小学生も、おしゃれには気を使うもの。
かわいい服を着て、髪型もアレンジして、メイクまでする時代。
今回は小学生のヘアスタイルについてお話しましょう！
今、人気のヘスタイルは何でしょう？
今の小学生で人気なのが、ショートカット。
幼さが残るなかで、前下がりボブにすると、
一気に大人らしさが出てきます。
前髪は伸ばして分けると、
より大人っぽい雰囲気になります。
オン眉や斜めバングもおしゃれ感が出て人気があります。
また、この時期はプールもあり、髪の毛が濡れますよね。
そんな時でもショートカットだったら、
乾かすのもラクチンだし、
せっかく朝くくった髪型がぐちゃぐちゃ！
なんてこともないのでオススメです！
そして、やっぱり王道なのが、ロングヘア。
人気の理由はいろんな髪型にアレンジができるからです。
毎日髪型を変えて学校に行くと、
「かわいい～」
「今日は昨日と違うね」
なんて、たくさんの友だちから
声をかけられるのが嬉しいのもあります。
朝早起きするのは大変だし、
低学年のころは自分で結ぶのが難しいので、
お母さんがお手伝いすると思います。
中学年くらいからは自分でできるようになりたいと、
簡単なヘアアレンジをするようになります。
髪の毛を乾かすのは大変ですが、
女の子のあこがれのロングはやっぱりやめられません！
小学生の可愛らしさを引き出す髪型！女の子のロング編
絶大な人気を誇るロングヘア。
その中でも人気なのが、ポニーテール。
トップよりに結ぶことで、
元気で活発な印象を与えます。
ポニーテールも基本から応用まで、
アレンジがいろいろできるので、また後でご紹介します。
次に、人気なのがお団子ヘア。
鼻から両耳の上の付け根の延長線で、
交わるところにお団子をもってくると、
バランスのよいお団子スタイルになります。
また、耳の高さでお団子にすると、
少し大人っぽい落ち着いた印象になります。
お団子の高さを変えるだけで気分転換になります。
特別感が出るプリンセスヘア。
長年愛され続けている
プリンセスのようなゴージャスなヘアスタイル。
一度はおねだりされたことがあるのではないでしょうか？
少し大変だけど、簡単なやり方もあるし、
コツをつかめば忙しい朝でも早く結ぶことができます。
友達と差をつけて目立ちたい！そんな刈り上げヘア
ロングヘアだけどみんなと同じはイヤだ
ボーイッシュに格好よくキメたい
そんな子には、刈り上げヘアをオススメします！
下ろしていると、
特に変わりない普通のロングスタイル。
でも、ちょっと耳にかけてみたり、
ポニーテールなど、髪を結んでみると、
全然違った雰囲気になります。
しかし、ロングヘアは、
お風呂上りに髪の毛を乾かすのが面倒ですよね。
子供は髪の毛を乾かさずに、
そのまま寝てしまうこともあるかもしれませんが、
風邪をひいてしまったり、
枕を湿らせてしまうこともあるかもしれません。
その点、刈り上げにすると、
毛の量がうんと少なくなるので、
ドライヤーで乾かす時間が少なくなります。
これなら、面倒くささも半減しますよね♪
また、梅雨や夏の暑い時期にも
このヘアスタイルはとてもいいです。
汗が出やすい、熱がこもりやすいところに
髪の毛がないので、快適に過ごせます。
汗かきでよくあせもができるお子さんにも
ぜひ試してもらいたいヘアスタイルです！
忙しい朝でも手は抜きたくないよね！？小学生の女の子のヘアアレンジ法
バタバタ忙しい朝。
それでも髪型はきちんと整えて登校したい。
そんな朝でも簡単にできる三つ編みをテーマにした
ヘアレンジ法をお伝えします！
●ポニーテール
王道中の王道であるポニーテール。
結ぶ高さや位置を変えるだけで、
変化を楽しむことができますよね。
さらにアレンジを加えるなら、
そのポニーテールを二つに分けて、
三つ編みにします。
くせ毛が気になる女の子や、
毛量が多くてバサバサする子におすすめです。
本数を増やすと、レゲエっぽい雰囲気になるので、
お子さんの好みや服のスタイルに合わせて
本数を調整してみてください。
最初にポニーテールをしているので、
三つ編みもしやすいです。
この三つ編みは崩さずに固く編むほうがかわいいです。
●お団子ヘア
暑い季節は本人も、見ている方も涼しく感じるお団子ヘア。
でも、子供っていっぱい動くし、
体育で帽子をかぶると崩れて
ボサボサの状態で帰ってくるなんてことありませんか？
このお団子もさっきのポニーテール同様、
三つ編みにしちゃいましょう。
普通のお団子よりもすっきりした印象になります。
大きなお団子にしたい子はには、
三つ編みを少しゆるませると
ふるゆわなお団子になります。
●三つ編み
短時間でプリンセス風の三つ編みスタイル。
大人っぽい雰囲気になります。
まず、下の方で三つ編みをします。
その三つ編みをくるりんぱしたら、
あとは結び目をつまんで少しずつほぐすだけ。
簡単なのに、少しゴールジャスになります。
簡単な結び方をお伝えしましたが、
自分で上手に全部できる子もいれば、できない子もいます。
ポニーテールならできるというお子さんなら、
そこまでは自分でやってもらい、
残りはママがする、なんて分担もできますよね。
友達にも「半分は自分でやったよ」なんて自慢できちゃいます。
ぜひ、試してみてくださいね♪
