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お土産をあげた後の「ありがとう」のお礼に対する返事はこうすればOK!メールやLINEで使える参考文の紹介!

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お土産をあげた後のありがとうのお礼メールへの上手な返事ですが、ここで具体的に返信例を作ってみましょう。

友人に対する返事

「どういたしまして!気に入ってもらえたなら嬉しいよ!」

目上の人に対する返事

「お気に召していただけるか気になっていたのですが安心しました。」

後輩に対する返事

「どういたしまして!わざわざメールありがとうね」

外部の方、お客様に対する返事

「ほんの気持ちだったので、逆に気を使わせてしまったなら申し訳ないですが、喜んでいただけたなら良かったです。」

 

私はマナー講師の経験がありますが、基本的にお礼やお礼に対する返信は、「行う」ことが大事であって、「どうやって行う」かはそこまで重要ではないと伝えています。

 

返事に迷った時は、この記事で紹介している内容で問題ありませんので、「お土産あげた後のありがとうメールの上手な返事の仕方」をチェックしてみてください。

 

その他にも

  • お土産を頂いた時のありがとうの正しい返事とは?
  • 目上の方にお礼のメールをする時に気を付ける事とは?

といった内容をまとめてみました。 お土産をあげた後のお礼メールへの上手な返事について気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

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お土産あげた後のありがとうメールの上手な返事の仕方とは?

お土産をあげた後の「ありがとう」メールが来て、それに対する上手な返事の仕方を紹介していきます。

「ありがとう」への返事で一番単純に思いつくのは、「どういたしまして」ですよね。

「どういたしまして」の意味は、「私はあなたのために何かをしたでしょうか?いいえ、何もしていませんので、気になさらないでください。」ということを表す言葉です。

ですのでお土産をあげて、「ありがとう」とお礼メールが来たら「どういたしまして」の返答で基本はOKです。

ただし、「どういたしまして」も使う相手は限られます。目上の方からお礼をもらってどういたしましてとはなんとなく言いづらいですね…

私はマナー講師の経験がありますが、基本的にお礼やお礼に対する返信は、「行う」ことが大事であって、「どうやって行うか」はそこまで重要ではないと伝えています。

素直に「ありがとう」と伝える事、ありがとうに対して「どういたしまして」と言う気持ちを伝える事、それで充分なのです。

 

お礼のメールやLINEへの返信には一般的にこうした方が良いという事がいくつかあります。それらをご紹介しますね。

  • できるだけ誠実に返答する
  • できるだけ返信は早く行う
  • メールの件名は変更しない

一つずつ解説していきます。

できるだけ誠実に返答する

お礼のメールには相手の気遣いや感謝が盛り込まれています。それに対しての返答はできるだけ誠実な方が良いです。

相手との間柄で返答の言葉選びは変わりますが、相手の感謝と気遣いに対するこちらのポジティブな気持ちを伝えましょう。

できるだけ返信は早く行う

感謝の気持ちが込められたメールに対してはなるべく早く返答する方が良いです。

相手としても返信が遅くなりすぎたりすると「感謝が伝わっていないのでは?」と余計な心配をしてしまうかもしれません。

 

あまり返信するタイミングを気にしすぎるのも良くないですが、なるべく早いタイミングで返信しましょう。

メールの件名は変更しない

基本的にお礼メールのやり取り中のメールの件名はそのままの状態で変更はしない方が良いです。

相手が、「お礼メールの返信だ」とわかるようにするためにもその件名に返信しましょう。それらのポイントを踏まえてここでお相手別に返信を解説していきます。

  • 友人
  • 目上の人
  • 後輩
  • 外部の方、お客様

具体的に返信例を作ってみましたのでご参考にして下さい。

友人

「どういたしまして!気に入ってもらえたなら嬉しいよ!」

このように近しい間柄の友人には友達言葉で素直な気持ちを伝えるのが一番でしょう。

目上の人

「お気に召していただけるか気になっていたのですが安心しました。」

普段から接している目上の方との距離感で言葉を選ぶ事が重要です。敬語をうまく使い上のような文を作ると良いでしょう。

ただし、目上の方との間柄が近しい場合はそれなりに近しい言葉を選んでも良いですね。

後輩

「どういたしまして!わざわざメールありがとうね」

友達とは違い相手が気を遣っている可能性が高いので、あまり気を遣わせないように上の文のように短く相手の気遣いに対しての感謝を述べるのも気持ちが簡潔に伝わりますね。

外部の方、お客様

「ほんの気持ちだったので、逆に気を使わせてしまったなら申し訳ないですが、喜んでいただけたなら良かったです。」

外部の方やお客様は最大限の気遣いが必要な間柄です。相手の気遣いや感謝に対してこちらの嬉しさと気遣いへの申し訳なさを入れた文章にしてみました。

 

あくまでもこれらの文章は例になりますが、大切なのは直球に相手の感謝や気遣いに対しての自分のポジティブな伝える事だという事を意識して文章を書いてみましょう。

お相手にもそういう気持ちは伝わるはずです。

お土産を頂いた時のお礼「ありがとう」の正しい返事とは?

次は、お土産を頂いたときの「ありがとう」の正しい返事の仕方を具体的に例文で紹介していきます。例文をお伝えする前に返事のポイントを3つ紹介します。

  • 感謝の言葉
  • お土産の感想
  • なるべく早く返事

感謝の言葉

相手はお土産を下さったという事はあなたに対して時間と労力を割いてくださったという事です。

そのことに対して感謝をして、それを相手に伝えましょう。

お土産の感想

相手が選んでくれたお土産の感想をメッセージに入れるといいですね。

もちろんポジティブな感想が喜ばれます♪ぜひあなたの言葉でお土産のポジティブな感想を述べて下さい。

なるべく早く返事

お土産が気に入らなかったのかと変な気を遣わせてしまう可能性もあるので、なるべく早く返信をした方が良いでしょう。

では、それらを踏まえていくつかのメッセージの例をご紹介します、参考にしてみて下さい。

 

お菓子など食べ物のお土産を頂いた時のお礼メール

  •  友人
  • 目上の人
  • 後輩
  • お客様など

友人

「お土産ありがとう!めっちゃうれしかったし、食べたけど超美味しかった!リピートしたいからお店教えて!!」

素直な言葉で感謝と食べ物の感想を伝えましょう。

目上の人

「お土産頂戴しましてありがとうございます。先ほど食べたのですが、あのような濃厚で美味しいお菓子初めてで感動しました。機会があって〇〇に行くことがあれば必ず自分で購入してみようと思ったほどおいしかったです。気を使っていただきありがとうございました。今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。」

食べ物の感想と感謝を伝えるのは友人と同じなのですが、敬語や丁寧語をうまく使い挨拶を行いましょう。

後輩

「お土産、私(俺)の分までわざわざありがとうね。さっき食べたんだけど●●さんさすがのセンスだね!すごくおいしかった!いつもチョイスがうまいなって尊敬しているよ!今度チョイスのポイント教えてね!」

後輩へのお礼の場合はお土産の事を褒めてあげるのもポイントの一つです。

後輩なので上から目線になってしまうのですが、単純に感謝だけでなくお土産を買ってくれたことや、お土産についての「さすが」な点を入れて相手を褒めてあげましょう。

お客様など

「私にまでお土産頂けるとは思っておらず恐縮とともにとても嬉しいです。先ほど頂戴いたしました。初めて食べた味でとてもおいしく感動しました。本当にありがとうございます。」

相手との間柄によって使う言葉も丁寧語や敬語などを使い分けましょう。ぜひありのままの感想と感謝を言葉にしてみて下さい。

食べ物以外のお土産の場合

  •  友人
  • 目上の人
  • 後輩
  • お客様など

 友人

「お土産ありがとう!さすが●●だ、私のセンスわかってる!大事に使うね。」

目上の人

「お土産頂戴いたしましてありがとうございます。私にまでいただけるなんて驚いて感激しています。とても素敵なマグカップなので長い間使えるように大事にしていきます。

重ね重ねになりますが、ありがとうございます。今後ともご指導のほど、よろしくお願いします。」

後輩

「お土産、ありがとうね!さすが気遣いの●●さんだよね、私の分までありがとう。

マグカップ、すごく素敵でさすがセンスいいよね!仕事の合間に癒されるために会社で使うわ!ありがとう。」

お客様など

「お土産頂戴いたしましてありがとうございます。私にまでいただけるなんて驚いて感激しています。素敵なマグカップで、さすが●●さんのセンスだな!と思いました。自分ではなかなかあのような素敵なものチョイスできないので嬉しかったです。重ね重ね、ありがとうございます。」

基本的に食べ物と同じように内容を書いてOKですが、ちゃんと中身をみて、物の感想と一つは何か褒める!ということを意識してありがとうの返事をしましょう!

どちらも「感謝」と「感想」がキーポイントです。

目上の方にお礼のメールをする時に気を付ける事とは?

目上の人にお礼メールやお礼のLINEをするときに気を付ける事を紹介しますね!

冒頭にも記載しましたが、目上の方に対して「どういたしまして」は言いづらいし、ちょっと不適切な感じがしますよね。

それを含めてですが、目上の人に対するお礼ってポイントが必要なのです。

• 長すぎない
• 重すぎない
• 生意気に思われない
• 常識外れだと思われない
• あまりにも定型的なものを避ける
• そっけなさを感じさせない

というように社交辞令で伝えるという気持ちでもその社交辞令感が伝わらないようにしたいところなのです。

固すぎず、柔らかすぎずというのが難しいですがポイントになってくるのです。
入れ込みたい内容は

・いつもお世話になっているという日頃の感謝の気持ち
・お土産を頂いたことが嬉しかった気持ち
・お土産の具体的感想
・再度お礼
・今後もお世話になる旨

これを入れることができれば、完璧です!

文章の入りとしては、「どういたしまして」の代わりに、「お気に召していただけるか気になっていたのですが安心しました。」

「いつもお世話になっているのでほんの気持ちでしかないのですが・・・」目上の人にはこういう入り方をしましょう。

お土産のお礼が遅くなってしまったら

相手からお土産をもらったのにも関わらずうっかりしていてお礼が遅くなってしまったら…。

そんな時の対処方法をご紹介します。どれも勇気がいる内容ですが何もしないよりも絶対に良いので実行してみましょう。

  • 思い切って謝る
  • あえてお礼が遅くなっていることに触れない

思い切って謝る

やってしまった事はしょうがないので、思い切って謝りましょう。個人的にはい一番誠実でいい方法だと思います。

その際にただ謝るのではなく、もちろん感謝の気持ちとできれば返礼品も一緒に送ったらどうでしょう。謝罪の気持ちと感謝を同時に伝えらます。

ただし、タイミンをみる事や自然にお礼の品を渡すのが難しいので、相手の状況をよく確認してから行動に移す事をオススメします。

あえてお礼が遅くなっていることに触れない

タイミングを見て、「いつもお世話になっている」という名目で感謝の気持ちを添えたメッセージと共にいただいたお土産に対しての返礼を送るという方法です。

自然にお返しと日ごろの感謝の気持ちを伝える事が出来ます。

また、あえてお礼が遅くなっていることに触れない事で相手に気を遣わせない事ができるメリットもありますが、相手との関係性を考えないと不自然になるかもしれません。

 

 

どちらにしろ、お土産をいただいたらすぐにお礼をすることが一番の方法ですのでぜひ忘れないようにしましょう。

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