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【奈良】大神神社 初詣混雑情報やアクセス|参拝時間や駐車場|屋台&周辺スポットのまとめ

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奈良の大神神社は例年初詣で大変賑わいます。早めに混雑を避けるための情報をGETして予定を立てていかないと渋滞や長蛇の列の参拝になります。

例年人の集中する日や時間は決まっているので合間を狙うのをお勧めします。

ある程度混雑は避けられませんが少しでもスムーズに初詣に行くなら下記の日程がおすすめです

  • 元日早朝、18時以降
  • 1月2日  早朝、18時以降
  • 1月3日 朝、18時以降

この記事では、過去の傾向や混雑状況を確認して少しでもゆっくりと初詣を楽しんでもらえると思います。

アクセスや駐車場情報、屋台や出店、イベント情報なんかもまとめてみたので併せてチェックしてみてくださいね。

  1. 『大神神社初詣』例年の混雑状況と混んでいない時間の傾向とは?
    1. 大神神社初詣元日の混雑する時間帯は?
    2. 大神神社詣例年の元日以外1月2日~1月3日の混雑状況は?
    3. 大神神社初詣例年のお正月過ぎの混雑状況は?
    4. 『大神神社初詣』例年の渋滞情報
      1. 大神神社初詣例年の交通規制
    5. 大神神社初詣おすすめの日時
    6. 大神神社の初詣混雑の口コミ
  2. 『大神神社初詣』行事やイベント情報
    1. 1/1繞道祭(にょうどうさい)
    2. 1/1四方杯拝(しほうはい)
    3. 1/7
  3. 『大神神社初詣』屋台や出店の情報
  4. 大神神社の駐車場情報
    1. 無料駐車場
  5. 大神神社へのアクセス情報
    1. 大神神社へ電車でのアクセス
    2. 大神神社へ車でのアクセス
      1. 大阪方面から
      2. 神戸方面から
      3. 京都方面から
      4. 名古屋方面から
    3. 大神神社へバスでのアクセス
  6. 『大神神社初詣』参拝時間や基本情報まとめ
    1. 大神神社の歴史
    2. 大神神社の御祀神
    3. 大神神社のご利益
    4. 大神神社のおみくじ・お守り等、社務所で授かれるもの
      1. 大神神社の御朱印と御朱印帳
    5. 大神神社のパワースポット情報
    6. 大神神社初詣の見どころやおすすめポイント
      1. 夫婦岩
      2. 三輪山
      3. 巳の神杉
  7. 知っておきたい参拝や初詣の基礎知識とマナーとは
    1. 基本的な一般参拝の流れ
    2. 1年以上たったお守り・お札のお焚き上げ
  8. 初詣に持っていくと便利なアイテムとは
      1. 初詣に持っていくもの
      2. 初詣の防寒対策
  9. 大神神社の年間イベント(行事)スケジュール
    1. 3/27玉列神社椿まつり
    2. 9/24、9/25 秋の講社崇敬会大祭
  10. 大神神社周辺のスポット情報
    1. おすすめの観光スポット
      1. 今西酒造
      2. 桜井市立埋蔵文化財センター
    2. おすすめのランチ・ディナースポット
      1. 阪口茶店
      2. 福神堂
    3. 共有:

『大神神社初詣』例年の混雑状況と混んでいない時間の傾向とは?

奈良の大神神社の初詣、例年の人出は約55万人で、奈良県で3番目に多い初詣の参拝者を集める神社になっています。

特に三が日は、身動きが全くとれないというほどでもないですが、拝殿まで長い行列が出来て待ち時間があるのは覚悟していく必要があります。

大神神社初詣元日の混雑する時間帯は?

大神神社の初詣の元旦は 終日かなり混雑するでしょう。

渋滞もおきますし、参拝までの長蛇の列があるので1時間待ちくらいは覚悟していくことになります。

大神神社は終日参拝できますので、年越し、年明けから混雑しています。

年越しの時間帯から夜中の3:00あたりまでと、朝の8:30~夕方の16:00までは混雑していますので合間がねらい目です。

大神神社詣例年の元日以外1月2日~1月3日の混雑状況は?

大神神社の初詣例年の1月2日~3日の混雑状況をチェックしてみました。

1月2日、3日は基本的に日中の混雑ですね。早朝や夕方以降は比較的落ち着いています。

天候が悪いと午後が比較的空いていたりしますよ。

大神神社初詣例年のお正月過ぎの混雑状況は?

https://twitter.com/kojikazu1224/status/817293576920920064

大神神社のお正月過ぎの混雑状況としてはだいぶ落ち着きますがたまに混むとするとお昼前後の時間から午後の15:00まで混むことがあります。

ただ、三が日のように列をなしたり並ぶことはありませんのでゆっくり参拝できますよ。

『大神神社初詣』例年の渋滞情報

大神神社の例年の3が日は確実に激しい渋滞に巻き込まれます。

渋滞で1時間程度はロスすることが例年なのでその時間を計算して出発時間を考慮したり駐車場を先にチェックしておく、交通規制などから道路を決めて向かうなど工夫をして出かけましょう。

大神神社初詣例年の交通規制

大神神社の初詣は例年交通規制があります。

参道がJR線を渡る手前から交通規制で完全通行禁止になりますので、周辺道路はほとんど渋滞だらけという状態ですし、一度ハマってしまうと大変な時間のロスが考えられます。

大神神社初詣おすすめの日時

大神神社の初詣の三が日は基本的に混雑していますが、どうしても正月内に行きたいという場合は下記の日時がおすすめです。

  • 元日早朝、18時以降
  • 1月2日  早朝、18時以降
  • 1月3日 朝、18時以降

大神神社の初詣混雑の口コミ

『大神神社初詣』行事やイベント情報

大神神社の初詣時期の行事は以下になります。

1/1繞道祭(にょうどうさい)

「ご神火まつり」とも称され、奈良県内で最初に行われる年中行事です。

1/1四方杯拝(しほうはい)

古例にならい、拝殿において東方、御棚、西南方、西北方に鎮座するご祭神ゆかりの神々を拝する由緒ある儀式です。

1/7

昭和天皇祭遙拝昭和天皇を偲び、皇霊殿と陵所で行われる祭典を当神社より遙拝します

『大神神社初詣』屋台や出店の情報

大神神社の初詣には多くの屋台や出店がでています。

定番の屋台で、唐揚げ、イカ焼き、たこ焼き、ポテト、綿あめ、りんご飴などは揃っています。

大神神社の駐車場情報

大神神社の駐車場については、大神神社の西にある「芝公園」と呼ばれる場所に初詣期間のみ臨時無料駐車場が設置されます。

通常は無料である大鳥居や参道周辺の駐車場が1回500円の有料駐車場として利用可能になります。

無料駐車場

駐車場が4か所設けられており、約320台収容可能です!

  • 大鳥居北駐車場 約100台
  • 大鳥居南駐車場 約50台
  • 一の鳥居駐車場 約150台
  • ニの鳥居駐車場 ※こちらはお正月期間は駐車禁止

大神神社へのアクセス情報

大神神社への電車、車などでのアクセス情報を紹介していきます。

大神神社へ電車でのアクセス

  • JR桜井線三輪駅より徒歩6分

新大阪駅→大阪→鶴橋→桜井→三輪(約60分)
新大阪→大阪→新今宮→王寺→高田→三輪(約82分)

京都→大和八木→桜井→三輪(約63分)
京都→奈良→三輪(69分)

近鉄名古屋→名張→桜井→三輪(118分)
近鉄名古屋→伊勢中川→桜井→三輪(113分)

大神神社へ車でのアクセス

大神神社への車でのアクセスは以下になります。

大阪方面から

松原JCT、西名阪自動車道約20分28km


天理IC国道169号線約30分14km


三輪参道入口

神戸方面から

生田川阪神高速3号神戸線約30分24km


東船場IC阪神高速14号松原線約25分19km


松原JCT、西名阪自動車道約20分28km


天理IC国道169号線約30分14km

京都方面から

鴨川西阪神高速8号京都線約35分28km


田辺北IC京奈和自動車道約25分16km


木津IC奈良バイパス国道24号線~国道169号線約60分27km

名古屋方面から

名古屋西JCT東名阪自動車道約50分55km


亀山IC名阪国道/国道25号線~県道51号線約80分77km


大和神社前国道169号線約15分5km

大神神社へバスでのアクセス

  • 桜井駅北口2番乗り場:神神社二の鳥居前までシャトルバス

鉄桜井駅前から待たずに乗れる「随時運行」の臨時バスに乗った際は、三輪駅の近くにある「三輪恵比須神社」臨時バス停で降りると混雑がない場合は徒歩10分程度で神社までアクセス可能です。

『大神神社初詣』参拝時間や基本情報まとめ

正式名称 三輪明神 大神神社
住所 奈良県桜井市大字三輪1422
電話番号(問い合わせ) 0744-42-6633
正月の受付時間 開門時間、閉門時間といった取り決めは一切なく、いつでも自由に神社にお参りすることが出来ます。縁起物などを発売する「授与所」については、12月31日9時~1月1日19時・1月2日7時~19時・それ以外の日は9時~16時30分といったように通常の「営業時間」
料金 1/1から2/6までの期間中のご祈祷は、上記の6,000円からとなります。
公式HP https://oomiwa.or.jp/

 

大神神社の歴史

初代元伊勢とされており、崇神天皇の時代、初めて皇祖神(天照大神)を皇宮の外で祀ったのがこの地といわれています。

「檜原」は「日原」が変化したもので、江戸時代までは「日原神社」などと表記される場合があったようです。

大神神社には拝殿すらなく、三ツ鳥居を通して直接三輪山を拝むようになっている珍しいスタイルなんどえす。

大神神社の御祀神

大神神社の御祀神は大物主大神(おおものぬしのおおかみ)です。

すべての産業開発、方除、医薬、酒造など人間生活全般の守護神であると言われます。

大神神社のご利益

大神神社の後利益は家内安全、商売繁盛、開運厄除交通安全、方除、恋愛成就、念願成就など多岐にわたります。

大神神社のおみくじ・お守り等、社務所で授かれるもの

大神神社には、カワイイ干支の御守「招福えと守」というものがあります。

毎年その年の干支の「招福えと守」を授与され人気だそうですよ。

なお、おみくじに関しては、「非接触型」のおみくじの授与になっているのです。

センサーにむけて手を振ると画面に神社と縁の深い可愛らしいウサギが代わりにおみくじ筒を振る映像が流れ、画面に表示された番号のおみくじを授与するという方式です。 筒など不特定多数の方が触れるものが無いために考案されています。

大神神社の御朱印と御朱印帳

大神神社の御朱印は水墨画入り御朱印なのです。貼るタイプになっています。

御朱印の大きさは、縦がおよそ15cm、横がおよそ22cmで右半分に「大和国一之宮」「大神神社」、参拝された年月日が記され、「大和三輪山」「大神神社」の朱印が捺されています。

そして、左半分に日本画家の清水桃香先生による正面参道石段を上った先にある注連縄柱越しの拝殿が描かれています。

大神神社のパワースポット情報

古代の信仰の形を今に残す貴重な神社です。

国造りの神様として、産業、 方除(ほうよけ)、治病、造酒、製薬、交通など、人間の生活全般の守護神として信仰され、強力なパワースポットとして知られています。

縁結びにもご利益があるといわれ、昨今では女性の参拝客増えてきているそうです。

大神神社初詣の見どころやおすすめポイント

大神神社に来たならぜひ見ていただきたいおすすめポイントです。

夫婦岩

1つの岩が仲良くくっついている夫婦岩が有名で縁結びを祈願する人々が多く参拝されます。
縁結び祈願絵馬に願い事を書いて、夫婦岩に掛けるとその願い事が叶うと古くから言い伝えられているのでご利益をもらいにやってくる人が年中後をたちません。

三輪山

一般的に、神社には拝殿の後ろにご神体をお祀りする本殿がありますが、大神神社にはないのです。
大神神社は三輪山をご神体とされているので本殿がありません。
山そのものがご神体なのです。
ちなみに三輪山と拝殿との境に大神神社独特の鳥居である三ツ鳥居(みつとりい)が設けられています。
こちらは撮影禁止なので是非参拝してくださいませ!

巳の神杉

https://twitter.com/Riyu8888/status/1455433898951790593

白蛇が棲むといわれる巳の神杉。
杉の根本に白い巳(み)さんが棲んでいるとされています。

知っておきたい参拝や初詣の基礎知識とマナーとは

一般的な初詣の参拝マナーや基礎知識を紹介しておきます。

基本的な一般参拝の流れ

  1. 鳥居の前で一例
  2. 参道の端を歩く
  3. 清めの水で手を洗う
  4.  賽銭を賽銭箱の中にそっと入れる
  5. 鈴を鳴らす
  6. 2回続けて深くお辞儀をする
  7. 胸の前で両手を合わせ、2回続けて拍手をする
  8. 両手を合わせたままお祈りをする 合わせた両手をおろし、深いお辞儀を1回する

1年以上たったお守り・お札のお焚き上げ

お守りは基本的に「1年」が効力の期限です。

1年を過ぎると効力が失われて穢れが蓄積するとされ、初詣に返納して新しいお守りを授かるというサイクル。

1年以上経過しているものでも、「お焚き上げ」や「古神札納め所」と書かれている場所が1年中設置されていますので、そちらに返納しましょう。

しかし、神社やお寺によっては異なる宗教や宗派のお守りの返納を受け付けてくれないところもあります。

受付してもらえない場合、遠方の場合などに郵送でも受付してくれるお寺や神社もありますのでネットなどで調べてみてください。

初詣に持っていくと便利なアイテムとは

初詣に持っていくと便利なアイテムと、初詣は寒い時期ですので欠かせない防寒対策グッズも含め紹介していきます。

初詣に持っていくもの

  • 小銭
  • ハンカチ
  • ティッシュ
  • ウエットティッシュ
  • 前年度のお守りやお札

初詣の防寒対策

  • マフラー
  • 手袋
  • 使い捨てカイロ

大神神社の年間イベント(行事)スケジュール

大神神社の年間の行事はたくさんありますがいくつかピックアップしてみました。

3/27玉列神社椿まつり

大物主大神の御子神「玉列王子神(たまつらおうじのかみ)」を祀る摂社で、椿が咲くことで有名です。境内に植えられた椿の花が彩りを添える中で祭典が執り行われます。

9/24、9/25 秋の講社崇敬会大祭

当神社を信仰する講員・崇敬会員のご安全と家運のご隆昌を祈る大祭です。

大神神社周辺のスポット情報

大神神社に参拝したらついでに周りのスポットにも訪れてみましょう!

おすすめの観光スポット

今西酒造

  • 〒633-0001 奈良県桜井市大字三輪510
  • 0744-42-6022
  • 営業時間:10:00~17:00

酒を語る上で一度は訪れるべき場所、酒造り発祥の地「三輪」。その三輪の地にある酒と杜氏の神を祀る日本最古の神社「大神神社」のお膝元で唯一現存する造り酒屋が今西酒造です。

酒をテーマにしたガイド付き聖地巡盃ツアーでは、蔵主・蔵人・三輪氏子のガイドと共に大神神社・三輪町を歩き、酒造りの聖地だからこその神と酒・暮らしと酒の密接なつながりを学び、体験できます。

桜井市立埋蔵文化財センター

  • 〒633-0074 奈良県桜井市芝58番地の2
  • 0744-42-6005
  • 営業時間:日水木金土祝 9:00~16:00

桜井市の古墳や遺跡などから出土品を展示されていて、展示品はなかなか良いと評判です。駐車場からは大神神社の鳥居がそびえたって見えています。

おすすめのランチ・ディナースポット

阪口茶店

https://twitter.com/Bunyan_Baby/status/952788740077895680
  • 住所:奈良県桜井市三輪48
  • TEL: 0744-42-5539
  • 営業時間:

初冬にはとてもあたたまるにゅう麺を始め、卵焼きは程よく出しが入って居酒屋ででたら高評価な味だと評判です。

福神堂

https://twitter.com/To_Know_Japan/status/1461975182180896768
  • 住所:奈良県桜井市三輪1237-1
  • TEL:050-5456-9605
  • 営業時間:10:00~16:30

奈良の郷土料理が味わえます。
そうめん発祥の地と言われる三輪の伝統的な手延べ製法で作られた“三輪そうめん”をはじめ、熊野灘の鯖とすし飯を柿の葉で包んだ、先人の知恵が生きる保存性の高い“柿の葉すし”が食べられますよ。

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