時間がたった油シミの取り方とは?シミを落とす時に気をつけたい5つのポイント

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時間がたった油シミの取り方は下記のとおりです。

  • 揚げ油の場合⇒食器用洗剤
  • カレー・ミートソース・チョコレート⇒衣類用の酸素系漂白剤+セスキ炭酸ソーダ
  • 化粧品の汚れ⇒オイルタイプのクレンジング剤
  • 工業油⇒ウタマロ石鹸orマジックリン
  • 皮脂汚れ⇒通常の洗剤で落ちない場合、衣類用の酸素系漂白剤+セスキ炭酸ソーダ

それぞれ落とし方を詳しく解説しているので、確認しながら落としてください。

失敗すると服の色まで落ちてしまうので必ず正しい手順、漬け込み時間を守って行いましょう

この記事では、

  • 油汚れがついた服、時間がたった油シミの取り方5選!タイプ別に対応しよう!
  • 汚れの種類を見極める方法
  • 汚れ落としに便利なアイテム7選

といった内容をまとめてみました。時間がたった油シミの取り方について気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

油汚れがついた服、時間がたった油シミの取り方5選!タイプ別に対応しよう!

服についた油汚れは時間が経つと普通に洗濯しただけでは落ちなくなってしまいます。
実は一言に「油汚れ」といってもタイプ別に対処方法が変わってきます。
それらタイプ別の対処方法をご紹介します。

• 食品の油(カレー・ミートソース・チョコレート・揚げ油)
• 化粧品の汚れ(口紅・ファンデーション)
• 工業油(機械油、自転車のオイル)
• 皮脂汚れ

食品の油(カレー・ミートソース・チョコレート・揚げ油)

料理や食事をしている時に気が付かないうちに食品の油が飛び、服を汚してシミになってしまう事があります。
食品の油に対しておススメな対処法はこちらです。

揚げ油の場合

揚げ油の場合は、脂成分だけのシミなので、まず食器用洗剤を使って落とすことをお勧めします。食器用洗剤は中性の場合が多いため、衣類の色落ちを引き落とす可能性も低いです。
時間が経ってしまったものは食器用洗剤を部分的につけ、少量のお湯で湿らせて20分ほど放置してみて下さい。放置することで油の分解を促します。

その後すすぎ洗いすることであまりひどくないシミの場合は撤去できます。

すすぎ洗いする際に熱湯を使う事でさらに洗浄力を強める事が出来ます。しかし、熱湯を使う場合は服の種類に注意して下さい。

「ポリエステル繊維」の衣服に熱湯をかけるとシワシワになってしまい元に戻りません。

カレー・ミートソース・チョコレート

同じ食品油が含まれるものでも色素が含まれている食材の場合は食器用洗剤+一手間が必要になる可能性があります。

油に色素が溶け込んでいる汚れは衣類の繊維が着色されているために漂白が必要な場合があります。
これらの汚れの対処方法はまずは食器用洗剤で洗い、それでも落ちない場合に漂白を行いましょう。

漂白に使うものは「衣類用の酸素系漂白剤」がおススメです。
漂白剤には食器用の塩素系のものもあります。しかし必ず衣類用の酸素系漂白剤を使いましょう。

塩素系は衣類の色まで抜いてしまう事が多いのでオススメできません。
酸素系漂白剤を使う場合は、各メーカーの漂白剤の使い方を参考に浸け置き等を行ってください。

それでもシミが落ちない場合におススメなのが「セスキ炭酸ソーダ」と「衣類用の酸素系漂白剤」を同時に使う方法です。

酸素系漂白剤を汚れに直接しみこませ、その上にセスキ炭酸ソーダの粉をふりかけます。
すると、シミの部分が強いアルカリ性にさらされて、漂白効果が強まります。その状態で5分程度放置してからすすぎ洗いをして下さい。

ただし、この方法は衣類の色まで落としてしまう事があるので、事前に色落ちしないかどうかを他の部分で調べてから行いましょう。

もし、この方法でも落とせない場合は素直にシミ取りクリーニングに出すことも検討しましょう。

化粧品の汚れ(口紅・ファンデーション)

油汚れの中で衣類につきやすいものとして化粧品の汚れも挙げられます。
口紅やファンデーションが服についてシミになっている場合は次の方法を使ってみましょう。
オイルタイプのクレンジング剤」をシミにつけて下さい。その後5分程度放置します。
その後ぬるま湯で洗い流すことでシミが落ちる事が多いです。

化粧品の油汚れはやはり化粧品のクレンジング剤を使うと良く落ちます。
それでも落ちない場合は衣類用漂白剤等を使う事も検討してください。

クレンジング剤は食器用洗剤よりも繊維の奥にしみこんだ油に有効です。
食品油にも併用できるのでおススメの方法です。

工業油(機械油、自転車のオイル)

機械油や自転車のチェーンのオイル汚れが服につくととても落ちにくいシミになってしまいます。工業油はオイルに金属粉や汚れが含まれており黒く着色されてしまいとても目立ちます。

特に白い衣類についてしまった場合は落とすことが困難なのですが2つ有効な方法があるのでご紹介します。

ウタマロ石鹸を使う
市販されているウタマロ石鹸ですが、工業油を落とす能力が強いおススメ商品です。
ウタマロ石鹸をハブラシ等に浸けて、お湯で湿らせたシミ部分を擦る事によってシミを落とすことができます。

マジックリンを使う
住宅用洗剤のマジックリンをそのまま使い、擦り洗いする事でもシミは落とすことができます。
ただし、こちらは衣類用洗剤ではないため衣類の色落ちが起こる可能性もあるので、事前に服の一部で色落ちが無いかを確認してから作業をしてみて下さい。

皮脂汚れ

皮脂汚れのシミについては、まず通常の洗剤を使って擦り洗いやつけ置き洗いをしてみましょう。それでも落ちない場合は漂白が必要です。

酸素系漂白剤とセスキ炭酸ソーダを併用した漂白が最も効果が強いでしょう。
酸素系漂白剤だけでも汚れが落ちる可能性もあるので、まずは洗剤で洗う→酸素系漂白剤→酸素系漂白剤+セスキ炭酸ソーダの順で試してみましょう。

それでもシミが取れない場合はシミ取りクリーニングを検討しましょう。

汚れの種類を見極める方法

お気に入りの服を着ようとした時に身に覚えがないシミがいつの間にかついていた場合、シミの種類を見極めるにはどうしたらよいでしょう?

まず衣類のシミは大きく3種類に分けられます。
それぞれ、シミの見た目が大きく異なるので下記内容を参考に種類を特定しましょう。

水溶性のシミ

水に溶けるタイプの汚れが原因のシミ(ジュースやコーヒー、血液)
シミの見た目:くっきりと滲んでいる

油性のシミ

水には溶けず油に溶けるタイプの汚れが原因のシミ(食品油・機械油・化粧品など)
シミの見た目:縦横に線が入っている

不溶性のシミ

水にも油にも溶けない汚れが原因のシミ(泥・墨汁など)
シミの見た目:輪郭がぼんやりしている

シミの種類を特定したら対処を行いましょう。
それぞれの対処方法は以下の通りです。

水溶性のシミ

比較的簡単に落とすことができます。飲料類のシミは水につけてつまみ洗いをすると落ちる場合がほとんどです。

それでも落ちない場合は洗剤を使った擦り洗いや酸素系漂白剤で色を落としましょう。

水溶性のシミで厄介なものが「血液」です。血液はお湯で洗うとたんぱく質が固着して余計落ちにくくなってしまいます。

大根をおろした汁をつける事で血液のシミ成分が分解され落とすことができます。大根を使わない場合は衣類用酸素系漂白剤を使用して漂白しましょう。

油性のシミ

食器用洗剤・家庭用洗剤・酸素系漂白剤・熱湯・セスキ炭酸ソーダなどを用いて落としましょう。

不溶性のシミ

泥や墨汁などの不溶性のシミは水にも油にも溶けないため落とすことがとても困難です。
100%落とすことはとても困難ですが効果がある方法が無いわけではないのでご紹介します。

ズバリ、不溶性のシミには「ウタマロ石鹸」と「マジックリン」を交互に使い洗う方法が効果的です。用意するものは歯ブラシ、ウタマロ石鹼、マジックリン

ウタマロ石鹸を歯ブラシにつけてシミを洗ってすすぐ→マジックリンでシミを洗ってすすぐ。これを1セットとします。

これを5セット行う事で完ぺきでは無いにしろ汚れを落とすことができます。
泥や墨汁は時間が経つと繊維に染みこみ、固定化されてしまいます。

そうすると落とすことが困難になるため、基本的にはついてしまったらすぐに対処するようにしましょう。

汚れ落としに便利なアイテム7選

ではこれまでに出てきた汚れ落としに便利なアイテムを紹介いたします。
ご自宅でできるシミ抜きに便利なので常備してみてはいかがでしょうか?

• ウタマロ石鹸
• セスキ炭酸ソーダ
• 酸素系漂白剤
• マジックリン
• 食器用洗剤
• オイルタイプのクレンジング剤
• 歯ブラシ

ウタマロ石鹸

これ一つあればほとんどのシミに対処できるため一番常備をオススメする商品です。
また、服の色落ちも少ないためまずはこちらで対処し、落ちない場合は他の方法を試す事をお勧めします。

ただ、ウタマロ石鹼は衣類をより白く見えるようにする成分が入っているので、場合によっては衣類の色が白っぽくなる事もあります。

セスキ炭酸ソーダ

 

これ単体でもシミをつけ置きすることもできますし、酸素系漂白剤と一緒に使用することで最強の漂白効果を出すことができます。
衣類以外にも家庭内の掃除に幅広く使えるので1つ家に常備されていると便利です。

酸素系漂白剤

衣類用の漂白剤として売られているもので、粉末状のものや液体状のものがあります。
他の方法を試してもダメなシミに対しての最終兵器として使用してみましょう。

また、通常の洗濯の時に適量を加える事で衣類の殺菌もできますので、生乾きの匂い対策にもオススメです。

マジックリン

家庭用の洗剤として常備しておくと、工業油のシミにも対応ができます。
衣類用の洗剤よりも基本的に強力ですが、その分衣類の色落ちなどのトラブルも起こる可能性があるので注意して下さい。

食器用洗剤

どの家庭にも必ず常備されていると思います。
食品油のシミに効果があるので、シミ抜き時に使ってみましょう。

オイルタイプのクレンジング剤

化粧品のシミ抜きに効果があるだけでなく食品の油にも効果があります。

歯ブラシ

汚れを擦り洗いするときに便利で、細部を擦る事が出来ます。
使用済みの歯ブラシを掃除用に1本でも用意しておくと良いでしょう。

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