春にフェスに行く時のおすすめの服装をご紹介します!
季節は暖かく過ごしやすい時期といえど、
日中の寒暖差がまだ厳しい時期でもありますよね。
特に最近は、4〜5月でも急な猛暑日や
急な大雨日などが突然やってくることもあるので、
事前に天気予報を確認して十分な準備をしていきましょう。
春にフェスに行くなら以下の服装をおすすめします。
①帽子
春の紫外線量は夏と同じとも言われています!
日焼けに気をつけている方なら
紫外線対策として帽子をかぶりましょう。
おすすめはつばが広いサファリハットです。
さらに、紐付きのものなら落として無くしてしまう心配もありません。
②上着
朝昼の日差し対策や夜の寒さ対策に、
UV効果があり、保温性のある上着があると便利です。
かさばらず軽いナイロン製のパーカーか
ジャケットを持っていきましょう。
③ハーフパンツ
動きやすい膝丈〜膝上丈のハーフパンツを選びましょう。
女性なら短めのショートパンツでも可愛いですね。
ワンピースやスカートでもいいのですが、
屋外フェスになるととにかく動き回る上に、
色んな場所に座ったりするので、
動きやすいパンツスタイルがおすすめですね。
④靴
どの季節でもフェスに行くなら歩きやすい靴を選びましょう。
とくに野外フェスは歩き回ることも多く、
また突然雨が降り地面がドロドロにぬかるむこともあるので、
汚れてもいいスニーカーで行くことをおすすめします!
または、登山などでも利用されている
トレッキングシューズも長距離歩いても
疲れにくいのでいいですよ。
温度調節可能がカギ?!フェスの服装秋編
気温や過ごしやすさなどは春と似ていますが、
9〜10月でもまだ厳しい残暑が続く時期です。
特に日焼け対策や朝晩の寒暖差にも
対応できる服装がおすすめです。
①薄手の上着
ちょっと寒い時には、かさばらない
薄手のパーカーなどあると便利です。
また、日差しが強い時にも日焼け対策として
羽織ることができるので、
一枚あるととても役立ちます!
特にユニクロなどで売られている
スポーツ用のパーカーがコスパが良くておすすめですよ。
②厚手の上着
やはり夜は冷え込むことが多いので
厚手の上着は必須です。
また、突然の雨が降ることも考えられます。
撥水性・保温性に優れた
マウンテンパーカーを持っていくといいでしょう。
③帽子
8月までは日焼け対策バッチリ!
でも秋になって油断してしまい日焼けしてしまった…
という方もたくさんいるのではないでしょうか?
まだ日差しが強い時期ですので、帽子は必ず被りましょう!
④ハーフパンツ+レギンス
春編でおすすめしたハーフパンツにプラスして、
レギンスを履くといいでしょう。
寒さ対策や防虫対策の点でおすすめです。
そしてスポーツっぽい服装に抵抗がある方、
ファッションをもう少し工夫したいという方は、
おしゃれな色柄物のレギンスを足してみてはいかがでしょうか。
秋ならマスタードイエローやネイティブ柄の
レギンスを履くと、おしゃれなコーデに仕上がりますよ。
⑤靴
春編でおすすめしたスニーカーや
トレッキングシューズですね。
どちらか一足持っておくと年中活躍してとても便利です。
カイロと汗拭きシートで会場内外の気温に対応!フェスの服装冬編
冬のフェスでは春〜秋のフェスとは違い、
屋内で行われることが多いです。
ポイントは屋内外の寒暖差に
対応した服装で行くことです。
①ヒートテック
インナーにヒートテックを一枚着ておくと着膨れしませんし、
荷物も少なくできます。
しかし、あまり重ね着すると熱くなり、
かえって汗をかいてしまうので注意が必要です!
②着脱しやすい服
寒い外とは一変して、屋内フェスは暖房が効いている上、
大勢の人の熱気で暑さを感じると思います。
上の服は前がジッパーやボタンが付いているものであれば
着脱しやすく、温度調節可能ですよね。
③靴
もちろんスニーカー・トレッキングシューズがおすすめです。
ですが、ブーツを履いておしゃれして行きたい!
という方もいるのではないでしょうか。
ブーツで行くならヒールが極力低いものや、
蒸れにくいショートカットブーツがいいでしょう。
④カイロ+汗拭きシート
屋外と会場内の寒暖差に合わせて、
カイロを持っていくとより便利です。
また、空調が効きすぎて汗をかき、
汗が乾いてかえって寒くなってきた…
なんてことも考えられます。
そこで、汗拭きシートを持参して、こまめに汗を拭きましょう。
まとめ
フェスに行くなら、基本の服装は
・季節に合わせた上着
・ハーフパンツ(+レギンス)
・スニーカーなどの歩きやすい靴
が鉄板です!
上記でお気に入りのものををあらかじめ揃えておいて、
季節ごとに必要なものをカスタマイズしていく、
という方法がおすすめですね。
万全に準備を整えて、楽しいフェスライフを送りましょう!