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ビニールプールに滑り台を手作りする方法はある?自宅でプールにおすすめの滑り台とは?

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ビニールプールに滑り台を手作りする方法はありますが、あまりお勧めできません。

• きちんとやすりで削っていなかかったから滑ったときに腕に思い切り木が刺さって負傷
• 組み立てが甘かったのか滑ったときに壊れて怪我
• DIYだと体重制限が感覚知なので体重によっては破損しやすい
• 滑り台の角度が急すぎて頭から落ちた

などの例があり、気を付けてくださいという注意喚起がありました。

そういったことから、我が家ではプラスチック滑り台とプールを組み合わせて遊んでいます♪

小学3年生の娘でも楽しんで遊べるのでお勧めです、収納に便利な滑り台も紹介していますからチェックしてみてください。

この記事では、

  • ビニールプールに滑り台を手作りする方法はある?自宅でプールにおすすめの滑り台とは?
  • 手作りウォータースライダーの滑りにくい原因と対策方法とは?
  • プラスチック滑り台のあれこれ
  • ビニールプールを使う時に気を付ける事とは?

といった内容をまとめてみました。ビニールプールに滑り台を手作りする方法について気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

ビニールプールに滑り台を手作りする方法はある?自宅でプールにおすすめの滑り台とは?

ビニールプールに滑り台を手作りする方法はありますが、あまりお勧めできません。

それも実は1.2年前にうちの息子の保育園から注意事項のプリントが配布され、「DIYのウオータースライーダー注意事項」と書かれていました。

そこには、怪我の事例が記載してありました。

• きちんとやすりで削っていなかかったから滑ったときに腕に思い切り木が刺さって負傷
• 組み立てが甘かったのか滑ったときに壊れて怪我
• DIYだと体重制限が感覚知なので体重によっては破損しやすい
• 滑り台の角度が急すぎて頭から落ちた

などの例があり、気を付けてくださいという注意喚起がありました。

ですので、もしプールに滑り台を付けたいなら、家で使っているおもちゃの滑り台などをドッキングさせて使う方が安心だと私は思います。

どうして手作りにこだわるのであれば、ウッドデッキなどを利用した簡易固定タイプのものを紹介します。

設置したい場所によりますが、滑り台の底板、手すりの板を集めて、ビスでポイントに打って固定しているだけの簡単な方法で作れます。ビスはなるべく細かい間隔で打つ方が強度は上がります。

2X4材や合板を使用することで、数千円で作成することができます。

上記で作った木製滑り台の滑走面に、プラダンを敷いて水を流すことでウォータースライダーの出来上がりです!

そして、下にプールを置けばOKですね!

その他には、段ボールで滑り台を作って、ビニールシートをかぶせる事もやっている人がいましたが、耐久度が低いのでこちらの方法はお勧めできません。

もし怪我の事例が不安だなと思われるようでしたら、プラスチック製の後付け滑り台をドッキングすることがおすすめです。

室内遊び用としても使えるので、一石二鳥ですよね。
こちらの商品は室内でも遊べるし、小さいと思いきやプールと組み合わせることで小学生の娘も楽しく遊んでいます。

片づける時も小さくなるので収納面でも正解でした◎

DIYや手作りも安価で良いのですが、子供が使うものと考えたらちょっと危険やリスクも伴うことは念頭に置いておいた方が良いでしょう。

使っているピンが外れて刺さる、滑り台が破れて壊れたりしてケガする
などのリスクは避けたいところです。

手作りウォータースライダーの滑りにくい原因と対策方法とは?

手作りのウォータースライダーが滑りにくいという原因と対策方法を紹介していきます。

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木で作った場合

木という素材はそもそも滑りづらいものです。
世の中にある木の滑り台は、全部滑りやすいように加工がしてあるのです。

対策方法

滑る面をサンダーやサンドペーパで丁寧に磨くことで滑りやすくなります。

そして頂上から水を流しっぱなしでいくと滑りやすいですよ。

さらにナイロンなどを貼り付けても滑りは良くなります。

ビニールで作った場合

手作りのビニールは滑りが元々悪いです。

対策方法

石鹸、食器用洗剤などを流すと滑りは良くなります。

プラスチックの場合

プラスチックで滑りが悪いのは、角度が足りないか、摩擦が原因です。

対策方法

角度が原因の場合は、角度を上げていきましょう。
摩擦に関しては、カーワックスやシリコンスプレーをすると滑りが良くなりますよ!

プラスチック滑り台のあれこれ

プラスチック製の滑り台を家の中でも外用でも持っている人いますよね。

それこそ本当に0歳や1歳の時に使っていたプラスチック滑り台は、5歳くらいまでなら使えますので、それを夏はプールのスライダーに代用するのです!

これだけで今までのプール遊びより倍以上楽しくなりますよ!
ただし基本的には、プール用に作っていないことは念頭に入れてくださいね!

怪我などに繋がらないように注意してほしいのです。

例えば。。。
• けっこう急なので、プールに入る時のしりもちがかなり痛い
• 室内用を室外で使うので、横の部分が浅くできているため、滑りながら落ちると外では怪我に繋がる確率もある。

こういうことが考えられるため、充分に注意してください。

プール用にも使えますと記載があるプラスチック滑り台が販売しているので、もし併用したければそちらのほうが安全性的にも安心かもしれません。

ビニールプールを使う時に気を付ける事とは?

ビニールプールを使う時に気を付ける事を紹介していきますね。
最近は、ビニールプールにも始めから滑り台が付いているものがたくさん販売されています。

使用するにあたっての注意点としては、

• 年齢が対象か確認する
• スペースが確保できるか確認する
• ベランダなど高層階では使用しない
• 設置方法が簡単か事前に確認する
• プールを全体膨らますのにかかる時間の確認
• 体重の制限の確認
• プールの底にクッションがあるか確認※飛んで入った際、滑り台から滑ってきた際、コンクリートだと怪我の可能性あります。
• プールを設置する周りに危険なものはないかの確認

ビニールプールを使う時は、基本親が見ていることがベストです。

いろんな付属品があるので楽しめますが、付属品がある故に怪我に繋がることもありますので、製品のチェックと設置場所のチェックは必ず行いましょう。

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