「アフィリエイト広告を利用しています」

冷凍庫で氷に固まる時間はどのくらい?|早く固める方法|氷がくっつく際の対処法

スポンサードリンク
スポンサードリンク

冷凍庫で水が凍りに固まる時間は製氷皿でも製氷機でも2時間程度で出来上がります。

氷を早く作る方法としては下記の3つの方法があります。

• アルミカップや金属製のトレイを使う
• お湯を凍らす
• 冷蔵庫の高速冷凍機能の使用

一番手軽なのは一度水を沸騰させてから凍らせる事です。

実は「20℃の水→氷まで100分」「100℃のお湯→氷まで30分」こんな大きな差があります。

ムペンバ効果と言うらしいのですが、詳しいことは2022年現在も解明されていません。

この記事では、

  • 冷凍庫の氷が固まる時間はどのくらい?
  • 氷を早く作る方法とは?
  • 冷凍庫の氷同士がくっつく原因と対処方法とは?
  • くっついた氷同士を簡単にバラバラにする方法とは?

といった内容をまとめてみました。冷凍庫で氷に固まる時間について気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

スポンサーリンク

 \7000ポイントたまる!/ 楽天ブラックフライデーはこちら<PR>

\今からでもまだ間にあう/

楽天ふるさと納税ランキングはこちら<PR>

冷凍庫の氷が固まる時間はどのくらい?

氷は冷蔵庫に入れてから製氷皿でも製氷機でも2時間程度で出来上がります。
もし出来上がってない場合は、不具合や使い方に原因があります。

氷がなかなかできない原因

• 冷凍冷蔵庫の開け閉めが頻繁にあった
• 食品の詰め込みすぎ
• 冷蔵庫を購入したばかり

つまり冷蔵庫、冷凍庫の中身が冷えていないことが原因で氷が作られるのに時間がかかっているのです。

氷ができる仕組み

水の分子は温度が低くなっていくにつれて動きが鈍くなっていき、0℃以下になるとくっついて動かなくなることで氷になるという仕組みです。

温かい水は上の方に行って冷たい水は下のほうにいくのが摂理なので、下から順に凍っていくと言う流れですね。

氷を早く作る方法とは?

氷を早く作る方法としては下記の3つの方法があります。

• アルミカップや金属製のトレイを使う
• お湯を凍らす
• 冷蔵庫の高速冷凍機能の使用

それぞれ紹介していきます。

アルミカップや金属製のトレイを使う

通常氷を作る時は自動の製氷機かプラスチックのケースで作りますが、それに比べて金属製やアルミカップだと、熱伝導が良くなるので氷を早く作ることができます。

金属製のトレイの上にアルミカップを乗せると冷気が伝わりやすいので、なんと30分程で氷ができます!

普通の製氷機だと2時間だと説明したので、わずか4分の1の時間でできるのは驚きですよね!試してみてください。

知っている人には人気の商品です!

お湯を凍らす

水を凍らすよりお湯を凍らした方が早く氷になると言うこと知っていましたか?!
実は「20℃の水→氷まで100分」「100℃のお湯→氷まで30分」こんな大きな差があるんですよ。

不思議な事でムペンバ効果と呼ばれているのですが、これの原因はまだ解明されていないんですって!

当然お湯を沸かすのは70分もかかりませんから大幅な時短となりますね!

冷蔵庫の高速冷凍機能の使用

各家庭に冷蔵庫に必ず付いている機能ではないので、ご家庭のものにこの機能があるかチェックしてみてください。

注意は機種によるのですが、冷凍庫を急激に冷やすという機能になっていて、氷が早くできるわけではないという場合があるのでよく見ておいてください。

この3つの中で確実に早くできるのは、アルミカップです。
このアルミカップを用いて早く凍らせるのにさらに効果的な方法があります。

• 余白を空けて配置
• 冷やす面積を広く、大きくする

この2つのポイントを用いることによりさらに高速で氷ができますよ!

ちなみにきれいな小売りの作り方としては下記の手順です。

キレイな氷の作り方

①プラスチック製のボウルに水道水を入れる
②冷凍庫にそのままの状態で入れる
③【重要!】3分の2くらいが凍っていたら取り出し※全部凍ったら透明な氷ではなくなってしまいます。

④アイスピックなどで氷を割る
⑤氷になりきっていない3分の1の水を捨てる
⑥自分の作りたいロックアイスの大きさに割ってお好みの氷入れに入れる

丸形の製氷器やアルミカップでも透明できれいな氷になりますよ

冷凍庫の氷同士がくっつく原因と対処方法とは?

冷凍庫の氷同士がくっつく原因とその対処法を紹介していきます。

x.com

氷どうしがくっつく原因

結論を先に言うと、氷がくっつく原因は、冷凍庫の温度差です。

温度差ができる理由は

• 冷凍庫の開閉の回数が多い
• 冷凍庫の霜取り機の作動

この二つが主な原因です。

冷凍庫の中の温度が上がると、結露がおきて空気中に水分が発生します。
発生した水分は冷凍庫の壁面や氷、入っている冷凍食品やごはんをサランラップで包んだものなどに付いてきます。

そして温度が上がった冷凍庫はまた温度が下がったとき、結露がついている部分が凍って、隣通しになっている氷と氷がくっついてしまうのです。

よく冷凍食品や冷凍庫の壁に白色の結露をくっついているものを見かけると思います。
これが氷をくっつける要因だったのです。

氷がくっつかないようになる対処法

• 氷の上に熱を遮断するシートなどをおいておく
• ジップロックなどに入れておくと
• 早く冷やすことで、結露を防ぐ
• ドアの開閉の頻度を減らす

要は氷に水気をつけないことが大事なので、氷の温度をあげたりしないことが重要です。
自動の製氷機が凍る時は、掃除をすることで解消されることもあるのでぜひ試してみてください!

くっついた氷同士を簡単にバラバラにする方法とは?

くっついてしまった氷同士を簡単にバラバラにする方法を紹介していきます。

• 大き目のスプーンの裏で、手首のスナップを効かせて氷の塊を割る。
→だいたい5回ほど繰り返してください。

これが一番きれいに簡単に割れる方法です。
※力を入れないで手首のスナップで割ること
※スプーンを縦にしてザクザクではなく裏でたたくこと

ちなみに冷凍庫の氷は長期保存していたら、くっついていきますし、製氷機などの故障でくっついている場合は、氷の形が棒状になってきたりします。

タイトルとURLをコピーしました