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ホーローのタッパーを直火にかけるのはダメ?直火でできる条件やメリット・デメリットとは?

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ホーロー製品は直火にかけるのはダメです。

2022.7.1ガス火とオーブンOKな商品を発見しました。

基本的にホーローのタッパーというのは、常備菜入れとしてなどとして、 下ごしらえした常備菜が速くよく冷えるというメリット があるものであって、火に通す使い方はありませんでした。

そもそも、ガラスコーティングされているものなので、直火で溶ける事はありませんが、ひびが入る恐れと直火だと跡が付いて取れない汚れになってしまうのです。

しかし、現在、消費者の声を聴いて、ホーローのタッパーも直火で使えたら時短になるし便利とのことで、直火OKのホーロータッパーが商品化されてきています。

ただし条件があって、ガスコンロとオーブンのみ対応ということです。
IHはホーローで対応しているものもあるのですが、していないものもあるので、購入する時に確認しておきましょう。気になる商品も紹介しています。

この記事では、

  • ホーローのタッパーを直火にかけるのはダメ?直火でできる条件とは?
  • 知っておきたいホーローのこと、メリットやデメリット等
  • ホーローの上手な使い方やお手入れの仕方とは?
  • ホーローを使ったレシピやおすすめの道具とは?

といった内容をまとめてみました。ホーローのタッパーが直火にかけるのがダメな事について気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

ホーローのタッパーを直火にかけるのはダメ?直火でできる条件とは?

基本的にホーローのタッパーというのは、常備菜入れとしてなどとして、 下ごしらえした常備菜が速くよく冷えるというメリット があるものであって、火に通す使い方はありませんでした。

そもそも、ガラスコーティングされているものなので、直火で溶ける事はありませんが、ひびが入る恐れと直火だと跡が付いて取れない汚れになってしまうのです。

しかし、現在、消費者の声を聴いて、ホーローのタッパーも直火で使えたら時短になるし便利とのことで、直火OKのホーロータッパーが商品化されてきています。

この記事を書きながら我が家でも購入しました。

平日のために休日は作り置きをしているのですが、グラタンなんかも焼くだけで食べられるようになるのでめちゃめちゃ便利です✨

 

保存してあるホーローのタッパーで、そのまま直火にかけられたらかなり嬉しいですよね!

ガスとオーブンに対応しているので必要十分です✨

知っておきたいホーローのこと、メリットやデメリット等

ホーロー容器のメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。

ホーロー容器メリット

ホーロー容器のメリットは8個あります!
• におい移りのすくなさ
• そのままに火にかけられる
• そのままオーブンで使える
• 保温性、冷却性に優れている
• 汚れが付きづらく、洗いやすい
• 熱伝導に優れている
• 表面がガラス質なので菌の繁殖が少ない
• 食材の変化や劣化がしにくい

ホーロー容器デメリット

メリットも多いのですが、デメリットも紹介します。
• 強い衝撃に弱い
• ひび割れする
• サビが出やすい
• 重たい
• 調理する時持ち手が熱くなる
• 電子レンジで使えない

ホーローが電子レンジで使えないのは、ホーローが電磁波を反射することで、温めることができないようになっているからです。

ホーローがサビる原因

ホーロー容器がサビる原因は2つあります、それぞれ紹介しますね。

コーティングが剥がれてしまうから

表面を釉薬というガラス質のコーティング剤によって守っているのです。
しかし、使っていくうちに徐々に剥がれてきてしまうのです。
そして金属の部分が出てしまって、水に触れるとサビてしまいます。

予防方法としては、コーティングがはがれないように丁寧に扱うこととなります。

貰いサビをしてしまう

水道水に含まれる鉄分や水道管のサビなどが付いてしまうことで貰いサビをしてしまうのです。特に新品のホーロー製品は貰いサビをしやすくなります。

予防方法としては、洗ったら放置せずにすぐ拭き取り早めに乾かすことが重要です。

ホーロー製品がサビた時の対応

ホーロー製品がサビた時は、以下の手順で落としてみてください。

1. ホーロー製品の底1ミリくらいまでお酢を入れます。
2. そのホーロー製品を火にかけます
3. お酢が全体に行き渡るようにホーロー製品を回します。
4. 沸騰したら弱火にして、2〜3分煮てください
5. スポンジで擦ってサビを落とします。

これでサビは取れるのですが、時間がたちすぎた錆は取れない恐れもあります。

ホーローの上手な使い方やお手入れの仕方とは?

ホーローの上手な使い方や長期的に使用するためのお手入れの仕方などを紹介していきます。

ホーローの上手な使い方

傷つかないように使う

ホーローはキズが付いた箇所から錆付いていきます。
丁寧に傷がつかないように取り扱いましょう。

洗う時もメラミンスポンジなどは使用しないようにしましょう。

洗ったらきちんと乾燥させる

ホーローに細かい傷がついていて、そこに水が長時間付いているとサビの原因になります。

洗った時は、完全に乾かしてからしまうようにしましょう。

ホーローのお手入れの仕方

ホーロー製品は繊細なのでお手入れは丁寧かつ慎重に行いましょう

洗う時

食器用の洗剤か酸素漂白剤を使用する
洗う時は基本的に食器用洗剤でOKです。
漂白剤を使いたい時は、酸素用漂白剤を使用してください。
塩素用漂白剤だと、サビる恐れがあります。「

焦げを落とす時

焦げを落とすときの基本は、ふやかしです。
食器用洗剤とお湯をホーローに入れて少しつけ置きします。

その後柔らかいスポンジでこすり落とします。
それでも取れない時は、木べらや竹のへらなどで擦ってみてください。
擦る時には金属製のものを使うと傷になるので使わないようにしましょう。

それでもさらに取れない時は、最後に重曹付けをしてみましょう。

重曹につける時は、

① 焦げ付きが浸るくらい水を入れます。
② 小さじ2の重曹粉末を入れて火にかけます。
③ 重曹水を煮立たせる
④ 沸騰したら火を止めて2時間ほどそのままつけ置きしておきます。
⑤ 重曹水を流し、ホーロー鍋を洗う
⑥ スポンジに中性洗剤をつけて焦げ付きを洗い落とします。

ホーロー製品を長持ちさせるためにしてはいけないこと

下記の6つはすべて傷をつけることや錆に繋がるものです。
長く使うために避けてください。

• 空焚きをしないこと
• 鍋の底に具材が密着しないようにかき混ぜながら調理する
• 炒めものには使用しない
• 急冷をしない
• 食洗器、食器用乾燥機は使用しない
• スチールたわし、磨き粉等を使用しない

ホーローを使ったレシピやおすすめの道具とは?

ホーローを使ったレシピを紹介してみますね!

ホーロー鍋でポットロースト

材料
豚肩ロースブロック500g、にんにく1片、玉ねぎ1玉、人参1本、キノコ適量、
ローリエ2枚、白ワイン100cc、水100cc、オリーブオイル大さじ1

ソース
粒マスタード小さじ2、はちみつ小さじ2、ケチャップ大さじ2、ウスターソース小さじ1

作り方

①豚肩ロースは、塩こしょうして、キッチンペーパーでくるみビニール袋に入れて冷蔵庫で1日寝かしておきます。

②にんにくは皮をむいて包丁の背で潰す。玉ねぎは輪切り、人参も輪切り。キノコは玉ねぎにんじんと同じくらいの大きさに切っておいてOKです。

③鍋にオリーブオイルを入れニンニクを中火で炒めます。

④香りが出てきたら、ブロック肉を入れ焼き目をつけて、裏も焼き目をつけたら一度皿に取り出しましょう。

⑤3の鍋に玉ねぎ人参キノコを入れ軽く炒め、肉を戻し、白ワインと水を加えます。

⑥沸騰したらローリエを加えて蓋をし、弱火で20分。

⑦蓋を開けて肉を裏返して、蓋をしてさらに弱火で20分。

⑧ここでソースは材料を混ぜ合わせておきましょう。

⑧肉を取り出し、粗熱が取れたらカット。先にお皿に野菜を盛り付け、肉を乗せてソースをかけてください。

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