冬服や冬物の布団ってかさばるものが多くて、衣替えするのにも一苦労ですよね。
また、最近は3月や4月に入っても寒い日が続いたりもするので、衣替えするタイミングを見極めるのは難しいところです。
そんなお悩みをお持ちの方に、今回は冬服の衣替えのコツやおすすめの時期についてご紹介していきます！
布団の衣替え!羽毛の痛めない収納は圧縮の比率にあった
まずは冬用布団の衣替えの
ポイントから説明していきます。
「早速押入れに収納するぞ！」
というその前に、
布団に付いている汚れや湿気をよく取り除かないと、
押入れの中で布団が痛んでしまいますので、
しっかりケアすることが重要です。
ワンシーズン使い終わった布団や毛布は、
洗濯してからよく乾燥させることがポイントです。
特に、乾かすのには天日干しをされる方が
多いかとおもいます。
しかし、布団にいるダニは、
天日干しだけでは死滅されないんです。
そこで、布団専用の乾燥機を使い
カラッとさせることがおすすめです。
また、忙しくて布団をお手入れできない！
という方は宅配の布団クリーニングサービスを
活用するといいでしょう。
このサービスは電話やネットの申し込みだけで
自宅まで業者がきて受け渡しをしてくれるので、
面倒な手間なくとても便利ですよ。
また、羽毛布団は軽くてとても暖かい
冬の必須アイテムと言えますが、
取り扱いには注意が必要です。
羽毛布団は基本的には圧縮袋などにいれてしまうと、
中の羽毛の軸が折れて、
ふんわり感が損なわれてしまうので
おすすめできません。
また、収納する際も羽毛布団の上に
重たいもの重ねるのはもちろんNGです。
羽毛布団の収納には、専用の通気性の良い
布などでできた収納袋に入れましょう。
ですが、「どうしても圧縮袋を使わないと
押入れに収まりきらない！」という場合もありますよね。
そういう時は最終手段として、
羽毛布団専用の圧縮袋がありますので、
そちらを使用するといいでしょう。
ですが、それでも過度な圧縮は厳禁です。
商品ごとに異なりますが、圧縮比率を
1/2までに留めるよう推奨している商品が多いようです。
この羽毛布団専用圧縮袋は、
Amazonやニトリでも販売されていますので、
気になった方はチェックしてみてくださいね。
衣替えでしばらく使わない服を収納!ニトリで隙間なく詰めるコツ
厚みのある冬服を収納するグッズは
たくさんありますが、なかでもニトリがおすすめです！
ニトリの収納ケースや収納グッズはバリエーション豊富で、
押入れやクローゼットの限られた場所でも
デットスペースなく綺麗に収納することができるんです。
また、収納用の箱や引き出しって
不要なときは意外とかさばることがありますよね。
ですが、ニトリの収納ケースはたためる物が多いです。
わたしがおすすめするのは
「たためる収納ボックス」という商品。
使いたい時にすぐに組み立てられますし、
不要な時は畳んで押入れの隙間に仕舞えばOK。
また、こちらの商品は3段まで
積み重ねることができる特徴もあります。
かさばる冬服の収納にとてもぴったりですね。
そして、
「衣類収納ボックス パルティ」という商品も、
中身を確認できる透明窓やお好みで
付属の仕切りをつかって分類できる
機能がある優れものです。
素材も不織布でできているため、
詰め方次第では大目に服を収納できる点も嬉しいですね。
最後におすすめするのが、「衣類整理袋」です。
こちらは「衣類収納ボックス パルティ」
と似たような商品で、透明窓が付いています。
それに加え、ケースの上の部分を
２つのファスナーで開けることができますので、
出し入れがしやすく便利ですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
かさばる冬服や布団も、
今回ご紹介した商品を使えばらくらく収納できますよ。
気になったものがありましたら、
ぜひチェックしてみてくださいね。
