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揚げ物が上手くいかないそこのあなた!油の温度を見直してみませんか?

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揚げ物って本当に美味しいですよね

 我が家でも、子供のリクエストで揚げ物をすることが良くあります

 

トンカツ、唐揚げ、コロッケ、天ぷらなど、揚げ物ってそれだけで満足する献立になるので育ち盛りのお子さんがいらっしゃるご家庭には「お助けメニュー」ですよね

 

そんな、みんな大好きな揚げ物ですが意外と揚げ方にコツがいるんです

 

揚げ物が美味しくできない!と悩んでいる方のために

今回は、揚げ物が上手くいくポイントをご紹介したいと思います

 

揚げ物をサクサクに!ちょっとしたコツでプロ並み!?

 

 

揚げ物の魅力といえば、やっぱり衣のサクサクとした食感でしょう

 

せっかく頑張って揚げたのに、衣がベチャッとしていたら

ガッカリしてしまいますよね

 

実はサクサクした食感を出すためには

油の温度がとても大切なんです

揚げ物をする際の温度は、「低温」「中温」「高温」で表します

 

それぞれの素材によって、この温度を使い分けなければいけません

 

たとえば

 

◆低温(150~160℃)

 

衣を落として、底まで沈んだのち、ゆっくりと

浮き上がってくるのが目安です

根菜などの素揚げや、しっかりと中まで火を通すときなどに

向いています

 

◆中温(170℃前後)

 

衣を落として、底まで沈まず途中で浮き上がってくるのが

目安です

唐揚げ(肉や魚)やトンカツ、フライなどに適しています

 

◆高温(180~190℃)

 

衣を落として、ほとんど沈まず、すぐに浮き上がってくるのが

目安です

唐揚げやトンカツなどの二度揚げ(カラッと色よく揚げるため)

中身に火が通っているコロッケなどに適しています

 

このように、それぞれの素材によって

適する揚げ油の温度が違ってきます

適度な温度で揚げることで、衣がベチャッとせずに

サクサクした食感を作り出せるのです

 

近ごろは、温度設定が表示されるIHクッキングヒーターの普及で

揚げ物の温度管理も楽にできるようになりました

 

でも、衣を落としてみた感覚や、油につけた菜箸からでる気泡の状態

温度を判断することも、慣れてしまえばとても簡単ですよ

 

是非試してみてくださいね

 

 

揚げ物すると油の処理がめんどくさい?実は身近なアレで固められます

 

 

美味しい揚げ物を食べた後には、飛び散った油を拭き取ったり

使った油の処理など、面倒な後片付けが待っています

 

みなさんは、揚げ物した後の油の処理ってどうしてますか?

 

新聞紙やキッチンペーパーに油を染み込ませて

牛乳パックやビニール袋に入れて、処理をする方法もありますが

今回は、身近なものを使って、油を固めて処理する方法を

ご紹介したいと思います

 

◎小麦粉または片栗粉、古い新聞紙、ビニール袋を用意します

 

揚げ油が冷めないうちに、油の量と同じくらいの

小麦粉(片栗粉でも可)を入れます

 

時間がたち、油が冷めると固まってくるので

古い新聞紙や広告紙などのいらない紙で包みます

 

包んだ油をビニール袋に入れて、しっかりと

輪ゴムでとめて捨てます

 

このような方法で、油は簡単に固められて

処理することができます

他にも、古くて食べられなくなったパン粉

重曹などでも固めることができます

手順は全く一緒なので、是非試してみてくださいね

 

 

いかかでしたか?

油の温度を意識するだけで、サクサクの美味しい揚げ物が作れて

面倒な油の処理も、身近にあるものでパパッと固めて

ポイッと捨てるだけなんて、良いことづくしで

ますます揚げ物を作る頻度が増えちゃいそうですよね

 

今まで、何度作ってもベチャッとした衣になってしまい

自信をなくしてしまっていた方も、今日からは胸を張って

サクサクの揚げ物を食卓に並べられそうですね

でも、くれぐれも食べ過ぎには気をつけなきゃいけませんね

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