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ヨーグルトの自家製はコスパが良い◎R1ヨーグルトも作れる!

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ヨーグルトはヨーグルトメーカーで自家製するとかなりコスパがよいです。

1回で1000ml作ることができますが、2回目は1回目のヨーグルトを種とすることで牛乳のみで作ることができます。

機能性の高いR1や恵ガセリSP菌ヨーグルトなんかも作ることができるのでかなりお得です◎

 

この記事では、

  • ヨーグルトは自家製がコスパ
  • ヨーグルトメーカーを使った自家製でもこんなヨーグルトも作れる!?5選
  • ヨーグルトメーカーを使う際に注意したい事とデメリット

といった内容をまとめてみました。これからヨーグルトメーカーでヨーグルトを作ってみたい!といった方には参考になると思いますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

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ヨーグルトは自家製がコスパ◎

ヨーグルトをよく食べる人は、自作するとコストパフォーマンスが良くなります。

実際にヨーグルトメーカーで作ってみた場合と、市販品の購入とで比較してみましょう。

 

ヨーグルトはスーパーでよく見ることが多い、明治乳業製「ブルガリアヨーグルト」LB81プレーン 400ml。

 

販売価格は変動していますが、2021年の平均価格を採用し税込145円とします。

さて牛乳は、同じく明治乳業の「メグミルク」1000mlを選択しました。

 

こちらも2021年の平均価格 税込250円を採用します。(うちの地元ではいつも200円以下なので高めの設定です)

 

これらの材料を使ってヨーグルトを作ります。100mlのプレーンヨーグルトに牛乳1000ml全量を投入して機械にセットするだけです。

 

プレーンヨーグルトは100ml以外は使用しないため破棄することとなりますが、1100mlのヨーグルトを作るのに合計で395円のコストが掛かっていますね。

 

さて、395円で1100mlのヨーグルトができたわけですから100mlあたりの価格は

395÷1.1=36円 ということとなります。

 

これを400ml換算すると、36×4=144円。つまり市販品よりも1円安くなることとなります。

 

なんだ、たった1円か・・・と侮ることなかれ、2回目以降はヨーグルトも不要で牛乳を継ぎ足していくだけなので牛乳代のみがかかります。よって大幅にコストは下がりますね。

 

 

上記はあくまで一例で、ヨーグルトと牛乳の種類組み合わせによってはさらにコストが下がることとなると思います。

 

ヨーグルトメーカー本体代も別途必要ですが、価格帯的には3〜4,000円程度が主流となっているようです。

 

 

ただ永遠に牛乳の継ぎ足しだけで作れるわけではありません。乳酸菌がだんだんと弱まっていきますので定期的に市販のヨーグルトを足していく必要が生じてきますので注意してください。

 

ヨーグルトメーカーを使った自家製でもこんなヨーグルトも作れる!?5選

さて、市販のヨーグルトの中には価格は張りますが高機能を謳っているものが数々ありますよね。

 

これら高機能品もヨーグルトメーカーで作れてしまうんです。作り方は簡単、前章でご紹介した通りおおよそ牛乳10にヨーグルト1の割合で混ぜ機械にセットするだけです。

 

高機能品の代表的なものを5つご紹介します。

 

  • R-1ヨーグルト(明治乳業)
  • カスピ海ヨーグルト(フジッコ)
  • 恵ガセリSP菌(雪印メグミルク)
  • ソフール(ヤクルト)
  • ギリシアヨーグルト パルテノ(森永)

 

高機能と謳っているだけあって、通常品よりも価格は高いです。R-1で見れば、112g当たりおおよそ130円程度となってきます。

 

1000mlの牛乳を使用し自作すればおおよそ10個分が作れることとなりますので、こちらも作れば作るほどコストが安くなっていきます。

 

ただ、高機能品の特徴である特定の乳酸菌は自作では同等の数を作るのは難しいのでは、とメーカー側が見解を出しているため、全くの同じ製品ということにはならないと思われます。

 

それでも、継ぎ足しで作って健康維持を心がけている方は多いので試してみる価値はありますね。

 

 

ヨーグルトメーカーを使う際に注意したい事とデメリット

さて、ヨーグルトメーカーで自作することのメリットを挙げさせていただきましたが、デメリットなどはないのでしょうか。

 

一つはヨーグルトをあまり食べない人にとってはコスト面の恩恵がないことと言えます。

 

1回ヨーグルトを入れれば牛乳の継ぎ足しだけで永遠に作れるわけではないため、定期的にヨーグルトの継ぎ足しが必要であることが一つ、またヨーグルトメーカー代も回収しようと思うと相当の数を食べなければなりません。

 

よってそもそも食べる習慣がなければ市販品を買う選択が良いでしょう。

 

そしてヨーグルトメーカーも雑菌の繁殖を防ぐために定期的な殺菌が必要です。その都度ヨーグルト容器も殺菌することとなるので、乳酸菌も一旦殺菌することとなり再度ヨーグルトを種として入れる必要が生じます。

 

デメリット面もよく理解した上で、自作か市販かを選択する必要がありますね。

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