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生後2ヶ月の赤ちゃんのミルクの1日のトータル量とは?飲みムラなど気を付けてあげたい事とは?

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生後2ヶ月の赤ちゃんのミルクの1日のトータル量は下記の通りです。

  • 1回あたり140~160mあたり
  • 1日の合計で700~1000ml
  • 授乳回数は、1日6~8回

これは一つの目安で、赤ちゃんには赤ちゃんの数だけ個性があります。
ちょっとくらい目安と違っても、元気で機嫌がよいなら問題なんてありませんのであまり気にせずあげてください。

2か月の赤ちゃんのお母さんはまだまだ不安なことだらけですよね、この記事では赤ちゃんにとって一番大事なミルクのことについてまとめてみたのでチェックしてみてください。

この記事では、

  • 生後2ヶ月の赤ちゃんのミルクの1日のトータル量とは?気を付けるポイントは?
  • 今一度確認しておこう!ミルクの作り方・飲ませ方と便利なお助けグッズの紹介!
  • 知っておきたい生後2ヶ月の赤ちゃんのこと

といった内容をまとめてみました。生後2ヶ月の赤ちゃんのミルクの1日のトータル量について気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

生後2ヶ月の赤ちゃんのミルクの1日のトータル量とは?気を付けるポイントは?

生後2ヶ月の赤ちゃんのミルクは、一日トータルでどれだけあげればよいのか?
量以外に気を付けるポイントなどはあるかということを説明していきますね。

  • 1回あたり140~160mあたり
  • 1日の合計で700~1000ml
  • 授乳回数は、1日6~8回

これは一つの目安です。赤ちゃんには赤ちゃんの数だけ個性があります。
ちょっとくらい目安と違っても、元気で機嫌がよいなら問題なんてありません。

とはいえ、私もいつも心配ばかりしていました(笑)
ちょっと飲まないだけで、寝すぎて回数が少ないだけですぐネットで調べて心配しての繰り返しで、白髪が増えました(笑)

でも可愛さ故の、大切ゆえの心配ですもんね。

私もそういう新生児の時期の赤ちゃんを育てたうえで思うのは、目安や基本より、危険やダメなポイントを知っておく方が大事だと思いました。

こういう状態なら医者に行こう、こういう状態なら心配しようと言う基準を持っていたら、あとはそんなに心配しないでおこうと決めてからは楽になりましたよ!

注意点のポイントさえ抑えておけば、多少違っても問題ありません!
と、あの頃の私に言ってあげたいです(笑)

生後2ヶ月前後で、ミルクの心配でありがちなこと

  • 飲む量にムラが大きくあること
    →問題なしです。気になるなら一週間の計算で割り出してみてください。
  • 飲む量が少ない、飲む回数が少ない
    →これも問題なしです。一度に飲む量を増やして回数を減らしたり、一度に飲む量を減らして回数を増やすなどの工夫ができます。
  • ミルクを吐き出す
    →問題はないですが、一度に飲む量が多い可能性があります。

心配すべき点というのは、

  • 全く飲まないこと
  • おしっこが全くでないこと
  • 飲まないでかつ機嫌や顔色が悪いこと

この3つですね。
飲まないというひとつの事象だけでなく、飲まないことでどういうことが起きているかというのを観察しておくと良いでしょう。

今一度確認しておこう!ミルクの作り方・飲ませ方と便利なお助けグッズの紹介!

ミルクの作り方、飲ませ方の基本の再確認と、便利なお助けグッズを紹介してみますね!

ミルクの基本的作り方

  1. 消毒した哺乳びんに、添付のスプーンで必要量のミルクを入れる。
  2. 沸騰させたお湯を70℃くらいに冷まして、ほ乳瓶の三分の二まで入れて良く振って溶かします。
  3. できあがりの量まで湯冷ましを加えてさらに混ぜ合わせます。
  4. ミルクを40℃くらいまで冷まします。※温度を確かめるために、自分の腕や手の甲に出して確かめましょう。

これが基本的なミルクの作り方ですが、ミルクを作る前のほ乳瓶の消毒などの衛生管理もとても大切なことなので、ほ乳瓶は常に清潔に保っておきましょう。

ミルクの飲ませ方のコツ

ミルクの飲ませ方のコツを紹介してみましょう。

  1. 自分の腕で赤ちゃんの首を支えるように抱っこしましょう。※ほ乳瓶は立てておく状態がベストです。
  2. 飲み終わったら、赤ちゃんの顎が自分の肩にくるように縦の状態で抱っこして、トントンと叩くか、下から上にさする感じにしてげっぷをさせます。

ミルクを飲むのにお助けグッズというよりは、飲まない時のために対策できるということがあるのです。それはほ乳瓶の種類です。

うちの息子も飲まないことがあって、ほ乳瓶の乳首を変更して飲むようになったことが実際にありました!

ほ乳瓶自体を変更するという時期は、赤ちゃんが自分自身で持って飲むときなのでちょっと2ヶ月だと早いですね。

しかし、ほ乳瓶の乳首部分の変更は工夫してみることをお勧めします。

実際にほ乳瓶の乳首部分のサイズ、穴の大きさ、乳首の形というのが色々あるんですよ!
今のほ乳瓶の乳首で飲まないなら、形変更や穴の大きさ変更をしてみる事をお勧めします。

穴を大きくすることで飲みやすくなる子は、きっとまだほ乳力が弱かったんだと思います。ただ、それはやってみた結果論でしかわからないことです。

飲まないことに心配になったら、ほ乳瓶の乳首部分の種類を変更してみてください!

知っておきたい生後2ヶ月の赤ちゃんのこと

生後2ヶ月の赤ちゃんのことをもう少し詳しく知っておきましょう。
しかし、以下に説明していくことは目安であり、違っているからといって心配することではないです。

あくまでも平均値なだけですよ!
うちの息子の2ヶ月時も正直、全然違って心配もしましたが、今はとっても元気で活発で体もかなりたくましいですよ!

あくまでも参考程度に聞いてください。

生後2ヶ月 身長・体重

  • 男の子:身長54.5~63.2cm  体重4.4~7.2kg
  • 女の子:身長53.3~61.7cm  体重4.2~6.7kg

生後2ヶ月の赤ちゃんができる事

  • 視野が広がり、気になるものをじっと見つめたり、目で追いかけたりする。
  • 首の筋肉が発達し、上を向いたり横を向いたりする
  • 腹ばい姿勢にすると少しの間、頭を持ちあげることができる
  • 物を短い間持つことができる

生後2ヶ月の赤ちゃんのミルク事情

量:120~160ml
回数:1日6回

生後2ヶ月の赤ちゃんのうんちの様子

明るい黄色で水っぽいうんち
回数:一日に6~10回

※ただ、3日に1回の赤ちゃんなどもいますので、あまり神経質にならないように!

2か月の赤ちゃんは産まれてからまだ60日程度しか過ぎていません、そんな短い期間でも一生懸命成長しているのです、目安や平均、ほかの子と比べても仕方ありませんのであまり心配しすぎないようにしてください。

生後60日の赤ちゃんにとっての1日は、60歳のおじいちゃん、おばあちゃんで考えると1年の差、それだけ1日1日が大切なのです。

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