大量の灯油をこぼしたら水で流すのはあり?こぼした場所での対応方法とは?

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灯油をこぼした時には、水で流すのは絶対NGです!
水で流すと匂いの範囲やシミの範囲が広がることになりますので、自分のことも周りの事も考えて水で流すのはやめておきましょう。

灯油をこぼした場合に一番最初にするべきことは、換気です。
換気の後に灯油を拭き取ることです。下記の2つの方法のどちらかで拭き取りを行ってください。

  • 新聞紙で拭き取る
  • 古布で拭き取る

詳しく紹介しているのでチェックしてみてくださいね。

この記事では、

  • 大量の灯油をこぼしたら水で流すのはあり?一番良い対処方法とは?
  • 灯油をこぼした場所での対応方法とは?
  • 灯油をこぼした後の臭い等の対処方法とは?
  • 灯油を流出してしまった場合の対応方法とは?

といった内容をまとめてみました。大量の灯油をこぼしたら水で流してもよいかについて気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

大量の灯油をこぼしたら水で流すのはあり?一番良い対処方法とは?

灯油をこぼした時には、水で流すのは絶対NGです!
水で流すと匂いの範囲やシミの範囲が広がることになりますので、自分のことも周りの事も考えて水で流すのはやめておきましょう。

灯油をこぼした場合に一番最初にするべきことは、換気です。
換気の後に灯油を拭き取ることです。下記の2つの方法のどちらかで拭き取りを行ってください。

  • 新聞紙で拭き取る
  • 古布で拭き取る

なぜ灯油を水で流してはいけないのか?

もし灯油をキッチンの排水溝、ベランダの雨どい、玄関前の排水場所などで水で流してしまうと、住んでいる周りの水質汚染を引き起こします。

家庭から排水された水は、農業用水にも使われている事があるので、絶対に流してはいけないのです。

新聞紙や古布で拭き取った後の対応方法を説明していきます。

灯油をこぼした場所での対応方法とは?

灯油はこぼしてしまった場所によっても掃除の仕方は変わってきます。
玄関やリビングでは床材の素材が違いますよね。それに衣服や靴などにかかってしまう場合もあります。

それぞれのこぼした場所での対応を紹介していきます。

玄関(コンクリートなど)に灯油をこぼした時の対処法

玄関というと、コンクリートの家庭が多いですよね。

  1. 換気と火の使用は消すこと
  2. 灯油をこぼした部分に新聞紙か古布で灯油の拭き取りをする
  3. 小麦粉を撒いて15分ほど放置する
  4. 小麦粉をほうきと塵取りで掃除する
  5. 吸い取った新聞紙や古布は、濡らした新聞紙にくるんで捨てる

小麦粉は、残っている灯油の嫌な臭いと床染みを防止してくれます。
併せて拭き取れなかった微量の灯油も吸い取ってくれます。

小麦粉がない場合は重曹でもOKです。

コンクリートに染みが残っていしまった場合は下記の対処をしてみてください。

コンクリート、フローリングに染みが付いてしまった場合の対処

  1. 食器洗い洗剤、油用洗剤を付けた雑巾で拭いて油を浮かせます。
  2. お湯か水で絞った雑巾で洗剤をふき取ります。

この作業を何度か繰り返すことで染みがだんだん消えていくでしょう。
ベランダでこぼした際も玄関と同じ対応でOKです。間違っても水で流すことのないよう注意してください。

カーペットなどの布製品に灯油をこぼした時の対処手順

  1. 換気と火の使用は消すこと
  2. 灯油をこぼした部分に新聞紙か古布を載せる
  3. 重石を載せる
  4. 吸い取ってきたらまた新しい新聞紙か古布に取り換える
  5. この作業を灯油が付かなくなるまで数度繰り返す
  6. 中性洗剤をつけたぼろ布で、こぼした部分をたたくようにする
  7. 固く絞った古布で水拭きする
  8. 乾いた布でたたくようにして水分を取っていく
  9. 風通しの良い場所で乾かす

布製のソファーなどに灯油がこぼれた際も、同じ対処で大丈夫です。

衣類に灯油が付いた場合の作業手順

衣類に灯油が付いたらまず洗ってしまいたい気持ちになりますが、灯油は水より強いので、洗う前に下処理が必要です。

  1. 日陰干しをして匂いを取る。※干しておくだけでとりあえず蒸発してくれます。
  2. 予洗いで初期用洗剤を使って手洗いで揉み洗いしてください
  3. 洗濯機で灯油が付いたものを単品で洗ってください。

畳に灯油をこぼした際の作業手順

  1. 換気を行い家で火の使用をしていたら消す
  2. 灯油をこぼした部分に新聞紙か古布を載せて灯油がなくなるまで繰り返す
  3. 小麦粉を撒く
  4. 撒いた20分後に、掃除機で吸い取る
  5. 消毒用エタノールを含ませた布で拭く
  6. 濡れ雑巾で拭く
  7. 乾いた雑巾で拭く
  8. 畳に新聞紙を敷いて重りを載せて一日置く

灯油を吸わせ、拭き取る作業中の注意点

  • 火を使っていたらすぐ消すこと。こぼした場所と違っても消しておく。
  • 灯油を拭く作業の時に、ゴシゴシ強くこすりすぎないこと。

灯油をこぼした後の臭い等の対処方法とは?

灯油をこぼした場所の拭き取りが終わったら最後は最大の悩み、匂いです!
この灯油の臭いを取る対処法を家にありそうなもので4つ紹介していきます。

  1. みかんやレモンなど柑橘類の皮
  2. コーヒー殻
  3. 茶殻
  4. 洗剤をまく

この中で特別な、みかんの皮とコーヒーの粉、茶殻について紹介しましょう。

みかんやレモンなど柑橘類の皮

実は柑橘系の果物は消臭効果があります。

柑橘系の果物は、リモネンをという香りの成分があります。特にみかんにはリモネンが豊富に含まれているのです。
灯油をこぼした後の対処で、みかんの皮でこすると灯油の臭いがとれます。灯油の臭いはとれますが、柑橘のにおいはしばらく残るのでご注意ください。

コーヒー殻

灯油をこぼしたところにキッチンペーパーを敷いて、コーヒーを出したあとのコーヒー殻
を置きます。
できれば乾かしたコーヒー殻が良いのですが、濡れたままでも水分がキッチンペーパーから漏れなければ大丈夫です。

コーヒー殻には消臭効果がありますが、数日かかるので数日置いたままにしておいてください。

茶殻

茶殻をこぼした場所に振りかけます。
しばらくそのままにして箒で履いて水拭きをしたら匂いが取れます。

洗剤をまく

粉状の洗濯用の洗剤をたっぷり灯油をこぼしたところにまいて、灯油を吸わせることができます。

小麦粉を撒く代わりに洗濯用洗剤でもOKということですね!

消臭シート、消臭スプレー、等は製品の使用方法に沿って使用してください。
灯油専門の匂いけしもあるので、においが落ちなくて気になっている方はこちらを使ってみるのもよいと思います。

https://item.rakuten.co.jp/axe123/b-2/

灯油を流出してしまった場合の対応方法とは?

灯油を流してしまった場合は、地域の環境の担当(健康福祉環境部)されている機関に連絡をして、指示を仰いでください。どこに連絡したらよいかわからない場合は、区役所・市役所・役場などに問い合わせると教えてくれます。

環境への影響が大きい場合は、排水処理などの復旧費用や損害負担金や罰則がある場合もあります。

罰則や損害金があるからと言って連絡せずに、万が一大きな火事等を招くよりも事前に連絡しておいた方が良いことは確実です。

一般的に家庭で使用する灯油量でしたら大きな損害金などはかからないと思うので心配な場合は連絡することをお勧めします。

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