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ギターのリフ(リフレイン)とはどういった意味!?有名曲や印象的な曲、リフのテクニックなど紹介

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ギターリフとは、「特定の楽曲で繰り返し使われるギターのフレーズ」のことです。

一般的に曲のイントロに使われる事が多いので曲の印象になってくる要の部分。

ギターリフをかっこよくできるテクニックとしては、以下のようなものがあります。

  • カッティングリフ
  • 低音源側ではなく抗音源側の絃を中心に弾く
  • 最終的には積み重ね

さまざまなロックミュージックでギターリフは使われていて曲を彩っています。

今回の記事ではギターリフの詳細、弾き方、ギターリフが印象的な有名曲、ギターリフをかっこよくできるテクニックなどを紹介していきます!

ギターを練習している方は最後まで読んでいただき、テクニックを身に付けるコツをGETしてください!

ギターのリフ(リフレイン)って何?どんな弾き方!?

ギターリフについて基本情報をまとめてみました。

これを読んで、「ギターリフ」ってこういうものなんだと知ってもらえたら幸いです。

  • ギターリフとは?
  • 語源
  • どんな時に使われるの?
  • リック(Lick)との違いは?

ギターリフとは?

ギターリフとは「特定の楽曲で繰り返し使われるギターのフレーズ」の事。

語源

リフはリフレイン(繰り返し)から来ていると言われていますが、綴りはリフ「Riff」、リフレインは「Refrain」なのでちょっと違います。

リフ=リフレインの略かどうかは実は不明なのです。

しかし、そこはあまりこだわるべきではなく同じような意味合いですのであまり気にせずに使ってもOKでしょう。

どんな時に使われるの?

ギターリフは一般的に曲のイントロに使われる事が多く、曲の印象を決めると言っても過言ではないでしょう。

特にロックで多く使われていることが多く、印象を付けるためにとても重要とされています。

リック(Lick)との違いは?

リフとリックは似ていますが全く違う音楽用語です。

リフは繰り返しのフレーズですが、リックは「曲の一部で使う短いフレーズ」。

リフとリックの一番の違いはリフはそれ自体で楽曲を特定できるものですが、リックは曲を特定できない点です。

例えばイントロクイズにリフとリックの部分のみ出したらリフの楽曲はわかるけどリックだけだと色々な楽曲にも共通する事があるからわからない場合があります。

また、リフやリックもそれ自体が曲の特長にかかわるので著作権が発生するかどうかが気になりますが、実はリフやリック自体をには著作権は発生しないそうです。

ただし、あまりにもそれによって曲自体が似たようになった場合には曲に対しての著作権違反になるので注意して下さい。

リフの魅力について知ろう!!リフが印象的な曲の紹介

代表的なギターリフが入っている楽曲はこちら。

特に昔の洋楽ロックは名曲揃いです。

もちろん邦楽でも使われていますのでご紹介します。

洋楽

どのリフも絶対に聞いたことがあると思うはずです。

代表的な3つを独断で選びました。

ディープパープル:スモーク・オン・ザ・ウェオーター

ギターリフを説明するには欠かせない曲です。

イントロの始まりから有名なリフのフレーズが続きます。

ローリングストーンズ:サティスファクション

イントロから続くリフは寝ている間に思いついたという逸話があります。

エアロスミス:ウォーク・ディス・ウェイ

こちらも曲の初めから続くリフを聞けば曲がわかるくらい有名なものです。

70年代から90年代あたりの洋楽ロックはリフが印象的な有名楽曲がとてもたくさんあるのでオススメです。

邦楽

バンプオブチキン:天体観測

こちらもイントロから印象的なギターリフが続きます。

バンプオブチキンが有名になった代表的な曲です。

ラッドウィンプス:おしゃかさま

音楽をやっている人からするととても独創的なリフだそうです。

曲自体もとてもアップテンポなのですが、ギターリフも聴いてみるととても複雑。

しかし、惹きつけられます。

アレキサンドロス:ワタリドリ

こちらのギターリフもイントロから続きますが、誰もが聴いたことがあるフレーズです。

比較的簡単なので初心者の練習にももってこいでしょう。

カッコイイ音を作るテクニックとは!?

ギターリフをかっこよくできるテクニックをいくつかご紹介いたします。

  • カッティングリフ
  • 低音源側ではなく抗音源側の絃を中心に弾く
  • 最終的には積み重ね

カッティングリフ

わざと短く絃を切るように演奏するリフをカッティングリフと言います。

音がテンポよく切れてかっこいいリズムにしたい場合などに使ってみて下さい。

低音源側ではなく高音源側の絃を中心に弾く

実は初心者の人が「リフを弾いたときになんか迫力が無い」という状態になる時があります。

実は演奏中に引く絃のどこに中心を置くかでピッキングする絃の数が変わる場合もあるのです。

高音源側を中心にすることで複数の絃を弾くことができて音に迫力が出ます。

迫力が出ない時は意識して高音源側を中心的に弾てみましょう。

最終的には積み重ね

結局のところ、ギターテクニックは練習量がモノを言います。

練習量が多い方が指が滑らかに動き、出したい音を出したいようになるもの。

根性論ではないですが、少しずつの時間でも続ける事が重要です。

場合によってはレッスンを受けるなどをして効果的な練習時間を持つことも重要です。

同じ時間をかけるのでも効果的な練習をするのと我流では上達スピードも変わります。

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