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【車の雪対策】車のワックスがけは雪が降る前にしよう!理由とやり方を解説

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車のワックスがけを雪が降る前にすると良いのは下記の理由からです。

  • 雪下ろし促進
  • 汚れ対策
  • 融雪剤対策

ワックスで車のボディをコーティングすることで、雪がスルッとおろしやすくなり、汚れが落としやすくなったり、融雪剤からボディの金属を守ってくれる効果が期待できます。

念入りにご自身でワックスがけを行うのもよいですが、あまり経験がない場合はガソリンスタンドなどでよく見かけるコイン洗車機でワックスがけのコースを選ぶことでも可能ですよ!

 

この記事では、

  • 雪が降る前にワックス洗車をすると良いのは何故か?
  • 雪が降る前のワックスがけの方法とは?
  • 冬の洗車方法と注意点!
  • 冬場に活躍するおすすめの対策グッズ

といった内容を、雪国ドライバーである私の経験とネットの内容をまとめて詳しく解説してみました。ぜひ最後まで目を通してみてください。

雪が降る前にワックス洗車をすると良いのは何故か?

雪が降る前の自動車のワックス洗車には以下の効果が期待できます。

 

雪下ろし促進

カーポート屋根などが無い場所では、降雪で車が雪に埋もれてしまい、雪下ろしに苦労することがあります。

 

ワックスがけをしておくことで雪が滑りやすくなり、雪下ろしが楽になったり場合によっては屋根から雪が自然に落ちるときもあります。

 

汚れ対策

降雪後にガソリンスタンドの洗車場などが満杯となっている光景を見る通り、ボディの汚れが多分に発生します。

 

商品にもよりますがワックスを塗ることで汚れが付きにくくなったり、洗車機で洗った場合の汚れの落ち具合がよくなる効果が期待できます。

 

融雪剤対策

スリップ事故防止の為道路に融雪剤をまきますが、自動車にはサビの原因となってしまいます。

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ワックスを塗ることで融雪剤によるボディのサビ発生防止効果が期待できます。

 

雪の深い地域ではどれも悩ましい問題ですが、ワックスを塗るだけでも悩みが小さくなるのであれば是非取るべき行動といえますね。

 

さて、雪が降る前のワックスがけの方法についてはどのような形がいいのかをご紹介していきます。

 

雪が降る前のワックスがけの方法とは?

特別な方法はありません。洗車機を利用したり、ご自分で塗られたりと方法は様々です。

 

洗車機の場合手軽ですが持続効果が短い、ボディに傷がつく可能性があるなどのデメリットもありますので、念入りに行うのであればご自分で行うこともよいと思います。

 

エンジンをかけ、車体をあっためておくと塗りやすさも向上します。

 

冬の洗車方法と注意点!

汚れが固着してしまうと除去するのが大変、こまめな洗車は愛車のメンテナンス活動として重要といえますね。

 

冬場は乾燥することから路面のほこりが舞いやすく、車体に汚れが付きやすい時期でもあります。

 

また結露も発生しやすいことから埃なども車体に固着しやすく、特に雪が降った後は汚れも大量に付着してしまいます。また融雪剤も汚れの原因ですね。

 

その為冬場はより念入りな洗車が必要ですが、汚れを落とすために力強くこすったりすると傷つきの原因ともなりますので洗車方法に工夫は必要となります。

 

寒い時期ではありますが、洗車機よりも手洗いのほうが車体を傷つけるリスクも減りますので手洗いがおすすめです。

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どうしても洗車機を使いたい!という場合は、洗車コースに「泡洗車」があれば泡が傷のつきやすさを抑えてくれるためこちらを選択しましょう。

 

手洗い時、水は冷水・温水どちらでもよいですが、温水が汚れを落としやすいため可能であれば温水が良いといえます。ただし熱湯はガラス割れなどを引き起こしますので、ぬるめのお湯としましょう。

 

またこすり過ぎると傷つきの原因となりますので、十分すぎるくらいの水をかけて汚れを落としていきましょう。

 

気を付けなければならないのは、気温が氷点下となっている場合です。

 

洗車を伴う場合は凍結により傷つく可能性が高まりますので、基本的には洗車をしないほうが良いでしょう。

 

どうしてもせざるを得ない場合には開閉時の傷つきリスクを低減させるため、ドアまわりのゴムの水分除去を徹底しましょう。

 

またワックスを塗る場合はできれば車庫などの室内で行いましょう。どうしても屋外作業となる場合はできる限り温かいときに実施し、一気に仕上げずボンネット・ドアなどパーツごとに塗ることを心がけましょう。

 

冬場に活躍するおすすめの対策グッズ

冬場の洗車というだけで、寒さに負けてしまいそうですよね。特に水を大量に使うことから、寒さを凌げ水にも強い服装がベストとなります。

 

服はできるだけ温かいジャンパーなどを着込み、一番上をレインコートなどの水を通しにくい素材のものとすることが良いでしょう。

 

特に手足は水に最も触れてしまう部分。裏起毛のゴム手袋、長靴がベストといえます。

 

また出来る限り水に触れる時間は少なくしたいもの。通常のスポンジでは手に持つ時間が長いため、柄のついたスポンジを使用することがおすすめです。

 

高圧洗浄機があると水分に触れる時間も少なく、細かいところの汚れも落としやすいです。タイヤまわりなどの汚れ落としも高圧洗浄機が活躍してくれます。

 

また洗車後の水分残りは汚れの原因となり、特に開閉部の凍結は避けたいところ。拭き上げ作業も重要ですが、通常のタオルを使用するよりも吸水性に優れた「マイクロファイバー」製のタオルがおすすめです。一度に吸う水が多いので時間短縮につながります。

 

どうしても水に触れる時間を少なくしたい!という場合には洗車機と同じく水を吹き飛ばす手もあります。ブロワと呼ばれるハンディタイプの掃除機がおすすめです。

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