

 

しゃきしゃき食感のりんごの品種5つ

ふじ(サンふじ)

2001年に品種別生産量で世界生産1位になった品種です。ふじとサンふじの二種類があります。

青森県藤崎町が故郷。収穫の時期はふじとサンふじで異なります。

 

味は甘みと酸味のバランスがとれていて、蜜入りも良いです。貯蔵性は冷蔵庫で2月下旬から3月ごろまで保存できます。

 

ふじはふじとサンふじの二種類があります。これは袋に包まれて育てられたかどうかで分けられます。

 

サンふじ(無袋ふじと呼ばれる。)

太陽をたくさん浴びるため、袋に包まれたふじより甘味があるといわれています。

見た目は黄色が混ざった赤色に縞が入っているのが特徴です。

収穫時期は11月上旬〜中旬になります。

ふじ(有袋ふじと呼ばれる。)

こちらは遮光されることによって甘さは控えめになります。また、ふじより日持ちが良いのと袋がかかっているので害虫から守られています。

 

こちらの収穫時期は12月上旬〜中旬になります。見た目については、ザラザラした果皮にになります。

 

紅玉

こちらはふじと異なり、アメリカ生まれ。収穫は9月〜11月上旬に旬。

味の特徴は果汁が多く、酸味があります。また、煮込んでも煮崩れしにくいことからアップルパイなどお菓子作りにもよく使われます。

 

こちらは常温で1ヶ月弱程、冷蔵で3ヶ月とふじに比べて貯蔵性が低いです。

鮮やかで真っ赤な見た目が特徴。

 

秋映え

長野県にルーツを持ち、9月下旬〜10月中旬に旬を迎えます。

味はしっかりした硬さでしゃきしゃきした食感を楽しめるでしょう。果汁を十分に含み甘味と酸味の両方があります。

 

日持ちは冷蔵で2〜30日です。

黒っぽいのが特徴となります。

 

ジョナゴールド

アメリカ出身で10月上旬〜11月中旬に食べられます。

しゃきっとした食感にコクのある酸味で甘味もしっかりしています。表面に油分を感じるくらいの頃が食べ頃の証。

 

常温だと1ヶ月くらい保存できます。

橙紅色な見た目。

 

シナノゴールド

秋映えと同じく長野県発祥。産地によって旬が異なります。(10月下旬〜5月下旬)そのため、長く楽しめるのが特徴。

硬めの食感でしゃきしゃきとした歯応えがするでしょう。柑橘類のような爽やかな甘味がします。

冷蔵庫で数ヶ月持つという日持ちの良さが特徴的です。

綺麗な黄色が目をひきます。

 

密入りりんごの品種は2つ。

こうとく

青森県生まれ。10月下旬が収穫時期。

着色が悪く、小玉な見た目に相反して、驚くほどの蜜が入っています。見た目と品質のばらつきから敬遠されがちで「まぼろしのりんご」とも呼ばれています。酸味が少なく、さっぱりした甘味で香りがとても高いです。

 

まぼろし、というだけあってデリケートです。乾燥しないようにポリ袋で冷蔵庫に保管で3週間ほどしかもちません。

はるか

岩手県で作られたりんごで、こちらもこうとくに負けず希少です。産量が少なく、市場にも回りにくいです。

 

11月上旬〜12月下旬に収穫されます。

とても甘く、蜜も入りやすいです。貯蔵性も高いと言われています。

見た目は美しい黄色となっています。

 

りんごの食感が悪かった時に美味しく食べる方法

りんごの食感がボソボソしていた。また、硬過ぎて食べられない、、、

そんな時は剥いてそのまま食べるのではなく、調理することで食感を気にせず美味しく食べることができます!

 

おすすめな調理方法を紹介します。

 

スムージー、ジュース

ミキサーにかけることで食感は全く気になりません。

野菜などと混ぜてヘルシーにいただけますよ

 

シャーベット

すりおろしたリンゴに砂糖とレモン汁を加えて冷凍するだけです♪

さっぱりとしていてデザートの一品にぴったりですよ。

 

ドレッシング

リンゴ、たまねぎをすりつぶして、塩などお好みの調味料と混ぜることでドレッシングにもなります!

野菜にかければ甘酸っぱい味をアクセントにしてくれるでしょう。

 

ジャム・コンポート・アップルケーキ

基本的に熱調理をすることで食感は気にならなくなります。

朝のトーストのお供に、3時のおやつにいかがでしょうか?

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