桜が枯れる原因と対策|被害に遭いやすい害虫や病気の対処方法までまとめ

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桜が枯れる原因は以下の7つが考えられます。

• 初期の段階で水をやるのが不足している
• 密に育ち、蒸れて枯れてしまう
• 肥料焼け
• 通気性の悪い土壌に植えているから
• 剪定
• 寿命
• 病気・害虫

それぞれ思い当たるところはありませんか?

ひとつずつ対処方法を調べてみましたのでチェックしてみて下さい!

この記事では、

  • 桜が枯れる原因と対処方法とは
  • 被害に遭いやすい害虫や病気と対処方法
  • 桜の特徴とは
  • 桜の上手な育て方とは?

といった内容をまとめてみました。桜が枯れる原因と対策について気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

桜が枯れる原因と対処方法とは

桜が枯れる原因と桜が枯れた時の対処法を紹介していきます。

桜が枯れる原因

• 初期の段階で水をやるのが不足している
• 密に育ち、蒸れて枯れてしまう
• 肥料焼け
• 通気性の悪い土壌に植えているから
• 剪定
• 寿命
• 病気・害虫

桜が枯れる原因は以上の7つが考えられます。

寿命は仕方がないところと、病気と害虫に関しては次の見出しでくわしく説明します。

桜の水やり

夏には、水やりは不要です。
暑すぎるのと乾燥が重なった時期には、2週間に1度朝に水やりする程度です。
鉢植えであれば、土の表面が乾きかける前に水やりをします。

冬は、鉢植えの場合のみ、乾燥したらかなり少な目でOKなので水をやってください。

基本的に水のやりすぎは枯れにつながりますが、乾燥しっぱなしにすると枯れることもありますので、土の具合をチェックしてください。

肥料

地植え:粒状肥料を1㎡当たり150g。浅くばらまくようにして埋めます。

鉢植え:粒状肥料土1ℓ当たり5。土にまいてください。
花が咲き終わったあとにも追肥を一度行ってもよいです。

肥料もまた水と同じでやりすぎないことが注意点です。

肥沃で水もちが良い土の準備をすることです。

鉢植えなら赤玉土4:腐葉土3:黒土3の割合を意識してください。

剪定

桜の木はすごく繊細なので、剪定の仕方によっては切り口から菌が増殖します。
鉢植えなどの場合は、基本的に剪定はしないようにしましょう。

もし剪定をするなら、11月ごろ、剪定バサミで剪定して、切り口に癒合剤を塗ると良いでしょう。

被害に遭いやすい害虫や病気と対処方法

桜が被害に遭いやすい害虫、桜がかかりやすい病気の説明と対処法を紹介していきます。

桜が被害に遭いやすい害虫

モンクロシャチホコ

症状:葉っぱを食い尽くすので、花を咲かせられなかったりする。
対処:食べられている葉っぱを取り除く。
対策:木が大きい時は、薬剤散布がおすすめ。

エゾシロチョウ

症状:株が弱ってしまうが、木が枯れる事はない。
対処:幼虫の巣になっているので取り除く。
対策: 薬剤散布をしておく

マイマイガ

症状:発生する時は、大量発生し、2~3年は被害が継続され、木は弱ってしまう。
対処:卵は、ヘラなどで取り除いて処分。
対策:薬剤散布がお勧め。

ドクガ

症状:葉を食い散らかし、木の成長を止める。
対処:葉っぱごと切り取る。薬剤もドクガ専用のものがある。
対策: 毒針毛を固着剤で固めるチャドクガ防除剤を撒く

コスカシバ

症状:木を食害していくため、木が枯れてしまうこともある。
対処:ヤニがあったら、トンカチなどでたたくと駆除できる。
対策:幹に数回薬剤散布をすることで産卵を止める。

アブラムシ

症状:葉の表面についていたり、葉が収縮する。
対処:見つけたら、切り取る。
対策:薬剤散布しておくと効果的。

イモムシ、アオムシ、毛虫

症状:葉っぱが食べられる。
対処:見つけたら、枝や葉を切り取ります。
対策:薬剤散布しておくと効果的。

桜がかかりやすい病気

せん孔褐斑病

症状:葉褐色の斑点ができ、葉っぱに穴が空く。
対処:葉や枝を切除する。
対策: 感染したらキレイに排除していくのみ。

幼果菌核病

症状:新梢が褐色に変わっていき、最後には枯れてしまう。
対処: 風通しが良いようにして湿気を取る
対策:好む湿気を避ける。排水不良を起こさないようにする

こうやく病

症状:枝にカビが生える。
対処:カビを削り落とし、殺菌剤入りの癒合剤を塗っておく。
対策: 風通し、日のあたりを良くしておくこと

てんぐ巣病

症状:枝の一部が太くなっていき、そこから枝がたくさん出てくる。放置すると、株が成長しなくなる。
対処:いらない部分の枝を切りとって焼いてしまう。切り取った部分には、癒合剤を塗っておく。
対策:雨などの湿気から感染するので、なるべく乾燥させること。

幹心材腐朽病

症状:幹から腐敗しはじめて、全体を腐らせて、きのこがはえてくる。
対処:切り株は病原菌の巣になるので焼却する。切り取った部分には、癒合剤を塗っておく。

対策:湿気が原因となるので、枝や葉を剪定し風通しよくしておくこと。

根頭がんしゅ病

症状:幹や根に大きなこぶ状の物ができて、だんだんそのコブが大きくなって、成長が遅くなったり止まったりする。
対処:株ごと抜き取り、土も掘り取り除いて焼いてしまう。
対策: 土壌に薬剤散布をしておく。

こぶ病

症状:幹や枝に表面にコブを作り年々大きくなって成長が止まり、枯れてしまうことも。
対処:起こった樹は無くすことにする。切り取った部分には、癒合剤を塗っておく。
対策:感染することがあるため、樹同士を近づけないこと。

桜の特徴とは

桜の種類と特徴を紹介していきましょう。

実は、日本には600種類以上の桜があるんです。
ちょっと代表的なよく聞く名前のものをチョイスしてみました。

ソメイヨシノ

ソメイヨシノはすべて、接ぎ木などによって増やされたクローンなんですよ。
花の色:ピンク
分布:全国の桜の名所

エドヒガンザクラ

長生きな桜の木です。天然記念物に指定されているものもあります。
花の色:薄紅色
分布:本州から九州

マメザクラ

花は控えめな大きさと色で日本人の好みだと言われていますよ。
花の色:ピンクか白
分布:中部地方以東の山地

ヤマザクラ
オオヤマザクラ
カンヒザクラ
カワヅザクラ

というように、サクラにはまだまだ本当にたくさんの品種があります。
原産地が日本ではないものまでありますよ。

桜の上手な育て方とは?

桜を上手に育てる上での、植え付けや植え方、冬越しや夏越しの方法、桜の増やし方などを紹介していきます。

植え付け・植え替えの方法

桜の植え替えは、1月~2月あたりにかけて行いましょう。
だいたい4.5年を目安に、そして鉢から根が出てきたら植え替えをしましょう。

1. 根鉢と周りを軽くほぐして、古い土を3分の1ふるい落とします。
2. 新しい鉢に底石を敷いて中央に苗を設置。
3. 周りから土を入れていき、ちゃんとぎっしり埋まるようにしていきます。
4. 支柱を添えます
5. 水をたっぷり上げて日陰に置いておきましょう。

桜冬越し、夏越しの方法

■夏越し

• 日差しが強くなってくる梅雨明け後は遮光ネットなどで日差しを半分ほど遮ること。
• 湿度が高いので、風通しをよくすることも留意する。

■冬越し

• 桜は寒さに弱いので、鉢植えは室内に入れてあげる。
• 水をあげすぎると凍って腐ることもあるので、水は霧吹きなどで湿らせる程度でOK。

桜の増やし方

■挿し木の方法です。

1. 挿し穂の切り口を斜め切る
2. 2時間ほど水につけておく。
3. 育苗ポットに、挿し木用培養土を3分の1ほどいれる。
4. 挿し穂の切り口に発根剤を付ける
5. 育苗ポットの中に挿す。
6. 土から5cmほどでるくらいの高さに植える。

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