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電気ポットの赤サビのキレイな落とし方4選!ポットがサビる原因や対策方法とは?

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電気ポットのあ赤サビの落とし方ですが、軽い少ない汚れなら歯磨き粉を使ってスポンジでこするだけで取れます。

それで取れないなら、重曹→クエン酸という感じですね。
詳しい手順を説明しましたのでチェックしてみてください。

この記事では、

  • 電気ポットの赤サビのキレイな落とし方とは?
  • ポットがサビる原因や対策方法とは?
  • どのぐらいの頻度で掃除をするべき?

といった内容をまとめてみました。電気ポットの赤サビのキレイな落とし方について気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

電気ポットの赤サビのキレイな落とし方とは?

電気ポットに赤さびが付いてしまった時のキレイな落とし方を紹介していきますね。
もし、軽い少ない汚れなら、歯磨き粉を使ってスポンジでこするだけで取れます。

それで取れないなら、重曹→クエン酸という感じですね。
クエン酸をすることが一番取れる確率は高いでしょう。

重曹で掃除

1. 重曹大さじ2杯にお酢大さじ2杯に満水メモリまで水を入れる。
2. 沸騰させてとめて、60分そのまま放置
3. 研磨のないスポンジで軽く洗う
4. 水で洗い流し、すすぐ

これで取れないようならクエン酸を使ってください↓

クエン酸で掃除

1. 電気ポット満水メモリまで水を入れてクエン酸10gを入れて蓋をする
2. 沸騰させてとめ、60分そのまま放置
3. 中のお湯を全部捨てる
4. 研磨のないスポンジで軽く洗う
5. 水で洗い流し、すすぐ

電気ポット掃除の注意点

① 掃除は1ヶ月に1度はしましょう。
② スポンジで強く洗う、もしくは研磨付きのスポンジで洗うと、コーティングが剥がれます。研磨なしか、かなりそっと優しく使いましょう。
③ 洗浄中に間違えて飲んでしまうことが起きています。ポット洗っている時にはわかるようにしましょう。

電気ポット外側の掃除

ポットの外側の汚れは、手垢や油汚れが主なものです。
アルカリの電解水をタオルに含ませてふき取るだけでOKです。

電気ポットの掃除便利グッズ

小林製薬より
・電気ケトル洗浄中
・ポット洗浄中
・クエン酸洗浄中

というようにポットやケトル専用の掃除便利グッズが販売されていますので、「重曹」「クエン酸」が家にない場合は、そちらを使用するのも手軽で便利ですよ。

ポットがサビる原因や対策方法とは?

そもそも電気ポットがサビる原因はどこにあるのでしょう?
原因と対策方法を紹介していきます。

電気ポットのサビる原因

• 水道水に含まれていた鉄成分が付着し結晶化した事で鉄サビになって付着
• スケール下でのSUSの腐食※コチラ関しては、外部の底辺のサビです

電気ポットのサビる主な原因としては、ほとんどが水道水の鉄成分によるものです。

サビには種類が4種類あります。

赤サビ:鉄が水や空気に触れて表面が酸化することで発生するもの
黒サビ:鉄の表面を高温に加熱すると発生するカビ
青サビ:銅の表面に塩分、水分などが付着することで発生するもの
白サビ:アルミニウムや亜鉛などの表面に発生するもの。

このうち電気ポットに関わるのは、赤さびのみです。
それ以外のサビが見当たったら、水道水に問題があるかもしれません。

あとは「貰いサビ」というのがあるのですが、これは他の金属製品のサビが付着してもらってしまってできるサビの事です。

良くあるのはお風呂場のカミソリやヘアピンで、茶色くなって周りのものに移っているのを見たことありませんか?それが貰いサビですね。

ちなみに電気ポットだけでなく、サビ落としに有効なものを紹介しておきます!

• 重曹
• 酢
• レモン
• ケチャップ
• 歯磨き粉
• ワイヤーブラシ

これらはいろんなサビに対応できます。
自転車や貴金属のサビなどにも対応できるのでやってみてください。

酢やレモン、ケチャップ、歯磨き粉などは家に常備されていたりするのですぐ使えます。
ただし、軽いサビのみ取れる感じで、頑固なものであればやはりクエン酸、重曹を試してみるのが良いでしょう。

どのぐらいの頻度で掃除をするべき?

電気ポットは、どのくらいの頻度で掃除をするのがベストなのでしょうか?
掃除頻度としては、理想が1ヶ月に一度、長くても3ヶ月に一度ですね。

毎日電気ポットを使うならもっと掃除頻度上げたほうが良いです。

電気ポットは水、お湯なので、口に入れるものですよね。やはりサビやカビ、そういう汚物ができると体に影響がでてきます。

雑菌が湧きやすいものでもあるので、掃除はこまめにしておきましょう。

ちなみに私は週一でやっています。
小さい子供もいるので、口に入れるものには必要以上に気を使っています。

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