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紙粘土の上手な保存方法|長持ちさせる保管方法と固くなった粘土の復活方法

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紙粘土の上手な保存の鉄則は、「密閉すること」です。

  • ジップロック
  • タッパー
  • ラップ

上記のようなものが紙粘土保存に適しています。

一度固くなった紙粘土をまた加工可能にするには、水分の補給です。濡れたタオルなどでくるむ、水を入れた袋の中に入れて揉みこむ、といった方法がありますが、レンジでチンでも加工可能になるんですよ!

紙粘土は一度固めると終わり!と思っていたらもったいないのです。ぜひもう一度水分をなじませて再利用しましょう!

 

今回の記事では下記の4つについて詳しく解説していきます。

紙粘土の上手な保存方法とは?余った粘土を長持ちさせる保管方法

乾燥した時に復活させる方法はある?

紙粘土を上手に乾かす方法とひび割れの直し方とは?

用途に合わせた粘土の選び方と、余った粘土の使い道

 

お子さんと遊んだり、小物を作ったり、紙粘土を使うご家庭の方はこの記事を読むことで紙粘土をもっと便利に無駄なく使えるようになりますよ!

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紙粘土の上手な保存方法とは?余った粘土を長持ちさせる保管方法

余った紙粘土を長持ちさせるための保存方法は「密閉する」ことです。

粘った土、と書いて字のごとくの粘土ですが、粘り気は水分があるからこそ出ています。

その水分を逃がさないようにすることが保管方法の基本となります。

例えば食品の保存の際、使ったことがない人を探すほうが難しいのでは?と思うくらいに一般的となったジップロックを使う方法。

まずは紙粘土自体をラップでくるみ、水分の蒸発を防ぎます。そののちジップロックに入れて中の空気をできる限り抜いてしまい、最後にジッパーを閉めます。

空気に触れてしまうと水分が抜けて乾燥してしまうため、できる限り空気に触れないような処置を施しましょう。

ジップロック同様に、食材保管に使用するタッパーを使うのも一つの方法です。

ただジップロックやタッパー、ラップがない!と言った場合には、濡れたタオルやティッシュを巻き、ビニール袋の空気をできる限り抜いて保管する方法も一つです。

この場合は時々タオルやティッシュを交換しなければならない手間が生じます。

しかし保管処置をとる前に乾燥してしまったときは、紙粘土を復活させる方法があるのでしょうか?

乾燥した時に復活させる方法はある?

水分が抜けてしまうことで乾燥状態、いわゆる「固い」状態となり形作ることができなくなってしまう紙粘土。

逆に言えば、作品の形に加工した後は放置しておけばその形が保たれるため、様々な工作で使われているものとなりますね。

再度加工を可能とする状態とするには、水分を補給してあげることです。そのため濡れたタオルなどでくるむ、水を入れた袋の中に入れて揉みこむ、といった方法があります。

しかしこの方法、なかなかに時間を取られます。揉みこむ腕の力も長持ちしない場合もありますので、もっと早く復活させたい時には電子レンジを使う方法があります。

シッパー付きの袋などに水と紙粘土を入れ、10秒ほど加熱したらレンジから取り出して袋ごと揉んでいきましょう。

熱を加えることで水分が浸透しやすくなり、紙粘土の柔らかさを復活させるまでの時間が短縮できます。

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紙粘土を上手に乾かす方法とひび割れの直し方とは?

幼稚園や小学校の工作で紙粘土はよく使われていますよね。中には夏休みの宿題で「紙粘土の工作品」を指定され、四苦八苦した経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

乾かなければ持ち運びができませんが、なかなか乾くまでに時間がかかるのが紙粘土。室内の常温下では完全に乾ききるのに長くて1週間ほどかかる場合もあります。

その為早く上手に乾かしたい!と言った場合には、ドライヤーを使うのがまず一つ。ただ強い風を近くで当ててしまう、つまりは急速に乾かしてしまうとひび割れが発生してしまいます。

その為近くで当てず、子供の髪を乾かすときのようにやさしく乾かすイメージで実施しましょう。

局所的に当て続けるのではなく、全体にまんべんなくふわっと乾かしましょう。

またドライヤー以外には乾燥剤と一緒に密閉してしまう方法もあります。

シリカゲルといった乾燥剤、除湿剤をジップロックなどの密閉容器に紙粘土作品と一緒に入れます。

乾燥材が紙粘土の蒸発した水分を吸収することで、より乾燥が促進される結果、まんべんなく自然な乾燥が起こることとなりひび割れなどの非常に少ない状態とすることができます。

紙粘土に乾燥剤、意外な方法かもしれませんが理にかなっていますよね。

用途に合わせた粘土の選び方と、余った粘土の使い道

さて、売られている粘土には紙粘土以外に様々な種類があります。

例えば粘土遊びをするのは小さい子供が多いですよね。あやまって口にしてしまうリスクも否定はできません。

その為食材、例えばお米や小麦といった自然由来の粘土も売られています。

そのほか何度も形を変えて遊ぶことができる油粘土、焼くことで固形化するため作る楽しみ、出来上がった後の楽しみと2度楽しめるシリコン粘土といったもの。

また中には鉛筆の削りカスや木の廃材を原材料とし、乾燥後万が一壊れた場合も木工用ボンドで直すのが容易な木粉粘土といったものもあります。

そして粘土の乾燥後のひび割れが出るのが嫌!という場合には、樹脂粘土と呼ばれるものが表面が滑らかで弾力性に富んだ乾き方をしますのでおすすめです。

樹脂粘土の素材は誰しもが使ったことがあるであろう「木工用ボンド」と同じものとなるので、木工用ボンドの乾いた後を想像してもらえればなんとなく質感が分かるかと思います。

余ってしまった粘土は、例えば食材を模したものを粘土で作っていた場合には小さな食材を表現するのに使う方法もあります。

細かく砕けばチョコチップやレーズンと言った食材に模すことができるでしょう。なのでメロンパンを作った場合にはチョコチップメロンパンも表現できる、といった派生の仕方ですね。

余ったものはもったいない!の精神で、様々な小物を表現することに使用してみましょう。

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