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キューバパールグラスが根付くまでどれくらいかかる?根付かせる為の上手な植え方とは?

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キューバパールグラスは根付くまでに約1週間程度が目安となります。植え方としては「植える」というよりも「埋める」形で植えていきましょう。

この記事では、

  • キューバパールグラスが根付くまでどれくらいかかる?
  • キューバパールグラスが根付くまでの上手な植え方と工夫とは?
  • キューバパールグラスの特徴と育て方は?
  • キューバパールグラスが枯れる原因と対策方法とは?

といった内容をまとめてみました。キューバパールグラスが根付くまで、どれくらいかかるか気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

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キューバパールグラスが根付くまでどれくらいかかる?

キューバパールグラスは根付くまでに約1週間程度が目安となります。

植え方としては「植える」というよりも「埋める」形で植えていきましょう。タイル状で販売されていることが多く、そのままで底床に埋めるか、手間はかかりますが細かくちぎって埋めていく方法です。

タイル状のまま植える方が楽ではありますが、細かく植える方が見た目としては映えるので、ちぎって植えている人が多いかもしれませんね。

キューバパールグラスが根付くまでの上手な植え方と工夫とは?

葉が小さい植物のため、まるで草原のような美しい緑の床を水槽に作り上げるキューバパールグラス。小さな植物のため、しっかり植えなければ浮いてきてしまいます。

しっかりと根付かせるためにも、前述の通り通常の植物のように植えるというよりも、一部の葉を土の中に埋めてしまうように植えることが重要です。

しかし水槽に底床を掘る性質のある生体を一緒に入れている場合、しっかり植えたとしても浮いてきてしまうことも多々あります。

そのためキューバパールグラスを確実に根付かせるためにも「ミスト式」と呼ばれる、水槽に水を張らず育てる方法がよく取られています。

これはちぎったキューバパールグラスを軽く植えたのち、霧吹きで全体を湿らせて湿気を上げ蓋をして密閉、その後は定期的に霧吹きをする方法です。

どの程度まで育て上げるかは個人差があるでしょうが、3ヶ月ほど育て上げた事例では
草原のように見事に根付き育っていますね。

キューバパールグラスの特徴と育て方は?

水槽内で育成可能なパールグラスには大きく5種類のものがあります。

ノーマルパールグラスと呼ばれるものは古くから水槽のレイアウトに使用されてきましたが、葉が大きく全体的にボリューム感を持っています。

対してキューバパールグラスはパールグラスの中で最も小さい葉を持ち、地面を這うように伸びていく特徴を持っています。

そのため成長すれば草原のような緑の絨毯を水槽に作り上げることができ、大小様々な水槽に使用することのできる人気の水草です。育て方のポイントをいくつかご紹介します。

水質

硬度の低い水ではうまく育たない場合がありますので、硬度を上昇させる石などを一緒に入れてあげましょう。

水交換

十分に育ち絨毯化するまでは、適度に水の交換をしてあげましょう。

トリミング

成長すると厚みが増すために下に光が届きづらくなります。定期的にボリュームがある部分をカットしてあげることで、バランスの良い成長を促します。

追肥

トリミングで成長を促すことから栄養不足に陥りがちです。そのため3ヶ月ほど経った段階で市販の肥料をやることが効果的です。特に葉が薄い黄色になってきたら栄養不足のサインです。

CO2

CO2(二酸化炭素)を水中に添加すると水草の光合成を活性化させる効果があります。無しでも育ちますが、成長が遅くなることから早く絨毯化したい場合はCO2の投入を実施しましょう。

光量

水槽のサイズにより必要となる光量は変わってきますが、目安としては光合成を促すためにも奥行き30cmを超えてくる水槽の場合はLED ライトを2灯は準備したほうが無難といえます。

キューバパールグラスが枯れる原因と対策方法とは?

せっかく育てたのに枯れてしまうとショックも大きいですよね。

枯れる原因としてはまず光合成に必要となる光量・CO2・栄養素の不足が考えられます。葉が黄色くなったり白くなってくると枯れてきているサインなので、光を当てて光合成を促す、CO2や肥料を添加するなどを実施しましょう。

また水質も重要なポイント、硬度が極端に低くなっていると枯れてしまうこともありますので硬度を高める石を一緒に入れて水質を変えましょう。

そのほか、藻類が付着してしまうと光が当たりにくくなり成長を阻害、枯れに繋がってしまいます。
藻類は栄養分が過剰になっていると発生しやすくなりますので、追肥時は適量を守りしっかりと水槽全体を管理することが重要となってきます。

美しい緑の絨毯を水槽内に作るためにも、枯れにつながる原因を把握し適正な管理を継続していきましょう。

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