グミは種から育てることができる!気を付けることや大事なポイントとは?

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グミを種から育てるには、ポットまきがおすすめです。

1. 種を洗う
2. ポリ鉢に培養土を入れ種をまき、定期的に水を与える
3. 根が鉢の底から出るくらい大きくなったら、植え替えを行う

手順はこれだけですが、通常発芽までに1年と長い時間がかかるので気長に育ててください。

この記事では、

  • グミは種から育てることができる!気を付けることや大事なポイントとは?
  • 知っておきたいグミの害虫と病気の原因と対策とは?
  • 知っておきたいグミのこと
  • グミの実がならない・実が勝手に落ちる原因と対策方法とは?

といった内容をまとめてみました。グミを種から育てる方法について気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

グミは種から育てることができる!気を付けることや大事なポイントとは?

グミは種から育てることができます。
その手順と、育てるときのポイントを詳しく紹介します!

種から育てる手順

グミを種から育てるには、ポットまきがおすすめです。

1. 種を洗う
2. ポリ鉢に培養土を入れ種をまき、定期的に水を与える
3. 根が鉢の底から出るくらい大きくなったら、植え替えを行う

手順はこれだけです。
詳しく調べてみましたが、種から育てた方に聞いたところ発芽するには1年前後かかるとされているので、焦らず様子をみましょう。(※例外で沖縄で育てた方は2~3週間で発芽したという方もいましたので暖かい地域で栽培する場合は1年もかからないかもしれません)
また、採り播きといって、種が採れたらすぐに播くことで発芽率も良くなります。

育てるときのポイント

グミを育てるときのポイントを紹介します。

• グミを育てる環境
• グミに必要な手入れ
• グミの木の増やし方
• グミの花・受粉
• グミの収穫時期

それぞれ詳しく説明します。

グミを育てる環境

グミは日光を好むので、日当たりの良い場所で育てましょう。
マイナス10度を下回るほどの寒さでなければ、耐えられます。
また、暑さにも強いです。

肥料は基本的に必要なく、地植えの場合は土にもこだわらなくて大丈夫です。

グミに必要な手入れ

グミは乾燥に弱いため、土が乾いたらすぐに水をやりましょう。
夏場は特に注意が必要です。
地植えの場合は乾燥が続く時のみ水を与えれば大丈夫です。

鉢植えの場合は、大きくなったら植え替えをする必要があります。
常緑樹は3月、落葉樹は12〜2月が植え替えの適期です。

剪定は、品種によって時期と方法が変わります。
常緑樹の場合は春先に枝をそろえ、落葉樹の場合は冬に枯れ枝、徒長枝、蕾のつかなかった枝を剪定しましょう。

グミの木の増やし方

グミの木を増やすには挿し木が向いています。
梅雨の季節に挿し木をすると発根しやすいです。

成長している枝を5cmほどカットし、数時間水につけた後に土に植えるだけで出来ます。発根するまでは、日陰において管理しましょう。
また、挿し木で盆栽にすることも可能です。

グミの花・受粉

グミの花は品種によって開花時期が異なりますが、花自体は白やクリーム色で小さな筒状の花を咲かせます。先端は4つに分かれていて花弁はありません。
常緑樹は10~11月、落葉樹は3~5月に花をつけます。

グミは基本的に自家受粉しますが、他の種のグミの木から受粉をするとより実をつけやすくなります。

グミの収穫時期

常緑樹は3~5月、落葉樹は7~8月に収穫できます。
1~2cmほどの実が赤く熟しているのが目安です。

知っておきたいグミの害虫と病気の原因と対策とは?

グミの木は基本的に、病気や害虫による被害がとても少ない植物です。
特に病気の心配は、ほとんど不要です。
害虫も成長に大きな影響を与えることはありませんが、代表的なものを紹介します。

害虫

グミにつく害虫は次のようなものがいます。

• アブラムシ
• ハダニ

忌避剤を使用することで対策できますが、これらの虫がついたときの症状を説明します。

アブラムシ

春になると、葉の裏側や幹などに大量に発生します。
葉がベタベタする場合は、アブラムシの可能性が高いです。

ハダニ

春先になると葉の裏側に発生し、白い斑点が現れることがあります。

知っておきたいグミのこと


そもそもグミとはどんな植物なのか、以下の項目を紹介します!

• 基本情報
• 種類
• 保存方法・食べ方

基本情報

原産国はアジア、ヨーロッパ、北アメリカなどで、全て合わせると約60品種あります。
その多くが食用で、実にはビタミンEが豊富です。
また、丈夫で育てやすいという評判です。

グミは漢字で’’茱萸’’と書き、名前の由来は2つあります。
1つはグイの実の略で、グイとはグミの木の刺を意味しています。
もう1つは味に’’えぐみ’’があることに由来してグミになったという説です。

種類

グミには常緑樹と落葉樹があり、開花時期、収穫時期などが異なります。
日本で見られるグミの種類は15種類ほどありますが、代表的なものを紹介します。

常緑樹

• ナワシログミ
• ツルグミ

落葉樹

• びっくりグミ(大王グミ)
• ナツグミ
• アキグミ

それぞれ特徴は以下の通りです。

ナワシログミ

枝にとげがあり、実に斑点があります。

ツルグミ

枝が長く垂れ下がった形で、あまり食用には向いていません。

びっくりグミ

実が大きく、味も美味しいです。拡大鏡などで葉を見ると、星状毛が見られます。

ナツグミ

夏に収穫でき、味は渋めです。拡大鏡などで葉を見ると鱗状毛が生えています。

アキグミ

春に花が咲き、秋に実を収穫できます。実が小さく、丸いのが特徴です。

保存方法・食べ方

グミの実は乾燥を避け、冷蔵庫などで保存します。
そのままであれば1週間程度もちますが、ジャムにすることで長期保存も可能です。
皮ごと食べられるのでサラダに入れたり、ドレッシングや果実酒にしたりすることもできます。

グミの実がならない・実が勝手に落ちる原因と対策方法とは?


グミの実がならなかったり、実が勝手に落ちてしまったりすることがあります。
その原因と対策方法を説明します!

実がならない原因と対策方法

実がならない原因として、完全に受粉できていない可能性が考えられます。
基本的に自家受粉しますが、品種によっては受粉木が必要です。
同じ時期に花を付ける、違う品種のグミから受粉させましょう。

実が勝手に落ちてしまう原因と対策方法

グミの実が熟す前に落ちてしまうのは、ジューンドロップと呼ばれる生理落下です。
病気や害虫の影響ではないため、防ぐことはできません。
他のグミの実が成長し熟すために必要な過程なので、今まで通りの手入れをして見守りましょう。

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