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空気清浄機のフィルターの掃除で水洗いが禁止の理由とは?ラクな掃除方法の紹介♪

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空気清浄機のフィルターの掃除で水洗いが禁止の理由は、例えば集塵式や脱臭式のフィルターの場合、水洗いをすると埃やゴミをとらえる機能自体が落ちてしまったり、匂いを吸着させる機能も落ちてしまうことが殆どです。

とても細かく、繊細なフィルターの目がつぶれてしまうことが主な原因です。

メーカーによってまちまちですが、おおよそ下記の年数での交換が求められるようです。

加湿フィルター:約10年
集塵フィルター:約10年
脱臭フィルター:約10年
プレフィルター:約1か月(使い捨て式)

この記事では、

  • 空気清浄機のフィルターの掃除で水洗いが禁止の理由とは
  • フィルターの掃除の仕方とは?念入り掃除と簡易でラクな方法とは?
  • 各フィルターの交換目安は?
  • 空気清浄機の交換目安は?

といった内容をまとめてみました。空気清浄機のフィルターの掃除で水洗いが禁止の理由について気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

空気清浄機のフィルターの掃除で水洗いが禁止の理由とは

空気清浄機のフィルターには水洗いが禁止のものが大半を占めています。

例えば集塵式や脱臭式のフィルター。水洗いをすると埃やゴミをとらえる機能自体が落ちてしまったり、匂いを吸着させる機能も落ちてしまうことが殆どです。

https://twitter.com/kawagoe_yui/status/1150410404536782848

万が一水洗いをしてしまった場合はどうすればよいのでしょうか?

まず重要なのはフィルターを自然乾燥させて水分が完全に蒸発した状態で使用すること。

それに加えてフィルター機能が下がってしまうことを承知の上であれば再利用は不可能ではありません。

しかし効果が下がってしまうので電気代がもったいないですよね。水洗いをしてしまったら早くフィルターを新品に交換してしまうことが最善策となります。

まずは掃除をする前に、その機種のフィルターが水洗い可能なのかを取り扱い説明書などで確認する必要がありますね。

フィルターの掃除の仕方とは?念入り掃除と簡易でラクな方法とは?

さて掃除と言えば水拭き・水洗いが浮かんできますが、前述の通りフィルターの種類によっては水洗いが不可能となりますので、まずはどのフィルターなのかの確認が必須です。

フィルター種類は前述の集塵式・脱臭式に加えプレフィルター・加湿式と4種類に分かれ、機種の説明書で確認しましょう。

水洗い不可となれば掃除機を使用することが掃除方法の基本となりますが、中には掃除機を使用すると破損するフィルターもあり、こちらも説明書でよく確認が必要となります。

これらを踏まえたうえでフィルター別の掃除方法をご紹介していきます。

プレフィルター

付け置き洗いが可能となります。

1. 吸気口付近のホコリを掃除機などで取り除く。
2. 汚れがひどければ取り外し、台所用洗剤を溶かした液に付け置き洗い。
3. 良く水で洗い、陰干しで乾かしてから取付。

本体から取り外して洗う頻度の目安は2週間に1度ほどが良いです。ホコリの付着状況などを見ながら実施しましょう。

集塵フィルター

水洗い不可が基本と考えましょう。

1. 本体から外し新聞紙などの上に置く。
2. 表面のホコリを掃除機などで取り除く。(片面のみ実施する)

ホコリが付着すると能力も落ちるので、こまめに掃除をするのが良いでしょう。ただし中にはフィルター手入れ不可の機種もありますので説明書で確認しましょう。

脱臭フィルター

こちらも大半は水洗いが不可となります。

1. 本体から取り外し、新聞紙などの上に置く。
2. ホコリを掃除機などで取り除く。(両面実施する)

機種によっては水洗い可能なものもありますので説明書で確認しましょう。掃除頻度は匂いや汚れが気になった場合が目安となります。

加湿フィルター

水洗い可能となります。

1. フィルターを外し、優しくすすぎ洗い・押し洗い等を行って表面の汚れを落とす。
2. 洗ったのち、本体へ取付。

手洗い時は強くすると破損してしまう恐れがありますので、優しく行うことが重要です。
フィルターは乾燥させる必要はありませんが、長期間使用しない場合は完全に乾かしてから取り付けましょう。

汚れがひどいときはクエン酸や重曹で付け置き洗いをしたのち、よくすすいで取り付けましょう。

掃除頻度は1か月に1回程度が目安となります。

しかし洗っても汚れは残るもの。いつの間にか蓄積した見えない汚れはフィルター能力も下げてしまうことになります。

いつかは交換しなければならないときが来ますが、その目安はどれくらいなのでしょうか。

各フィルターの交換目安は?

メーカーにより解釈は様々ですが、一般的には以下が目安となります。

加湿フィルター:約10年
集塵フィルター:約10年
脱臭フィルター:約10年
プレフィルター:約1か月(使い捨て式)

あくまで目安の為、掃除をしても匂いや汚れが落ちないといった場合は年数にこだわらず交換をしてしまうのが良いと思います。

しかしフィルターを交換しても、肝心の空気清浄機本体に異常があれば能力も落ちてしまいますよね。本体を交換すべき目安はあるのでしょうか。

空気清浄機の交換目安は?

空気清浄機の耐用年数について、実は法定耐用年数は【6年】なのだそうです。これはあくまで価値がゼロになる年数の為、使用できなくなるという意味ではありません。

各メーカー保証年数等はばらつきがあるでしょうが、実際の目安としてはフィルターや内臓のモーターの経年劣化を考慮すると10年ほどが目安となるようです。

概ね10年も使えば本体の買い替え時期とみてよいでしょうが、10年以内に以下の症状が見られるようでしたら早めの買い替えが良いでしょう。

• 異臭がする。
• 異音がする。
• 吸引力低下。

もちろん、電源が入らないなども該当しますが、購入後年数がたっていないようであればメーカー保証や販売店保証で無償修理も可能です。保証書はきちんと残しておきましょう。

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