郵便局でないところではがきが手に入るのはどこでしょうか？まず考えられるのはコンビニですが、そこでは普通のはがきは購入可能ですが、インクジェット用はがきの販売はしていません。また、全てのコンビニがはがきを扱っているとは限らないのです。
本稿では、下記の内容について詳しくご説明します。
- はがきが売られているコンビニと販売していない店舗の見分け方
- 郵便局やコンビニ以外で見つかる、意外なはがきの販売場所
- 郵便局以外で特殊なハガキ（インクジェットや往復はがきなど）を購入できるかどうか
- 年賀はがき（例：写真入りインクジェット年賀状）がどこで手に入るか
インクジェット用はがきはコンビニでは売られておらず、郵便局でしか購入できないのが現状です。しかし、報告用のはがきや年賀状など特定の目的で使用したい場合は、オンラインの『おたより本舗』を利用すると便利です。郵便局にわざわざ足を運ぶ必要もなく、また、時間も節約できます。
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はがき購入可能な場所を教えて！郵便局以外で見つける方法
どこではがきを手に入れることができるのだろうか。
郵便局の外で見つかるはがきの販売スポットをしっかりとリサーチいたしました。
コンビニにおけるはがきの取り扱いについて
多くのコンビニエンスストアでは、はがきを購入することができます。例えば、セブンイレブンやローソン、ファミリーマート等の大手チェーン店では、一般的にはがきが販売されています。
はがきを購入できるコンビニの一覧
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
- ポプラ
これらのコンビニは名前を聞いただけでも認知度が高く、ほとんどの店舗ではがき取り扱いをしています。しかし、中にははがきを扱っていない店舗もごく一部ではありますが存在します。
実際にはがきが売られているかどうか店員に尋ねる必要はありません。コンビニの入口付近にあるガラスに、郵便マークがあるかを確認してみましょう。もしそのマークが表示されていれば、はがきの販売があると考えてよいでしょう。
ところで、ローソンとミニストップの場合、店内に設置されている郵便ポストを利用してはがきを投函することができ、他の場所でポストを探す手間を省くことが可能です。
デパートや大型スーパーでのはがき購入について
スーパーマーケットでどこでも気軽にはがきが購入できるわけではないですが、イオンのような大規模なショッピングセンターでは、はがきの取り扱いがあることが多いです。購入を希望する際には、店内のサービスカウンターを訪ねると良いでしょう。はがきを取り扱っているスーパーの場合、サービスカウンターには郵便サービスを示すマークが表示されていることがしばしばあります。そのため、購入の際はそのような表示を探してみると便利です。
薬局でのはがき購入
はがきを購入できる薬局はそれほど多くありませんが、店舗の近くに郵便ポストが設置されている場合は、はがきが手に入る可能性がございます。また、店舗の入口付近に郵便サービスのマークが出ていることがあるので、それが目印です。ただし、大規模なドラッグストアチェーンでは、はがきの販売を行っていないことが多いので、事前に確認することをおすすめします。
駅の売店でのはがきの取り扱い状況
かつては数多くの駅の売店で見かけたはがきも、今ではその数をずいぶんと減らしてしまいました。それでも「kiosk」や「ニューデイズ」といった店舗には、幸運にもはがきを取り扱っているところが散見されます。もしもはがきが売っているのを見つけたら、まさにラッキーと捉え、その機会を逃さないようにしましょう。
個人商店でのハガキ販売
町内にある小規模な個人商店の中には、ハガキを取り扱っている場所も見受けられます。お店が提供する看板やステッカーを見つけると、ハガキが販売されているサインかもしれません。また、店舗の入口付近に郵便ポストが設置されている場合には、ハガキを購入できる可能性が一層高まります。
金券ショップでのはがき購入
金券ショップでは複数枚のセットではがきを販売していますが、単品での購入には対応していません。販売価格自体は市価よりも若干安いですが、割引される額は1枚当たり数円ほどです。そのため、お店が遠方にある場合は、交通費がかさむため割高になる可能性があります。大量にはがきを購入したい場合には、金券ショップは有効な選択肢となるでしょう。
インクジェットはがきや喪中はがきなども郵便局以外で購入可能？
あなたは特殊なはがきを郵便局以外で見つけることができるかもしれませんが、たいていの場合はそうではありません。一般にコンビニエンスストアやデパートで手に入るのは、標準的な普通紙のはがきだけとなっています。
特別な用途に使われるインクジェットはがき、往復はがき、喪中はがきなどは、これらの一般店舗では取り扱っておらず、見つけたい場合は郵便局を訪れる必要があります。
寒中見舞いや暑中見舞いのハガキも、一見するとコンビニなどで手に入りそうな雰囲気があるものの、実際には需要が少ないため、店頭での扱いは稀です。
そのため、通常のはがき以外を求める際は、郵便局への足を運ばざるを得ません。しかし、日々の忙しさに追われ、郵便局に立ち寄る時間を確保するのが難しい場合もあるでしょう。
ネット注文の便利さ
そんな時は、インターネットでの注文が非常に有効です。例えば、おたより本舗では、時間を気にせずに寒中見舞いはがきの注文を行えます。
さらに、郵便投函までを無料で代行してくれるサービスが提供されているなど、利用者にとってはありがたいオプションが豊富に揃っています。
おたより本舗では、5年連続でインターネット注文における受注数が全国でNo.1を記録しているため、信頼して利用することができるでしょう。
私自身、実際にそのサービスを利用した際、注文から即日での発送、更にはポスト投函まで対応してもらい、大いに役立ちました。
年賀状の入手場所についての詳細
以前、特別なはがきは郵便局でのみ取り扱いがあるとお伝えしましたが、年賀状はその例外でございます。毎年の年末年始にはコンビニエンスストアなどでも年賀はがきを購入できるのです。
特に多くの方が利用する年賀はがきには、一般紙のタイプとインクジェット対応タイプがあり、一部の店舗では郵便局の協力を得て販売されていることもあります。
中でも人気を博している「インクジェット写真用はがき」に関しては、店舗によっては取り扱っていない場合もございます。
主に都市部のコンビニでは入手しやすい一方で、地方では取り扱っていないこともしばしばあります。たとえば、もしお近くのセブン-イレブンでインクジェット写真用はがきが見当たらない場合は、他の近隣のコンビニでも同様に入手困難な可能性が考えられます。
便利なゆうゆう窓口
郵便局のオフィスアワー外でも、特殊なはがきを購入したい場面に直面することがあるかもしれません。そういう時、インクジェット用はがきや喪中はがき、さらに季節の挨拶に使う年賀はがきなどが購入できる「ゆうゆう窓口」がとても役立ちます。この事実は案外と知られていないかもしれませんが、郵便局が閉まった後もゆうゆう窓口を利用すればはがきを手に入れることができるのです。
特に夜間や週末、祝祭日に急にはがきが必要になった場合、この窓口は大変重宝します。ゆうゆう窓口は、比較的大型の郵便局で配達業務を行っている場所に設置されており、中には24時間利用可能なところもあります。便利な機能ですので、下記のリンクからお近くのゆうゆう窓口を見つけておくと良いでしょう。
ゆうゆう窓口では現金だけでなく、多様なキャッシュレス決済方法に対応しています。それにはクレジットカード、電子マネー、スマホQRコードなどが含まれています。なお、コンビニエンスストアでのはがき購入はクレジットカードを使用できないことが多いため、この点でもゆうゆう窓口のメリットがあります。
セブンイレブンではnanaco、ミニストップではWAONを使用することができますが、はがきの購入にはポイントが付かないことが通常です。一方、ファミリーマートではファミペイを利用してはがきを購入することが可能で、この場合はポイントも貯まるのでお得です。
オンラインではがきを購入する方法
はがきをオンラインで購入したい場合、郵便局の公式ウェブショップ「切手・はがきストア」で取り扱っています。ただし、ちょっとした注意点があります。
購入したはがきに加えて、宅配送料として720円が発生してしまいます。しかし、5000円以上のお買い上げで送料が無料になる特典があります。ですが、必要なのがごく少量の場合には、このショップは少々不便かもしれません。
例えば、10枚単位でのみ必要なら、Amazonで購入する方が経済的です。しかし、Amazonで無地のはがきを見つけるのは難しいかもしれません。オンラインで印刷済みのデザインはがきを探す場合は、いくつかの選択肢があります。
通販で購入可能な年賀状情報
通常の年賀状はAmazonや楽天市場で購入することができませんが、デザイン入りや差出人情報を印字したものに関しては通販がお得な場合が多いです。実際に年賀状の印刷サービスを利用すると、店頭販売価格の約半分で済むこともあります。これには年賀状代金と印刷費が含まれており、なおかつ送料無料で提供されるため追加料金の心配はありません。
また、ポストに入ってくるチラシの価格と比較しても、通販の価格の魅力を感じられるはずです。年賀はがきを購入し、印刷する手間を省けるのは大きな利点です。万が一印刷に失敗したり、プリンターの調子が悪くなったり、インク切れを起こしたりする心配もありません。
面倒な宛名書きや印字作業も、すべて専門業者に依頼すれば解決します。無料で宛名印刷から投函まで行ってくれるサービスを利用することで、年末年始の忙しい時期にも時間を有効活用できるのです。
私自身、以前はコストがかかるという理由で自分で年賀状を印刷していましたが、インク費用や手間を考慮すると、宛名印刷込みで依頼する方が断然合理的だと気付きました。最近ではパソコンはもちろん、スマホからも簡単に写真付きの年賀状を作成できます。人物だけを自動で切り取り、スタイリッシュなデザインの年賀状を手軽に作成できるため、印刷ミスによるストレスと無駄遣いからも解放されます。
さらに、心配事がある場合でも、土日祝日にも対応してくれるスタッフがいるため安心して依頼できるのが魅力です。
| デザイン選択 | 差出人住所・名前入力 | 宛先住所・名前入力 |
| 実際の注文手続きはこれらのステップのみで簡単に完了します。 | ||
| 昨年利用した住所録データをコピー&ペーストで手間いらず。 | ||
年賀状作成もほんの数分で済み、複雑な操作は必要なく、家族それぞれ異なるデザインを選択することもできます。とても簡単かつ快適に年賀状を準備できる通販の利用は大変便利です。
