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それは逆効果!婚活のプロフィール記入で男性がやってはいけないこと

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婚活を始めての一番最初の壁が、「プロフィール」です。

数ある相手の中から、自分を選んでもらえるかどうかを

決める、重要な判断基準となってきます。

でも、履歴書ならスラスラかけても、婚活のプロフィールは

どんなことを書けばいいのか、

わからないって人は結構多いですよ。

ここでは、プロフィール作成で、みんなが失敗しがちな

やってはいけないことを紹介していきます。

 

 

婚活のプロフィールの年収盛ってませんか?後から信頼を失うかも…

 

婚活のプロフィールは、主に年齢・職業・年収・

移住地・婚姻歴・性格・好きな物などを記入していきます。

この中で、女性が一番気にする

といわれているのが、「年収」です。

そして、男性が書きにくいのも「年収」です。

女性は、本当にシビアです。

プロフィールを見て、結婚して

本当に生活していけるのかを確認するんです。

この生活の基盤となる年収を盛ってしまうと、

後でトラブルに発展すること間違いなしなので、

正確に書くようにしましょう。

 

男性の側からすると、

「稼ぎが少ないと甲斐性が無いと思われるかも」とか

最初は正直に書いていたけど、

年収が低いと興味を持ってくれる

女性が少なくて出会いが無いので、

盛ってしまったという方も

少なくありません。

その気持ちもよくわかります!

女性でも、男性と同じように

働いていかなくちゃいけない現代では、

自分の稼ぎが少ないと、

人に知られたくないと思いますから。

お互い様の感情だと思いますよ。

ですが、仲が深まるにつれて、

年収は絶対に相手にばれます。

交際中は大丈夫でも、結婚して

住宅を購入するときなどは、入居審査で

年収を書かなくてはいけないので、

この時点でアウトです。

その場のケンカで済めば良い方でしょう。

最悪、離婚だってあり得る事案となりますよ。

そこまでいかなくても、

家庭内での立場が弱くなることは、決まったも同然です。

 

 

婚活のプロフィールに嘘をついてはダメ!正直に書くことのメリット

 

マッチングアプリなどの婚活サイトや婚活パーティでは、

気軽に参加できる反面、本人確認などがゆるくて、

プロフィールに嘘が書かれていても、

ばれないことが多々あります。

特に多いのは、年収や年齢などで、

サバを読んだり盛ったりしている人です。

 

私も、実際に婚活パーティで知り合った人が、

年齢を5歳サバ読んでいたことがあります。

プロフィールでは同じ年なのに、なんとなく話が合わなくて

本人に聞いてみたら、違うことがわかりました。

その人とはそれっきりになりましたが、確認をしたときに

悪びれることもなく「良く分かったね、すごいじゃん」と

言われたときは、ドン引きしましたね。

嘘をついていたのに、悪いことを

しているって自覚がまるでないんです。

案外、男でも女でも嘘をついてる人が

多いんじゃないかと思って、

それからは、少し高いけどちゃんと素性を調べてくれる

結婚相談所にお世話になってます。

正直、本気で婚活をしていたので、ショックな出来事でしたね。

 

たかが年齢のサバ読みくらいで

と思う方もいるかもしれませんが、

嘘の内容じゃなくて、嘘をつくという行為自体が、

信用を無くしていくことを忘れないでください。

 

でも、自分の正直な年収や職業では、

選んでもらえないと思っている方もいると思います。

特に、マッチングアプリなどのプロフィールを先に見て

相手を探す形式だと、どうしても

年収の高さや医師などの高学歴の

職業の人に人気が集中してしまいがちです。

それならば、自分から相手とコンタクトが取りやすい

街コンやパーティなどの形式の

婚活をしてみたらどうでしょう。

まずは、話をしてみて、

自分と会う人を見つけてみるのも

良いかもしれませんよ。

 

 

まとめ

 

婚活のプロフィールは、

「正確」に「誠実」に「そのままの自分」を

書くことが大切なのは、わかってもらえたでしょうか。

軽い嘘ぐらいなら、仲良くなってから

ばらして許してもらうよ、

なんて甘い考えは捨ててくださいね。

女性は、口では「良いよ」と言うかもしれませんが、

心では「結婚は無い」となっている場合もありますから、

近いうちに振られてしまう可能性が大です。

それに、嘘をつき続けていくことはとても疲れますよ。

婚活は、一生続く関係を探す大切な場所ですから、

どうか、嘘偽りの無い自分で勝負していってくださいね。

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