今回は、たこ焼きパーティで気分をリフレッシュできるサイドメニューをピックアップしてみました
親しい仲間や家族が集まるたこ焼きパーティは、とても盛り上がるイベントですよね。ただ、ずっとたこ焼きだけ食べていると、どうしても食事が単調になりがちです。
そこで活躍するのが、サイドメニューです。たこ焼きとは違う味の箸休めがあると、飽きずにパーティを楽しむことができますよ♪
例えば、以下のようなメニューが箸休めにぴったりです
- 酢の物
- 冷やっこ
- 卵スープ
- フライドポテト
- ポテトサラダ
- カプレーゼ
これらのメニューはたこ焼きを食べた後の味覚をリフレッシュしてくれるのでおすすめです。
本記事では、この他にもたくさんの箸休めメニューを紹介しています。是非記事全体をチェックして、次のたこ焼きパーティをさらに盛り上げてくださいね(*・∀-)☆
たこ焼きの箸休め、何を選ぶ?選び方のポイントを解説!
たこ焼きパーティーの箸休めアイテムに何を選べば良いのか、その選択に役立つポイントを簡単にご紹介します。
要点を簡潔に述べますと、以下のような特徴を持つものが最適です。
- 味を変化させることができるもの
- 異なる食感を楽しめるもの
- 冷めても美味しさを保つもの
- 手軽につまめるサイズのもの
- 口直しになるさっぱりしたもの
- 消化に負担をかけない軽いもの
- 野菜やたんぱく質で栄養バランスを取れるもの
さまざまなポイントを挙げましたが、全てに当てはまる必要はありません。
各人の好みがあるため、参加者の年齢や性別に合わせて適切な箸休めを選ぶのがポイントです。
男性参加者であれば、お酒と相性の良いものに喜ばれるかもしれませんし、女性であれば見た目の華やかさで気分を高めてくれるものが好印象でしょう。
子どもたちには変わり映えのあるメニューが魅力的ですし、ご年配の方にはお腹に優しい選択肢がタコパを一層楽しめる秘訣となります。
大切なのは、これらのポイントを押さえておきながら、参加者に合った箸休めをチョイスすることです。
さて、ここからは具体的にどのようなサイドメニューがおすすめか、年代や性別に沿って考察していきましょう。
タコパの箸休め大集合!年齢や性別に合わせて考えてみた!
たくさんの異なるグループがあると思います。ですが、このたびは4つの主要なグループに分類し、それぞれにふさわしい箸休めのアイデアをご提案します!
子供向けの箸休め
フライドポテト
誰もが知ってるおやつといえば「フライドポテト」。簡単に揚げられて、手軽に食べることができます。小さなお子様から大人まで幅広く愛されるおやつですね♪
唐揚げ
不動の人気を誇る「唐揚げ」もオススメです。冷えても美味しいのと、お子様に好まれる点が魅力です。栄養面でも、鶏肉のたんぱく質が摂取できます。レモンを添えれば、大人も楽しめる一品となります。
リンゴ入りポテトサラダ
スイーツ感覚で楽しめる「ポテトサラダ」にリンゴを加えると、シャキシャキとした食感と甘味が子供たちに新鮮な箸休めを提供します。また、野菜のビタミンもこれでばっちりです。
焼きそば
一見、たこ焼きに合わせるのは意外かもしれませんが、「焼きそば」は子供たちの大好物ですし、たこ焼きとも良く合います。持ち運びや保管も便利なので、作り置きにも最適ですよ。
ソーセージ
親しまれている「ソーセージ」は、子供向けメニューとしては外せません。小さいサイズにカットしておけば、たこ焼き器でも調理できますので、面倒な準備も必要ありません。箸休めに役立ちます。
女性に人気の箸休め
カプレーゼ
女性たちに喜ばれる一品として、「カプレーゼ」をご提案いたします。トマトとモッツァレラチーズを美しく並べ、香り高いオリーブオイルやドレッシングを絡めるだけで完成の簡単さ。華やかな見栄えはタコパの雰囲気を洗練されたものにしてくれます。トマトのフレッシュな酸味は消化を助け、たこ焼きのを食べた後の口直しにも最適です。ぜひ、「トマトのマリネ」などと共にご提供してはいかがでしょうか。
生春巻き
カラフルな野菜や新鮮な海鮮をライスペーパーに包む「生春巻き」は、簡単に作れるエスニック風箸休めです。ヘルシーであると同時に、透き通って見える具材が食欲をそそります。女性からの人気も高く、ビタミン豊富な野菜が摂れる点も魅力です。また、片手で気軽に楽しめる点も、タコパにおいて好評を得る理由です。たこ焼きとは異なるエスニック料理の辛味や酸味が食欲を刺激し、楽しい味の変化も提供してくれます。
アヒージョ
たこ焼きのに変わり種として、たこ焼き器で「アヒージョ」を試してみるのも面白い方法です。たこ焼き器にオリーブオイルとお好みの野菜や海鮮を入れて温めるだけで、アツアツのアヒージョが瞬時に楽しめます。違う食感を楽しめるだけでなく、たこ焼きパーティーの盛り上がりを持続させることができるでしょう。
卵スープ
箸休めの定番として挙げられる「卵スープ」は、女性に限らず子供からも愛されるメニューです。食べやすい汁物として常備しておくと便利ですね。和風だしがベースならば、たこ焼きを浸して食べることもでき、非常に利便性の高い一品になります。レタスやセロリを加えれば、彩りも豊かになり、より一層のお洒落を演出できます。
揚げ春巻き
女性には生春巻きが好まれることが多いですが、男性にはジューシーな「揚げ春巻き」が人気を集めそうです。料理が得意でない方や時間がないときは、冷凍の揚げ春巻きを使用するのもアリです。どこのブランドのものを選んでも概ね美味しいとされていますね(●´艸`)
エビチリ
たこ焼きと一緒に中華料理を楽しむのも相性が良く、特に甘辛い「エビチリ」はサイドメニューに最適です。彩り鮮やかなエビチリは、食卓を一気に華やかに演出してくれます^^そして、たこ焼き特有のソースの味をリセットしてくれるので、舌の変化にも富んだ一品です♪
豚角煮
多くの男性に愛される中華料理といえば「豚の角煮」も外せません。こちらはたこ焼きと味が近しいため、すでに絶好の組み合わせであるといえます。豚角煮はアルコールとも相性バッチリなので、肉好きな参加者がいるたこ焼きパーティーでは是非準備しておきたいですね!
焼きおにぎり
炭水化物の箸休めとしては想像しにくいかもしれませんが、たこ焼きを楽しんだ後には案外、ごはんものが恋しくなるものです。そんなときに喜ばれるのが「焼きおにぎり」。通常のおにぎりもオーケーですが、見た目の魅力を高めるためにも、焼き色をつけて提供する方が盛り上がります。たこ焼き器でさくっと焼いた小さなおにぎりや、出汁をかけたお茶漬け風にするのも、締めの逸品としておすすめです(●´艸`)
高齢者向けのおすすめおつまみ
酢のものでさっぱりと
ご高齢の方には、爽やかな味わいの「酢のもの」が特に人気です。お祖父さんやお祖母さんに喜ばれること間違いなし。もしタコが残っているなら、タコを使った酢のものもおすすめです。
色鮮やか春雨サラダ
酢の物として「春雨サラダ」もおすすめです。キュウリの他に錦糸卵やハムを加えて彩り豊かに。パーティーの雰囲気を出したいなら、この春雨サラダが最適です。
だし巻き卵のやさしい味わい
たこ焼きとちょっと重なるかもしれませんが、「だし巻き卵」はおすすめの一品です。箸休めにぴったりで、冷たくしても美味しいです。大根おろしを添えれば、見た目も華やかになります。
かつおのたたきで和の風味を
和食では外せない「かつおのたたき」は如何でしょうか。良質な油とたんぱく質が含まれ、ポン酢や薬味との相性も抜群です。好みのお刺身に変えてみるのもいいでしょう。
ほっと一息お茶漬け
手軽に楽しめる「お茶漬け」は、タコパの締めくくりにおすすめです。梅や鯛ほぐしなどをトッピングして、たこ焼きとは一味違う軽い食感を楽しんでください。
具だくさん豚汁
根菜と豚肉、豆腐をたっぷり入れた「豚汁」は、栄養満点です。大量に作っておき、温めるだけで美味しくいただけます。食事感覚で楽しめるので、最後の一品としても良いでしょう。
タコパにぴったり!デザート3選をご紹介
デザートは別腹、とはよく言われる言葉ですね。タコパだってその例にもれず、たこ焼きで満腹になったとしても、デザートのことを思うと胃袋に隠れていたスペースがみつかるかのようです。微笑ましいですね♪ 今回は、タコパの締めくくりにぴったりなスイーツをピックアップしてお知らせします。
アイス・シャーベットのすすめ
熱々のたこ焼きを堪能したあとのひんやりスイーツはいかがでしょうか?クリームたっぷりのバニラアイスも良いですが、さっぱり味わいたい時には「フルーツシャーベット」がおすすめです。爽やかな風味が気分をリフレッシュさせてくれます♪
ホームメイドのベビーカステラ
お家で手軽に作れる「ベビーカステラ」は、ホットケーキミックスを活用し、タコ焼き器を使うと、あっという間に完成します。お手軽ながらも、タコパの盛り上がりを持続させることができるのは、嬉しい限りですね。
中にチョコレートを加えたり、クランチクッキーを入れることで、その美味しさは更に格上げ。私自身もチョコレートを入れてベビーカステラを作ってみたのですが、その結果は大成功。本当においしくて感激しました!(●´艸`)
杏仁豆腐の魅力
なめらかな舌触りが心地よい「杏仁豆腐」は、市販のものにフルーツをトッピングするだけで、手軽に贅沢なデザートの完成です。ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
今回はタコパでの楽しい箸休めに焦点をあててみました。タコ焼きの素晴らしいところは多種多様な料理と好相性な点です。お好み焼きのような他の粉もの料理では、こうした自由さがないかもしれませんね。私の個人的なオススメを紹介しましたが、実際はタコ焼きと相性の良いサイドメニューは星の数ほど存在します。
選択する際の小さなコツに注意を払いつつ、あなた自身が選んだ箸休めをご自宅の食卓で試してみてください。皆さんに少しでも参考にしていただけたら幸いです。