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オキシクリーンを浴槽に使うと変色する!?失敗しない掃除方法と変色の対処法

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オキシクリーンを使う事で浴槽掃除をすることができまが、誤った使い方によっては浴槽が変色する場合があるので以下の場合は使用しないようにして下さい。

• 金属製の浴槽
• 木製の浴槽
• 大理石の浴槽
• 残り湯を使った浴槽洗浄

特に、木製製品や大理石は一度変色すると元に戻すのは困難です。

十分気を付けて使用するようにしましょう。それぞれ細かく解説してみました。

この記事では、

  • オキシクリーンを浴槽に使うと変色する!?変色した時の対処法とは
  • オキシクリーンで失敗しないキレイな掃除方法とは
  • そもそも風呂釜が汚れる原因とは?また対策方法とは?

といった内容をまとめてみました。オキシクリーンを浴槽に使うと変色するかどうかについて気になっている方には参考になるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

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オキシクリーンを浴槽に使うと変色する!?変色した時の対処法とは

オキシクリーンを使う事で浴槽掃除をすることができまが、誤った使い方によっては浴槽が変色する場合があるので以下の場合は使用しないようにして下さい。

• 金属製の浴槽
• 木製の浴槽
• 大理石の浴槽
• 残り湯を使った浴槽洗浄

金属製の浴槽

オキシクリーンは酸素系の漂白剤です。使用できないもののリストに「金属」が含まれています。

発生する酸素と金属が化学反応してしまい変色してしまうのです。
金属製の浴槽を使っている場合は使用しないようにしましょう。

木製の浴槽

ひのきなどを使った高級浴槽も使用しないでください。
木の色が脱色されてしまうためせっかくの木の質感が損なわれてしまいます。

大理石の浴槽

オキシクリーンは大理石や宝石も変色させてしまいます。
そのため、大理石を使った高級浴槽の掃除でも使用しないようにしてください。

残り湯を使った浴槽洗浄

残り湯の成分とオキシクリーンが反応して着色されてしまう事があります。
特に入浴剤を使った後の残り湯は絶対に使わないようにしてください。

では、浴槽が変色してしまった場合の対処法をご紹介します。

• 対処ができないもの
• 金属
• 残り湯による着色

対処ができないもの

木製製品や大理石はその素材の色が脱色されてしまっているため一度変色すると対処が出来なくなってしまいます。
木製製品の場合は浴槽用の塗料などで再塗装するしかありません。
大理石の場合はそのような塗装ができないため絶対に使わないようにしてください。

金属

金属の浴槽の場合変色個所を削る事で光沢と色が復活します。研磨剤を使って地道に擦るようにしてください。

ただし、研磨作業によってさらに周りの色との差が出てしまう場合もあるので、全体の色合いを確認しながら作業をしましょう。

残り湯による着色

化学反応した色素による着色になるので色が付いた部分を研磨や洗剤を用いた洗浄をすることで落とすことができます。

洗剤を使う場合はオキシクリーン(アルカリ性)とは違う酸性のものを使うと汚れが分解される可能性があります。ただし、どうしても洗剤で落ちない場合もあるのでその場合は汚れを研磨するしかありません。

メラニンスポンジ等で擦ることでも落ちる事があるので試してみて下さい。

オキシクリーンで失敗しないキレイな掃除方法とは

次にオキシクリーンで失敗しないための掃除のコツと具体的掃除方法をお伝えします

掃除のコツ

• ゴム手袋を使う
• お湯で完全に溶かす・60度がおすすめ
• 溶液を濃くしない
• 取り外せるものは一緒にオキシ漬け
• 寝る前か早朝がおすすめ

ゴム手袋を使う

オキシクリーンを使って掃除をする場合は直接肌に触れないように作業をしましょう。
オキシクリーンはアルカリ性なので肌が荒れてしまいます。
手袋をつけて作業をするようにしてください。

お湯で完全に溶かす・60度がおすすめ

オキシクリーンは水に溶かして使います。
その際に良く溶けていないと洗浄ムラが発生することもありますので注意して下さい。
約60度程度のお湯だと良く溶けるのでおススメです。

溶液を濃くしない

溶液は説明書に書いてある濃度よりも濃くしないようにしましょう。
濃くし過ぎても洗浄能力には大きな違いは出ません。
逆に変色するリスクが出てしまうのでお気を付けください。

取り外せるものは一緒にオキシ漬け

浴槽や洗面台の洗浄を洗浄する際にオキシクリーンを溶かした液を有効活用しましょう。
風呂場の小物入れや椅子、洗面器などは一緒にオキシ漬けすることで、漂白・殺菌することができます。

寝る前か早朝がおすすめ

オキシ漬けをする際は寝る前か早朝に行うのがおススメです。
寝る前であれば就寝中、早朝であれば勤務中にオキシ漬けを継続できます。

注意点としては、ペットやお子様の手が届かないようにオキシ漬けをして下さい。

では、具体的な清掃方法をご紹介します。

• 洗面台や流し
• 浴槽
• お風呂場の床

洗面台や流し

洗面台や流しに8割ほどお湯をため、その中に120g程度のオキシクリーンを入れて溶かします。その状態でオキシ漬けすることで流しをピカピカにできます。
人工大理石や金属製の流しは使用しないようにしてください。

浴槽

浴槽のお湯が出入りする穴から約10㎝以上うえになるようにお湯をはってください。
そこにオキシクリーンを600g入れて溶かします。

この状態でオキシ漬けをすることで浴槽をきれいにできます。
風呂場の小物を一緒に漬けておくことできれいになるのでおススメです。

オキシ漬け後、追い炊きをすることで浴槽に接続された配管内の洗浄もできます。
その際は追い炊き温度を40~50℃にすると良いでしょう。

追い炊き後は2時間ほど経ったらすべてのお湯を抜き、新しく普通の水を入れて2~3回追い炊きをして下さい。

この作業で配管内のオキシクリーンをすすぎ洗いできます。

お風呂場の床

また、お風呂場の床もオキシクリーンで洗浄ができます。床の排水溝をビニール袋などで塞ぎ、お湯を意図的に床に貯めてオキシクリーンを溶かします。そうすることでオキシ漬けすることができます。

貯めたお湯がこぼれないように注意する事と、床が滑るので転倒に注意するように作業してください。

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そもそも風呂釜が汚れる原因とは?また対策方法とは?

お風呂場の汚れの原因はズバリこちらです。

• 人の皮脂や汚れ
• 石鹸やボディーソープ等のカス
• 微生物

人の皮脂や汚れ

浴槽は体を洗浄する場所です。
人の皮脂やアカなどの汚れがどうしても付着します。
それらの汚れが風呂場を汚してしまう原因の一つとなります。

石鹸やボディーソープ等のカス

石鹸やボディーソープ、シャンプーリンス等に含まれる有機物もお風呂場の汚れになります。

微生物

人から出た汚れや石鹼やボディーソープ等の汚れは有機物です。
それらの有機物を栄養素として餌にしてカビなどの細菌が繁殖します。
これらの細菌も汚れの原因になります。

では、これらの対策はどうしたらよいでしょう?
一番の対策はこちらです。

• 定期的にお風呂場をお風呂場用洗剤で掃除する事
• お風呂に入った後に水切りをする事

汚れは放置した時間が長ければ長いほど落ちにくくなる性質があります。
そのため、定期的にお風呂場用の洗剤で掃除することで簡単に汚れが取れる状態を維持できます。

また、汚れの原因の微生物が繁殖する条件は「水」「栄養」「空気」です。
空気は除去できませんが、栄養となる汚れは定期掃除で取り除けるし、水は入浴後に水切りモップなどを使うと除去できます。

その状態で浴室を開け放ち乾燥させておけば微生物による汚れの発生を防げ、お風呂場を清潔に保てるでしょう。

汚れてしまったお風呂場はまずはオキシクリーンを使って大掃除を行い、定期清掃と水切りでキレイな状態を維持してみてはいかがでしょうか。

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