癒合剤はどこで売っている?おすすめや代用できる物とは

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癒合剤は園芸店やホームセンターの薬品売り場、ネットでも販売していますので今やどこでも手に入れられるものになっています。

しかし癒合剤の目的や成分を知ることで、家にあるアルミ箔やボンドなどで代用できたりもするのです。

しかし素人が何の知識もなく癒合剤を使うと植物にとって良くない結果に繋がってしまうかもしれません。

そこで今回の記事では、癒合剤の販売店や癒合剤の役割、代用品などを詳しく紹介していきます。

癒合剤を用意しようと思っている方はぜひ記事を読んでいただき、納得のいく癒合剤を準備し正しい使い方をできるようにしましょう。

癒合剤はどこで売っている?

癒合剤は園芸店やホームセンターの薬品売り場で販売されています。

またAmazonやモノタロウといったネット通販でも販売がされていますので、入手がしやすいものと言えます。

園芸をたしなむ人や、果実を栽培している人にとっては必須アイテムとも呼べる癒合材。

様々な商品が発売されていますが、初めて使用を考えている方向けにおすすめのものや代用ができるものがあるのか、簡単にご紹介していきましょう。

癒合剤のおすすめや代用できる物とは

まずは代表的な癒合剤をご紹介します。

トップジンMペースト

癒合剤といえばこれ!と言われる程の定番商品です。農家を営む方の大半が使用しているといっても過言ではありません。

殺菌成分が含まれていることからも病気予防効果があり、特に果樹によく使われています。

ぺースト状で、切り口に塗布して使用、一般家庭用としてチューブ入りのものも販売されています。

新キヨナール

こちらもペースト状の薬剤で、40年ほどの歴史を持っています。殺菌成分は含まれておらず切り口の保護が主な使用用途です。

繊細さを要求される盆栽をたしなむ方向けに開発された商品であり、トップジンMペーストと比べると1商品当たりの量は少ないです。。

40年も販売されているということはそれだけ高い信頼性があることの裏返し、といえるのではないでしょうか。

カットパスター

軟膏やペースト状の薬剤で、殺菌成分はなく切り口保護用途、カルスと呼ばれる切り口のかさぶたのようなものができると自然と剥がれ落ちるのが特徴です。

カットバスター 癒合

盆栽から雑木まで幅広く適してますが、盆栽用・雑木用と細かく分かれているのも特徴と言えます。

 

 

専用薬剤を購入しに行くのが煩わしい!という場合には、身近なものを癒合剤の代用とすることもできます。

アルミ箔

昔から用いられている切り口の保護方法です。雑菌の侵入を防ぎますが、カルスの形成に時間がかかります。

切断面が乾く1か月ほどの間に巻いておくと効果を発揮します。

木工用ボンド

意外や意外、木工用ボンドでも代用可能です。

癒合剤に含まれる「酢酸ビニル」と呼ばれる成分を含んでおり、殺菌成分はありませんが十分に癒合剤としての性能を発揮します。

しかし残念ながら耐水性に劣るので、雨の日は使えないのと色が白いので目立つというデメリットがあります。

意外と身近なもので代用が効くので、急ぎの時などは使ってみるのもよいでしょう。

知っておきたい癒合剤の使い方や役割、効果とは?

枝が多い植物はその分栄養も必要となり、十分に育たないときがありますよね。また枝が密集してしまうと風通しが悪くなり植物の病気の原因となるときもあります。

充分に成長させるためにも枝をいくつか切断し、栄養を樹木全体に行きわたらせる。風通しを良くすることが重要となってきます。

その行為を「剪定」と呼びますが、枝を切りっぱなしにしておくと樹液が流出したり雑菌が入ってしまい成長を妨げてしまうため、切り口を保護する必要があります。

癒合剤は剪定後の切り口保護の役割を果たすものであり、人間でいえば絆創膏と同じ役割を果たします。

傷口は雑菌が入ることと止血を図るために絆創膏を張りますが、もう一つの目的として「かさぶた」を作るということがありますね。

癒合剤も同じく、樹木のかさぶたともいえる「カルス」と呼ばれる植物細胞が形成されるまでの保護剤の役割を果たしてくれます。

カルスが作られれば、かさぶた同様外気からの雑菌などの侵入を防ぐ、樹液の流出を防ぐ効果が働き、様々なトラブルの回避を図ることができます。

細い枝にいちいちつける必要性は低いですが、太い枝を選定したり、病気にかかりやすい樹木を選定した場合は使用すべきと言えます。

ペースト状となっていますので、へらなどで切り口の角も含め外気へさらされる部分を無くす様、まんべんなく塗布してあげましょう

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