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ひな祭りのレクレーションは折り紙で!教室に飾れる簡単な折り方

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ひな祭りの日に子供たちでできるレクレーションをお探しの方

良いのありますよ

 

それは…折り紙です!

 

「もうそれは何回もやった」と思われるかもしれません

しかし折り紙の折り方や使い方のバリエーションは、たくさんあります

もしかしたら知らないものもあるかもしれません

 

子供たちが楽しく、簡単に折れるものや

まだ折れない子供向けのレクレーションも調べてみました

参考になればと思います

 

ひな祭りの飾り方!工作しながら楽しんで飾ろう

 

 

まずお雛様の折り方で簡単なものをご紹介します

1.折り紙の白い面を自分のほうに向け、

下から1/3部分で谷折します

2.そのまま今度は右から1/3部分を谷折します

3.白い部分が上にきてひし形に見える位置になるよう向きを変え

下部分を少し山折します

4.顔を書いたら出来上がりです

 

もっと簡単なものがいいのであれば、紙皿を利用したお雛様です

1.紙皿を半分に折り、そこに折り紙を切って

もしくはちぎって貼っていきます

2.折って直線となった部分の上に顔となる丸い厚紙を貼り

顔を書いたり、扇子や烏帽子をつけたりしたら出来上がりです

 

和柄の折り紙の方が着物っぽくてステキです

お雛様だけだと寂しいという場合は、先生が事前に提灯やお星さま

台座などを作っておくと賑やかになりますよね

 

次に飾り方です

 

教室は人の出入りが多く、窓を開けて換気することもあるため

吹き飛んでいってしまうことがよくあります

そのため、ただ置いておくだけだと落ちたり

その拍子に汚れたりします

 

一人ずつ糸をつけて教室の壁に飾ることもできますが

画びょうをたくさん使いたくない

お雛様に穴を開けたくないという事情もあると思います

その場合はお雛様同士を縦に連結させ、最上部だけ台紙などで

補強して画びょうで貼って吊るすという方法があります

 

また横に連結させ、

フラックガーランドのように吊るすというのも華やかです

お雛様の連結部分は後できれいに剥がせるよう

貼る部分に予めセロハンテープを貼っておくのが良いでしょう

 

ひな祭りに桃の花を飾れば華やかに!忙しいひとでも折れる簡単な方法

 

 

お雛様を折って顔を書く時間を確保できない場合もあるでしょう

そんな方には桃の花をおすすめします

 

簡単で分かりやすい折り方の図と

アニメーションが掲載されているサイトがありました

こちらを参考にしてみてください

 

ジャンルは「はな」の中の「うめ」ですが

他のサイトではこれを桃としているところもありますし

見た目はちゃんと「桃」です

 

おりがみくらぶ公式サイト:https://www.origami-club.com

 

工程は15個、ハサミを一度入れるだけで

かわいい桃の花が出来上がります

もう少し華やかにみせたい場合は、色を少し変えたり

大きさの違う折り紙で作ったりするとかなり印象が違います

 

また、15工程を手間だと感じる方や、子供の年齢的に

まだ難しいと考える方もいると思います

その場合は手形なんてどうでしょうか

事前に枝の絵を用意しておき、お子さんの手に桃色のインクをつけ

枝の絵にペタペタして桃の木を完成させるレクレーションです

手にインクをつけた時点で

お子さんのテンションはきっと上がるはずです

 

インク汚れが気になる場合はちぎり絵です

こちらも事前に枝の絵を用意しておき

お子さんに桃色の折り紙や色画用紙などをちぎってもらいます

その後は糊をつけた枝の絵の上に

ちぎったものをパラパラ落としてもらって完成です

ちぎるという単純作業にどうしてここまで集中できるのかと

思うほど、黙々と取り組んでくれるはずです

 

まとめ

 

 

以上がひな祭りの日に子供たちでできる折り紙、レクレーションでした

簡単にまとめます

・ひな祭りの日にできるおすすめレクレーションは折り紙

・簡単なものではお雛様、桃の花など

・折り紙が難しい場合は、手形やちぎり絵などもおすすめ

 

ひな祭りの由来は子供の健やかな成長を祈る

というところからきているそうです

楽しいレクレーションを通じて、その想いが通じるといいですね

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