岡山県といえば、イメージするのが桃太郎でしょう。
そんな岡山県にはたくさんの魅力的な観光地があります。
今回は4カ所の観光地をご紹介します!
ぜひ参考にしてみてください!
●岡山城
日本の城100選にも選ばれているこの岡山城。
岡山城は天守閣の中まで入ることができます。
天守閣まで、エレベーターで登ることができるので、
小さなお子さん連れの方も楽しく観光することができます。
そして、上層の天守閣まで行くと、
そこにはかつての城下町だった岡山県の市街地が一望できます。
●後楽園
岡山城の本丸と鉄橋で結ばれた後楽園には、
岡山城と合わせて観光したい場所。
ここは、日本三名園といわれているので、
ぜひこの機会に行ってみてください!
●吉備津神社
桃太郎の鬼退治の伝説が残るこちらの神社。
縁結びや夫婦円満、安産祈願に長寿、金運アップなど、
さまざまなご利益があるといわれています。
重要文化財の北随神門と南随神門もあるので、
神門をくぐってみたいですね。
●倉敷美観地区
岡山の観光名所といえば、「倉敷」
倉敷川を下りながら、
白い家屋と四季折々のノスタルジックな景色。
昔にタイムスリップしたような感覚に陥ります。
川沿いには、雑貨屋さんや古民家カフェ、
お食事処が立ち並びます。
オススメの時間帯は夕暮れどき。
ゆったりとした時間を過ごしてみませんか?
岡山の名物グルメって?名産特産品を使った人気レストランランキング3選
岡山名物って実はたくさんあるんです。
岡山県は気候にも恵まれていて、
「フルーツ王国」ともいわれています。
また、瀬戸内海にも面しているので、
新鮮な海の幸も食べられます。
今回は子連れ家族も入りやすいレストランを紹介します!
●デミカツ丼
卵とじや、ソースなどの一般的などんぶりではなく、
かけるものはなんとデミグラスソース。
これは「味司野村」の創業者が考案したそうで、
今では岡山県内いたるところで食べられます。
また、店舗によってトッピングやソースの味も異なるので、
いろいろな店を回って自分の好きなお店を探したくなりますね♪
「味司野村」
11:00~14:30
17:30~21:00
〒700-0827 岡山県岡山市北区平和町1−10
電話: 086-222-2234
●ばら寿司
関西ではちらし寿司のことをばら寿司と呼んでいます。
岡山県のばら寿司は入っている具材が多く、
大きいのが特徴です。
シイタケや錦糸卵、レンコン、さやえんどう、
かまぼこなどは定番ですが、それに加えて、
にんじん、ちくわ、麩、エビ、シャコ、焼きアナゴ、豆腐
そして岡山名物の鰆やママカリなどの新鮮な魚など、
本当にたくさんの具材が入っています。
「夜寿司 田町本店」
11:00~14:00
17:00~11:00
〒700-0825 岡山県岡山市北区田町2丁目11
電話: 086-225-1975
●カキオコ
備前市日生地区のご当地グルメといえば、
地元の牡蠣がたくさん入ったお好み焼きの
「カキオコ」です。
日生地区では、牡蠣漁の時期の10月~3月頃の期間限定。
「お好み焼きうまうま」
11:00~17:00
〒701-3202 岡山県備前市日生町寒河2573−2
電話: 0869-72-4677
旅のお宿はここで決まり!岡山で宿泊するならばここの温泉旅館。値段別人気ランキング3選
岡山県にはたくさんの温泉旅館もあり、
ゆっくりくつろぐことができます。
ここでは3つの旅館をご紹介します。
いずれも人気旅館なので、ご予約はお早めに!
●「季譜の里」
15,120円~
北部にある湯郷温泉を楽しめる季譜の里。
どの部屋も木の香りが漂う和室で、とても落ち着きます。
露天風呂付きのお部屋や、リビングルームのある広々とした
スイートルームまであります。
せっかくなら贅沢したい、そんな宿です。
●「湯原温泉 八景」
13,500円~
食事に力を入れているのが、この「湯原温泉八景」です。
新鮮な魚介類をはじめ、
おいしい料理でもてなしてくれます。
小さいお子さんの離乳食やアレルギー、
高齢者のきざみ食などの対応もしてくれます。
そして、お部屋はモダンクラシックな雰囲気の洋室や
落ち着いた雰囲気の和室など、スタイルはさまざま。
湯原の源泉はもちろん、混浴の砂風呂もあり、
連泊で楽しみたい宿です。
●「倉敷由加温泉 山桃花」
12,500円~
2018年3月に和モダンルームがリニューアルし、
とてもきれいな宿です。
露天風呂が2つあり、どちらも雰囲気は異なるものの、
落ち着いた空間となっています。
いかがでしたか?
楽しい!おいしい!くつろげる~
そんな魅力いっぱいの岡山に
ぜひ足を運んでみてください♪